1978-03-28 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第4号
さらに、甘やかしているということについては、もうたくさんの証拠があるわけですけれども、一九六七年の十月には、当時の木村官房長官が、羽田事件の対策には強硬な対策はとらないことにした、こうおっしゃっている。あるいは一九六七年の十一月には、保利茂氏が、三派全学連は泳がせておいた方がよい、こうもおっしゃっている。
さらに、甘やかしているということについては、もうたくさんの証拠があるわけですけれども、一九六七年の十月には、当時の木村官房長官が、羽田事件の対策には強硬な対策はとらないことにした、こうおっしゃっている。あるいは一九六七年の十一月には、保利茂氏が、三派全学連は泳がせておいた方がよい、こうもおっしゃっている。
これは当時の木村官房長官と私は何度も話をしたが、木村さんがいろいろコンフィデンシャルに教えてくれた情報というものは大体間違っておった。ぼくが違いますよと言ったら、そのとおりになった。 それからその次に考えてみるとニクソン・ショックがある。
数の上で十四、五隻はどうしても算術計算でも入ることになってしまうということで、したがって当時の久保防衛局長の答弁もございまして、アメリカに問い合わせをされて、当時、木村官房長官にもお出かけをいただいて、私に木村さんから直接文書で回答をお持ちになったいきさつなどもある。だからわかっているつもりでありますけれども。 つまり、ラロックの証言その他どこをながめましても、核搭載可能な潜水艦。
佐藤内閣の木村官房長官のときに、木村さんは、閣議の決定でございますと、三選四選ということはさせません、また三転四転ということもさせません、こうお答えになっておる。内閣は変わりましたけれども、自民党でありますことは変わりありませんから、これも撤回ですか。
おそらく候補者全部がそうだろうと思いますが、それならば、四百万お出しになったわけでありますが、それについてお尋ねをしたいのは、私はこの前の国会でその点をお尋ねをいたしまして、当時木村官房長官が出席をされましたので、あのときは法定費用は三百万を下っておったわけであります。
預けてやろうといえば、預かってもいいと言っているんだから、内閣の大番頭であるあなたが——木村官房長官からいま副長官であっても、官房長官のような気がしている。大体官房長官なんかに大がついて、保利さんがここへ来ないというのは無礼だと思う。ほんとうは長官が来るべきだが、前の長官だからしようがないと思って泣きの涙でこっちはいるんで、あなたは官房長官のつもりで考えてくださいよ。
さんと友好を深めてまいりましたが、しかし午前中に議題になりましたこの帰国事業再開の問題は、当面の重要な問題として、私は向こうで副首相兼外相であります朴成哲氏とかなり長い時間にわたって話し合ったわけであります七私が行くに際しまして、こういう時期でありますから、一般的な親善友好的な交流のほかに、どうしてもこの問題はやはり話題になるであろう、そういうことを予想いたしましたので、行くにあたりまして、当時の木村官房長官
そこで、さっき私がちょっと申し上げたとおり、木村官房長官も、現在副長官ですが、私が参りますときに、まあいろいろあってもこれはひとつ人道的立場でビザの問題は新潟で何とか渡せるようにしたいということをおっしゃっておったわけであります。おそらくこれは真意であって、その後政府部内で、副長官になられましてからもその方針でたいへん努力されたのじゃないかと私は思うのです。
ただ、本日の木村官房長官の話は、閣議決定したけれども、これから党内調整をやるというようなことを言って議運で問題になり、官房長官はそれをお取り消しになりました。したがって、閣議決定をされた以上、地方税については、まさに内閣の意思はきまったわけです。計数もきまっただろうと思うのです。したがって、そうでなくても地方財政計画は非常におくれておるわけです。
この中の答弁がここにございますけれども、やはりはっきりとこの点について請求権はあるということを、国内法的にはこれは確かに電気通信法による請求権が生まれると思うと、このことについて木村官房長官も答弁しておるじゃないですか。それがいまごろになって行政協定の解釈が違うから減額をしなければならない。あるいは財産権の問題が残っておるから、その辺で微妙な問題が出てきておる。
一年前の木村官房長官どこにおりますか。これは木村官房長官が移転すると言明したんだ。言明しちゃったから、移転せざるを得なくなった。米軍に折衝したが、一年後いまだにらちがあかない。しかし、移転したいという以上は何とかしなければならぬ。大蔵大臣もだいぶこの予算は苦労されたと思うんですよ。
