1969-10-09 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号
いまいみじくも木村次官は、血の通った労務行政、要するに管理者側と職員というものは温情というものがなければならぬ。ところが、私どもがここで郵政の問題を取り上げてまいっておりますのは、私どもは国民の立場から取り上げてまいっておるつもりです。というのは、郵政業務というのは御承知のようにサービス行政です。要するに郵政の業務をスムーズにやっていただいて、そして国民に対して奉仕をしてもらおう。
いまいみじくも木村次官は、血の通った労務行政、要するに管理者側と職員というものは温情というものがなければならぬ。ところが、私どもがここで郵政の問題を取り上げてまいっておりますのは、私どもは国民の立場から取り上げてまいっておるつもりです。というのは、郵政業務というのは御承知のようにサービス行政です。要するに郵政の業務をスムーズにやっていただいて、そして国民に対して奉仕をしてもらおう。
これはいまのことと関連してですけれども、またこういう事例がございますが、この点については木村次官いかがですか。
その当時、木村次官から非常に適切なお答えをいただいておるわけです。ところがなお私ども、次官がこの国会の席上でお答えになった方向でこの労務管理が改善されておるのかどうか、この点については一まつの疑問を持っております。
木村次官、どうです、約束できますか。
これは木村次官も来ておりますから、科学技術庁長官と同時に郵政省としてもこれは主務大臣共管をしている以上は責任がある。その原因をどういうふうに考えてどういう措置をされたか。
もう復旧というのは、原形復旧という観念を捨てて、木村次官あたり、災害に対して全部改良復旧という 一つの原則を打ち出して、これと取り組む要はありませんか。改良復旧に対する御意見を次官から伺いたい。
一体、政府予算の提案説明を大臣がするときに、国鉄関係はおらなくてもいいのかどうか、こういう点について、一つ木村次官の方から、どういう理由で本日は出席しなかったか、それを一つお答え願いたいと思います。
木村次官のお話を伺いますと、それは木村次官の想像なんです。想像だけでこの問題を解決していこうということは許されない。今日私どもは科学的にその原因がどこにあるかということを、これでなければならぬというところまで突きとめなければならぬ。
行政指導を強化すると木村次官も御答弁になったのですから、私はその点は満腔の敬意を表する。しかしながら具体的に言って、これが実現されなければ行政指導の強化とはなり得ない。海上交通上も陸上交通上も安全とは言えない。バスでも定員以上に乗って駅を発車しようとしておる。ところがそこにはちゃんとその営業所の責任者がいる。乗客はただ乗ろう乗ろうという一点張りなんで、身の危険などは考えていない。
○藤原道子君 大臣は責任をもって完全に働いていると思うと、さらに木村次官は、それを裏づける御答弁がありました。もし私が間違っていたらこれはご指摘をいただきたいと思いますが、大事な保健所に医師が充足されておりますか。保健所には今日半数に近い医師が欠員になっておると聞いております。
それからまたあなたの部下である木村事務次官、厚生省の事務官僚諸君の総元締めである木村次官は、われわれはそういうものに承服しかねる、こう新聞で発表しておる。あるいは談話ではないかもしれません。新聞記者諸君が会ったときにそういう話が出たのかもしれません。いずれにしてもそういう意見を発表しておる。こういうことはあなたの責任じゃございませんか。
一日のうちに千数百名の陳情書の署名がまとまつて、これを私は木村次官の方へ差出してある。また新潟市から出ておりまする社会党の櫻井君の方からは、同じその陳情書を医務局長の方へ出してあるにかかわらず、これが一課長のきわめて強い信念的なお立場から強行されんとしておるのが現状でございます。私は町立病院でもけつこうです。
事業認定の代りになるという点については、今首都建設の木村次官からお話があつて、一応の何となく効果があるように思うけれども、実際法律を見るというと、計画局長も話しているように、そんなに思うほどのびたりとした効果はない、その意味においては強権を発動する権力を利用した法律とは言いながら効果がない、それがいいのじやないかと言えるかも知れないが、そうではない。受ける国民の側から言えば、決してそうではない。
木村次官は最も卓越した政治家なんですから、こういうときにほんとうのメスを振うべきときが来たというようなぐあいに考えていただきたいということを前提として私はお尋ねするのですが、国鉄にあんなふうにして、われわれ鉄道省からあるい運輸省から鉄道の方を預けたようにはなつておりますけれども、国鉄の使命から言うたならば、私はもうかる線などは民間に払い下げて、しつかりその金をとつて、そうして新しい希望を満たしてやるような