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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-07-31 第180回国会 参議院 法務委員会 第10号

皆さん、先生方も御存じないかと思うので申し上げますと、今私が議論をしております田代検事捏造捜査報告書、そしてアンダーラインが引かれた齋藤検事の、齋藤部長捜査報告書、これは佐久間当時の特捜部長が自ら書いたというふうにも言われておりますけれども、そういう捜査報告書木村検事捜査報告書、そして石川議員録音取調べを隠し取りした録音の反訳書、これは全てインターネット上に五月の連休中にロシア語のサイト

森ゆうこ

2012-07-31 第180回国会 参議院 法務委員会 第10号

政府参考人稲田伸夫君) まず、この報告書自体田代検事自体が作ったものでございまして、その当該田代検事は、主任でありました木村検事から、石川氏が供述調書作成に応じた経緯を捜査報告書にまとめるように指示されたことから、上司への報告用であろうというふうに考えて、上司への報告用であろうなどと考えて捜査報告書作成したというふうに最高検察庁においては認定したものと承知しております。

稲田伸夫

1955-05-09 第22回国会 衆議院 決算委員会 第6号

ところが九月になったらそれを木村検事が引き継いだ。十一月になったら吉川検事がさらに引き継いだということで、当時犬養法務大臣に、一体何のために黄変米を取り扱う事件で次々検事がかわるかと聞いた。これがために、これに関連をした人は、黄変米は食べた方に毒があるのではなくて、この問題に本気になって取り組むと、取り組むことによって病気になってしまうというデマが飛ぶくらい検事異動があった。

山田長司

1954-08-12 第19回国会 衆議院 決算委員会 第41号

ただいま御質問黄変米のことでありますが、東京地検木村検事が調べたその後のいきさつがわからないというお話です。実は私も就任後最近にこの黄変米の問題が出まして承知いたしました。当時木村検事が調べ、その後の成行きがどうなつたかについては私よく承知いたしておりません。刑事局長がその点をよく承知しておりまするから刑事局長から説明いたさせます。

小原直

1954-02-05 第19回国会 衆議院 予算委員会 第5号

党代表高津正道君の、黄変米にからむ不正被疑事件に関し取調べの衝に当つていた東京地検木村富田吉川の諸検事異動は、その裏には政治的においがあるという質問に対して、高津君は感違いをしておる、これら東京地検検事異動は、メーデー事件その他の重要事件が山積しておるので、その方を担当してもらうためであつて不正事件関係和歌山検事局において取扱つた東京地検ではありませんと答弁をなさつたが、東京地検木村検事

山花秀雄

1954-01-29 第19回国会 衆議院 本会議 第7号

東京地検で、いかにも木村検事富田検事吉川検事がそれぞれ部属がかわりましたが、東京地検内において、あるいはメーデー公判が忙しいときに、公判に詳しい人を特捜から公判にまわす、あるいは研修所の教官にするとかいうことをいたしましたが、毛頭事件関係はございません。はつきり申し上げておきます。     〔国務大臣大達茂雄君登壇〕

犬養健

1953-12-11 第19回国会 衆議院 決算委員会 第1号

なおこの件に関しましては、検事木村検事、富田検事とかわりまして、最後に吉川検事の係になつたのでございますが、これは内部の人員配置関係で係がかわりましただけで、別に特別の意味があつてかわつたものではございません。  なお千葉県下にも有働一夫関係事件があるのではないかというお尋ねがありましたので、私の方で取調べましたのでその点について御報告申し上げます。

井本台吉

1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号

今のままだと犯人と認定され死刑だと強迫し、木村検事宮原君を取調べるにあたり、自白しろ、自白しないと法律で頭をぶち割つてやると言つておる。平山検事竹内君を取調べるにあたり、竹内自身が單独で犯行したと自白しているのに、共産党員がこれと共同して犯行したとの目白を強要した。以上のような人権蹂躙の事実があると、まことらしく書いてあるが、はたしてまことか、うそか、これは重大な問題ですから……

中曽根康弘

1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号

○林(百)委員 それからその次に、たとえば自白を強調する中に、たとえば自白を強要する中に、先ほど中曽根君も言いましたが、各被告が訴えるところによりますと、たとえば横谷、宮原君を調べた木村検事は、自白しないとお前の頭をたたき割つてみせるぞ。外山君を調べている屋代検事正は、貴様は生かしておけない。だれが何と言つても殺してやる。しかしおれたちは暴力ではなくて、法律で殺してやるから。

林百郎

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