2014-02-25 第186回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
) 藤田 実君 公述人 (一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 山下 一仁君 公述人 (SMBC日興証券金融経済調査部部長) (金融財政アナリスト) 末澤 豪謙君 公述人 (ソシエテジェネラル証券会社東京支店東京支店長) 島本 幸治君 公述人 (パーソナルケア株式会社代表取締役) 木村惠津子君
) 藤田 実君 公述人 (一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 山下 一仁君 公述人 (SMBC日興証券金融経済調査部部長) (金融財政アナリスト) 末澤 豪謙君 公述人 (ソシエテジェネラル証券会社東京支店東京支店長) 島本 幸治君 公述人 (パーソナルケア株式会社代表取締役) 木村惠津子君
まず最初に、木村惠津子公述人にお伺いしたいと思います。 ことし、二十六年度の予算で、初めて社会保障関係費が三十兆円を超える、こういう二十六年度になりました。そして、将来的に、先ほどお話がありましたように、団塊の世代の方が七十五歳になる、こういう二〇二五年というのが一つの基準というんでしょうか、そういうふうに我々も考えているんです。
御意見を賜る順序といたしましては、まず末澤豪謙公述人、次に島本幸治公述人、次に木村惠津子公述人、次に菊池英博公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、末澤公述人にお願いいたします。