本日は主として食糧確七、特に食糧増産に密接不可分の関係にある農村必需物資の確保問題について御審議をお願いしたいのでありますが、只今出席せられております政府側の関係者は、安本から生活物資局の木村次長、それからリンク制の問題の中心になつておられる直江さん、それから生産局の竹内さん、機械課の堀さん、それから商工省からは生活物資局長の細井さんと繊維局長の鈴木さんがお見えになつております。
こういうお話でありましたが、安本ではこれをどう考えておるか、そういう議が纏まらないというので、安本はその通りやつておるが、なつておらんと思う、安本はそうかと言つて、木村次長は默つておつては困る。
○委員長(楠見義男君) 商工省は繊維局長と生活物資局長、安本の方は生活物資局の木村次長、それからリンク関係の直江さん、それから生産課の竹内さん、機械課の堀さん、これだけお見えになつております。
それでは只今から生鮮食料品の問題について安定本部の生活物資局の木村次長から御説明を伺うことにいたします。速記を止めて……。 午取十時二十六分速記中止 ―――――・――――― 午前十一時二十三分速記開始
○藤田政府委員 リンク物資の問題につきましては、ただいま安定本部の木村次長からお話がありました通りでありまして、現実の問題といたしまして、リンク物資が漁業者の手に渡ることが遅れておることは事実であります。その点については原因はいろいろあるだろうと思います。
それから尚リンク物資の点でございまするが、これにつきましては、只今木村次長からもお話のあつた通りでありまして、商工省といたしましても、自信のある数字でお約束をいたしておるのであります。
そうして今の松下君の話は、大臣に対する質問を今やつておる時間でありますのに、局長と木村次長に対する質問のように私は聞いたのであります。 私は大体におきまして、今の統制強化の問題につきましては、同僚の委員諸君から至極御尤もな御意見が吐かれましたので、私はそれを省略いたします。
本日は安定本部長官がお見えになるというので、委員部としては本日を選定しましたが、急に齒痛のために今病床にあるという回答でありまして、今日は代理で木村次長がお見えになつております。併し水産の方の大御所である農林大臣が、三時まではこの委員会に出席されておりますからして、その方面に対しては万遺憾なく御質問願いたいと思います。
○説明員(森茂雄君) 只今本岡さんから御意見があつたわけでありますが、農林省の薪炭課といたしましては、先程安定本部の生活物資局の木村次長さんからお話がありました線に副いまして、少くとも下半期最低限度九俵、木炭で受け持つ分が一・四俵、薪で一・二俵という換算になるわけでありますが、それを最低限度にいたしまして、実際的の我々の実際感覚からいたしましても、それから我々やはり東京都民という感覚からいたしましても
そういう二つの問題を考える必要があると思いますが、第一の点につきましては、只今木村次長のお話のように、薪炭とかその他の燃料が確保をされるという前提におきましては電力の方も心配ないということを申上げ得ると思います。
さらに安定本部の關係につきましてお尋ねをいたしたいと思いますが、先ほど來伺いますと、安定本部の生活物資局の木村次長さんがお見えになる、こういうふうなお話しでありましたが、御都合がおつきにならなくて總理廳の事務官の伊藤さんがお見えになつた…。
ただこれについては、先般の委員會で安本の勞働局の木村次長からもお答えがございましたように、ただいまとしては、いろいろな計畫を立てるための要素の未確定なものが非常に多いために、今すぐにはなかなか具體的な計畫が立たないというお話もあつたのでございますが、私これにはむしろ、若干私見になるかと思いますが、いろいろな假定條件を置きながら勞働局の見地からの一應の計畫を立てて、それを關係の人にお示しをし、檢討を受