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78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-22 第204回国会 参議院 本会議 第3号

木材輸出には、大きく分けて、加工していない丸太を出荷する原木輸出と、丸太に何らかの加工をして製品化した上で出荷する製材品輸出という二通りがありますが、日本では単価の低い原木輸出が全体の四割を占めています。しかし、急峻な山が多い我が国では、伐採や搬出に係るコストが高く、価格競争となることが多い原木輸出は、我が国林業の高付加価値化につながりません。

渡辺猛之

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さきの一次補正では、先ほど申し上げたとおり木材輸出が激減しております。そして、滞留する輸出原木を一時保管するための運搬経費など、九億九千九百万円を確保して支援をしているところでございます。これについては高く評価するところでございます。  ただ一方で、滞留しているのは輸出向けだけではなくて、国内向けについても原木在庫増加をし、通常の土場だけでは対応できなくなっているわけであります。

広田一

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

新型コロナウイルス感染拡大により、令和二年三月の木材輸出額は前年同月比で三割減、特に、輸出の多くを占める中国向け木材輸出額が前年同月比で五割減になるなど、我が国からの木材輸出影響が生じているところでございます。  一方で、四月以降、中国製材工場が動き始めたことにより、停滞していた輸出が再開するなどの動きも見られております。  

本郷浩二

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

国務大臣吉川貴盛君) 今、平野先生から御指摘をいただきましたように、まさに我が国木材輸出額は年々増加をいたしておりまして、平成三十年は対前年比七%増の三百五十一億円となりました。最近では米国への住宅フェンス用製材輸出増加しているところでございまして、一方、品目別には丸太が四割を占めております。  

吉川貴盛

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

国務大臣吉川貴盛君) 我が国木材輸出額は年々増加をいたしております。平成三十年は、対前年比七%増の三百五十一億円となりました。  今、里見委員からも御指摘がございましたように、最近では米国への住宅フェンス用製材輸出増加をしているところでございまして、まさに、今もお話しいただきましたけれども、品目別には丸太が四割を占めているところでもございます。

吉川貴盛

2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号

国内においては、大型国産材産業バイオマス発電事業木材を安価で大量に供給することが求められている、また、木材輸出も、平成二十五年以降五年連続増加している中で、丸太中心輸出から付加価値の高い製品輸出転換を進めているということで、まさに我が国林業は今大きなビジネスチャンスを迎えていることは理解しております。  

徳永エリ

2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

これは、需要側国産材安定供給への要請に対処いたしまして各地で始まっている直送、協定取引あるいは原木市場による広域集荷などの取組進展、また、木質バイオマスエネルギー利用進展に加えまして、CLT等新たな製品開発、普及、木材輸出増加などによります国産材需要拡大などの見通しを踏まえて立てられた目標でございます。  

牧元幸司

2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

その周辺に中小工場があって、そしてそれが、大規模工場は国際的に木材輸出をしていくということをしましたし、中小のところは、例えば、径が違うとか樹種が違うとかというような大量生産には向かないようなものを加工しながら、地場で供給していくというようなことをしていきました。その結果として、大きく生産をふやしていったということになるわけでございます。  

立花敏

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

我が国木材輸出額は二〇一三年以降増加し、二〇一八年には三百五十一億円、対前年比で七%の増となっており、期待が寄せられているところでありますが、品目別では、こん包材土木資材向けの低価格、低質な丸太が四割を占め、輸出国中国米国等に集中しています。  今後、付加価値の高い木材製品輸出拡大と新たな輸出先国の開拓を講じるべきと考えますが、見解を伺います。  

稲津久

2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号

現在の我が国木材輸出現状でございますけれども、輸出額平成二十五年以降五年連続増加をしておりまして、平成二十九年は対前年比三七%増の三百二十六億円というところまで伸びてきております。ただ、その四割は丸太での輸出ということになっておりまして、今後とも輸出額を増やしていくためには、付加価値の高い製品での輸出を増やしていくことが課題だというふうに考えております。  