○川崎(寛)委員 それでは総理にお尋ねをいたしますが、二月、沖繩にB52が飛んでまいりましたときには、アメリカのほうから言ってまいりました理由は、そしてまた、当時の官房長官あるいは総理等が——木村官房長官もそういうことをたびたび、直接沖繩の代表諸君と会ったときにも言っておりましたし、また総理もそういう答弁であったわけでありますが、ケサンとプエブロ、これが沖繩への移駐の理由だ、こういうふうに言われた。
そこで、ごく最近、木村官房長官が板付の代替地を年内に選定をするのは困難であるという談話を出されました。これは防衛庁長官と打ち合わせの上、そういう発表が出されたのでしょうか。
○山上説明員 木村官房長官が、ただいま御質問のあったようなお話をなすったということを後刻、私ども承っております。 現在、板付基地の移転の問題につきましては、われわれの手元におきまして移転候補地につきまして慎重に検討をいたしておる段階でございます。
○説明員(鶴崎敏君) 木村官房長官が福岡県の辻副知事に会われた際にいまのような御発言があったというふうに聞いておりますが、この問題につきましては、事後において私ども連絡を受けたということでございます。
○原田立君 六月十一日の閣僚懇談会のときには、年内移転をやろうと、こういう方向に沿ってやろうと、こういうふうに言っておったわけでありますが、最近の十一月十五日ですか、福岡県の知事、副知事がこちらへ来て木村官房長官にお会いしたところ、年内移転は無理だというような回答があったと新聞報道で承知しているんですが、いろいろな内部の事情、それはわからないことはないんですけれども、私たちは何かぺてんに引っかけられたみたいな
あるいは木村官房長官の羽田事件直後の十月八日の記者会見で、オフレコだということでありますけれども、「羽田事件の対策には強硬な処置をとらないことにした。日共対策上そうしたほうがいいからだ。破防法は、反日共糸にはきき目がない。これを適用できるのは、むしろ日共だ。」同様趣旨の発言は亀岡副長官もしているのです。
この前木村官房長官にわが党が抗議の申し入れをしたところが、隠れみのでなくてもう破れがさになっているという実態がはっきりしてきた。事務当局がやっておるということをはっきり認めましたよ、長官は。ですから、公の席でこういう話はしたくないけれども、要するに事実行為はそういう方向に行っている。しかも何ら展望もない。
木村官房長官はこういうことを言っている。一つの時期を画するものだ。だからこの問題について日本側も積極的にアメリカに対してやっているのだということを国民は考え、そうしていかにも国民感情に同調するようなことを述べている。ところが、実際にはここでは何も具体化しなかった。
木村官房長官は当時こういうことを言っているわけです。
十二日の内閣委員会で、木村官房長官がお見えになって、政府が八月三十日に閣議決定したことについての問題点を実はここで相当追及した。というのは、わが参議院内閣委員会では人事院総裁の勧告の説明も聞いておらないのに、政府は八月の三十日に閣議決定をした、これはもう事実です、明らかな。参議院では内閣委員会を開いておらない、勧告の説明も実は聞いておらない。
○山本伊三郎君 だから、木村官房長官にきょう出てもらいたかったのですよ。そのとき言ったんですよ。あなたが今度出られない場合には田中総務長官が必ず出られるでしょう、今度はおそらく出ないということはないと思われる、総務長官にそうことづけてもらいたい、そこで閣議の模様を報告してもらいたい、こう言っているのです。どうも木村官房長官は実に約束を守らない。あなたもそうか知りません。そういうことでは困りますよ。
われわれが法律つくったって、そんな法律はもう何にもならないんだと、こういう思想が私は今後一番おそろしい問題だというので、木村官房長官にも十二日にはるると言ったんですよ。閣議で私はもう一ぺんその点は報告いたしますという約束なんです。
内閣委員会でも私は木村官房長官に言ったわけなんですけれども、おそらく憲法上規定されておる国の、国権の最高機関としての国会に勧告するという権限を与えておるのはこの人事院の権限だけですよ。
そういうことはもうたびたび木村官房長官も大蔵大臣も言っておるわけです。私の言っておるのは、人事院の勧告は五月から実施しなさい、それが、あなたの言われるのだったら、要するに財政がないから、したがって、できないんだ、こういうことに私は通ずると思うんですよ。年度当初に勧告するということは、もうこれはいま言うまでもない。前からなんですよ。
私はその前に、ぜひ政府に言っておかなくちゃならぬことがあるんですが、たまたま木村官房長官も記者会見でおくれている。これは一応委員長にここは話しかけることになりますが、答弁は、木村長官来てからしてもらいたい。 大体今度の政府のとった態度といいますか、措置については、人事院勧告というものに対する認識がないんですね。全然ない。
こういう時期でございまして、私の新聞報道を見た限りでは、たしか労働大臣もこの会議にお出かけになりまして、総理大臣代理の木村官房長官とともどもあいさつをされているようであります。