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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-09-20 第71回国会 参議院 内閣委員会 第31号

木村保安長官24・2・1)軍隊とは十分なる装備を持って戦い得る力だ。警察予備隊はさような編成を何も持たない。憲法九条の戦力にあたらない。   ◇吉田首相(25・1・29)日本が武力によらない自衛権を持つことは明らかだ。どんな状況で自衛権を発動するかはその時の事情によって内容も違う。   ◇同首相(27・3・6)私は戦力を持ってはいけないといってない。

宮崎正義

1953-11-03 第17回国会 衆議院 予算委員会 第4号

最後に私は先ほど同僚議員の質問に吉田総理が御答弁をしておりました最後に、戦力のない軍隊――これはみな笑つておりましたが、戦力のない軍隊とは一体どんなものであるか、木村保安長官は、ひよつとすると、この軍隊が充実しあるいは自衛隊が充実して行けば、あるいは外国に侵略を企てる場合もありますといつたような重大な発言をいたしましたが、吉田総理が言つておりまするような戦力のない軍隊などというものは、翼のない飛行機

青野武一

1953-07-10 第16回国会 衆議院 予算委員会 第20号

川崎委員 ただいま門司君と木村保安長官の一問一答の中に、直接侵略に対抗するところの自衛力というものを持つことはアメリカでも認めておる、こういうお話であります。私はしばしば木村保安長官答弁を聞いておりますが、ときには直接侵略に対抗するものを持たなければならぬと言つたり、あるいはこれは単なる国内治安のものであると言つたり、少しも一定性がないのであります。

川崎秀二

1953-07-10 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

しかもたびたびこの委員会において木村保安長官の言明をわれわれは聞きましたが、率直に申して今の日本保安隊がいわゆる日本本土防衛及び治安にだけ使用されるものであるということについては、私はそれほど反対の意を持つておりません。ただタンクを持ち、大砲を持ち、いろいろ持つていることは非常にふしぎでありますが、とにかくあの程度のものではまず国内防衛治安の維持というものであることを私は率直に認めます。

高瀬傳

1953-07-02 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第8号

事実の上においてこういう数的の関係の上に、あるいは今申しましたMSAの関連の上に、あるいは今言つた木村保安長官の問題、これらを関連いたしますと、必ずや私は経審におきましてもこういう結果がありというような推定がくだされるのですが、その点について断じてないと経審庁の長官はおつしやるのですか。

中村時雄

1953-06-30 第16回国会 参議院 外務委員会 第5号

○羽生三七君 只今の説明でちよつとお尋ねしたいのですが、先に伝えられた木村保安長官の五ケ年計画云々ということは別といたしまして政府がこのMSA援助を受けるについて、これが日本軍事上、軍事上と言う言葉政府側言葉を引用するわけですが、或いは経済上、自立上日本の発展にとつて好ましいものであるという結論から若し本日三十日協定について申入をされるとするならば、明確な五カ年計画を持たないにしても、例えば軍事援助

羽生三七

1953-06-27 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これの起りは、私の知るところでは——私も知りませんかもしれませんが、了解しておるところでは、北大西洋条約加盟国に対してこれまで援助を供与して来た、その基本法律であるMSA、これを日本を含めた太平洋地域に準用して、今度の申出をして来たものであると了解いたしておるのでありまするが、木村保安長官は、どういう御了解を持つておられるか。

松田竹千代

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