渡邊毅

2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

○野中大臣政務官 木材輸出額でございますが、平成二十五年以降、五年連続増加しておりまして、平成二十九年は、対前年比三七%増の三百二十六億ということであります。  品目別では、先生おっしゃったとおり、丸太が大半を占め、四割でありまして、輸出先別では、中国韓国フィリピン台湾米国で九割を占めております。  

野中厚

2018-05-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

徳永エリ君 先日も、中国フィリピン韓国米国台湾などへの木材輸出が増えているというお話でした。中国では日本建築基準法に当たる木構造設計規範が改定されまして、八月一日に施行されるということだそうです。それによって、日本の杉、ヒノキ、カラマツが構造材として規定されて、日本の一般的な住宅工法を受け入れる道筋も付いたということで、今後ますます輸出、これが期待されるところだと思いますが。  

徳永エリ

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

木材輸出額が平成二十五年から五年連続増加しているということであります。今後のその輸出戦略、今は中国韓国台湾フィリピン米国への輸出日本輸出量の全体の九割を占めるということでありますけれども、こういったところに対して今後どう対応していくのかということも含めてお話をいただきたいと思います。

徳永エリ

2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

政府参考人沖修司君) 我が国木材輸出でございますけれども、二十五年以降、五年間で増加しております。二十九年は対前年度で三七%増、三百二十六億というふうになってございます。主にその品目では丸太が四割を占めてございますけれども、輸出先別ではやっぱり中国韓国、それからフィリピン台湾アメリカで合計九割。  

沖修司

2018-05-16 第196回国会 参議院 本会議 第19号

平成二十九年における我が国木材輸出額は三百二十六億円、前年比にして三七%の増加となっています。三十八年ぶりに三百億円を超えました。輸出先国別に見ると、対中国が百四十五億円、続いてフィリピンが七十四億円、韓国は三十七億円となっています。特に、中国への輸出額は、前年比で六一%の増加となっています。  そこで、今後の木材輸出について政府方針を伺います。  

徳永エリ

2015-06-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

先生指摘志布志港につきましては、近年特に木材輸出が急増しておりまして、全国一位の木材輸出港となるなど、貨物量が増大しておる重要な港湾というふうに認識しておりますけれども、バルク戦略港湾にも選定されてございます志布志港につきましては、トウモロコシなどの輸入拠点として背後地域肉用牛、豚、ブロイラーといった畜産業を支えております。

大脇崇

2014-03-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人沼田正俊君) 木材輸出の関係でございますけれども、我が国からの木材輸出最近は百億円ぐらいでございますけれども、実は平成二十四年が九十三億でございます。平成二十五年が百二十三億となってございます。円安影響等もあったかもしれません。中国における日本丸太需要増加というものもあったんだろうというふうには思っております。  

沼田正俊

2010-03-04 第174回国会 参議院 予算委員会 第5号

どちらにいたしましても、この違法伐採問題については、木材輸出国、先ほども申し上げましたが、途上国の貧困やガバナンス等国内問題に依拠するところが多いということでございますので、むしろそうした国々に対する様々な形での援助、持続可能な森林経営のための人材育成の協力だとか、あるいは輸出国自らが自らの力で違法伐採対策に取り組めるようにしてもらうだとか、そういうことの応援をさせていただくということの方が現時点

赤松広隆

2009-02-18 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

インドネシアの国民も生きていかなくちゃいけないんだ、そして豊かな生活も目指さなくちゃいけないんだ、そのためには木材輸出もそれから農地開発も行わなければならないと、こういったようなことで御理解をと、こういうふうなお話をしていったんですよ。  ちょっと私も答弁に困りましたんですが、今伺いたいのは二点伺いたいんですが、一つは、最近の世界の森林状況はどうなっているのか。

主濱了

2009-02-03 第171回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また、逆にロシアを初めとして木材輸出国は、炭酸ガスの最大の吸収源である木材資源をもう輸出しないでおこう、そういう機運も出てまいりました。  そんなことで、国内ハウスメーカー先ほどから申し上げた紙会社合板会社等々、木材需要者国産木材に大いに目を向け始めたわけでございまして、そんなことで、私は、またとないチャンスを迎えておる、このように思うわけでございます。

田野瀬良太郎

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