2010-05-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
そして昭和三十年、それから五年後、山が非常に荒れてまいりましたので、木材資源利用合理化方策というのが閣議決定をされまして、用途規模によって建築物の木材の使用の禁止というものが閣議決定をされております。
そして昭和三十年、それから五年後、山が非常に荒れてまいりましたので、木材資源利用合理化方策というのが閣議決定をされまして、用途規模によって建築物の木材の使用の禁止というものが閣議決定をされております。
大臣にちょっと確認をしたいんですけれども、昭和三十年の一月二十一日に、木材資源利用合理化方策というのが閣議決定をされております。大変古い閣議決定でありますが、当然、閣議で決められている以上、取り消しをしないとずっとこれは生きているわけですね。私も、物の本で読むと、明治のときの太政官布告というのが、取り消さない限り、生き続けるんだと。百年以上の話もあるようであります。
それからPRの問題でございますが、これも先ほど永井先生からご指摘になりましたように、閣議決定あるいは小委員会の御決議にもありますような、この問題を強力に推進しこれに必要な予算の増額をはかることという予算というのは、PRの問題はもちろん入っておりますが、木材資源利用合理化方策に関する各種の施策に関連する予算ということでございますので、あるいは林野庁関係の予算もございますし、また予算面でなくて最初に御説明申
よって政府は、先に閣議決定をみた「木材資源利用合理化方策」を速かに実施するとともに、次の諸点について有効適切な措置を講ずべきである。一、木材資源利用合理化方策を強力に推進し、これに必要な予算の増額をはかること。、二、都市ガス施設拡充について、特に税制、資金、金利等の面において電気事業者に対する諸措置にならない、国家的優遇措置を講ずること。右決議する。」
○八木政府委員 木材糖化の問題につきましては、昭和三十年の一月二十一日の閣議決定によります木材資源利用合理化方策においても、その一項目に掲げられているところでありまして、すでに中間工業化試験も、国、北海道庁及び民間の有志によりまして実施しているのではありますが、企業としては、ようやく先駆者的なものが一、二建設されつつある状況であることは、御承知の通りだと思います。
従来から木材糖化につきましては、木材資源利用合理化方策の一環といたしまして、できるだけこれが企業化を早くした方がいい、こういうように考えまして、二十九年、三十年、三十一年の三カ年にわたりまして、応用研究補助金、あるいは工業化試験補助金というようなものを政府としては出しておるわけであります。
よつて政府は、先に閣議決定をみた「木材資源利用合理化方策」を速かに実施するとともに、次の諸点について有効適切な措置を講ずべきである。 一、木材資源利用合理化方策を強力に推進し、これに必要な予算の増額をはかること。 二、都市ガス施設拡充について、特に税制、資金、金利等の面において電気事業者に対する諸措置にならい、国家的優遇措置を講ずること。 右決議する。
本日は皆様方の御配慮によりまして、昨年一月に閣議決定を見ました木材資源利用合理化方策の推進状況について御調査になりますため、特に御指名を受けたものと存じております。
よって政府は、先に閣議決定をみ た「木材資源利用合理化方策」をす みやかに実施するとともに、次の諸 点について有効適切な措置を講ずべ きである。 一、木材資源利用合理化万策を強力 に推進しこれに必要な予算の増額を はかること。 二、都市ガス施設拡充について、特 に税制、資金、金利等の面において、 電気事業者に対する諸措置になら い、国家的優遇措置を講ずこと。
昨年の一月に閣議決定によりまして、木材資源利用合理化方策というものをきめたのでございます。その根本の方針は、お互いが木材というものについて一ぺん考え直さなければならぬ。これは私の考えであります。われわれ子供の時分には、家も木で作る、船も木で作る、まき、炭みな木材で作る。
幸い政府においてはガス事業拡充五ヵ年計画を策定し、これが実施に努められており、また木材資源利用合理化方策を閣議決定とし、同方策の一環として、都市のガス化を推進されているのであります。
幸い、政府においてはガス中業拡充五カ年計画を策定し、これが実施に努められており、また「木材資源利用合理化方策」を開議決定とし、同方策の一環として、都市のガス化を推進されているのであります。
本日は、皆様方の御配慮によりまして、さきに重要国策として閣議決定を見ました木材資源利用合理化方策の推進状況について御調査になるため、御指名をいただきまして、われわれガス事業者が当面しております重要問題について、参考意見を申し述べる機会をお与え下さいましたことに対しまして、ガス事業者を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。
○松尾政府委員 木材資源利用合理化方策に関しましては、先般この小委員会におきましてすでにお聞き取り願いましたように、政府側におきましては、従前のこのための協議会を、拡大といいますか、さらに形を改めまして新発足いたしました。また民間における推進機関としての推進本部が発足いたしたことは御承知の通りでございます。
このような緊急かつ重要な要請に基きまして、ガス事業の五カ年計画が昭和二十八年五月に通産省において省議決定され、さらに去る一月二十一日の閣議において、木材資源利用合理化方策の一環として、都市ガスの普及向上をはかるよう要請されました。
木材利用合理化推進に関する決議案 本委員会は、さきに木材資源利用合理化方策を推進するため、その事業を企画し実践する強力なる協議会の設置を要望する決議をした。一方、政府においても、木材資源利用合理化方策の推進が国土保全と治山治水と産業の適正分布等の見地から国の施策として極めて重要であることを認識し、犀々閣議決定によりこれ等の施策を強力に推進することとなった。
本委員会は、さきに木材資源利用合理化方策を推進するため、その事業を企画し実践する強力なる協議会の設置を要望する決議をした。一方、政府においても、木材資源利用合理化方策の推進が国土保全と治山治水と産業の適正分布等の見地から国の施策として極めて重要であることを認識し、犀々閣議決定によりこれ等の施策を強力に推進することとなった。
すなわち 決議(案) さきに、本委員会は木材資源利用合理化方策を推進するため、その事業を企画し実践する強力なる協議会の設置を要望する決議をした。一方政府に於ても木材資源利用合理化方策の推進が国土保全と治山治水と産業の適正分布等の見地から国の施策として極めて重要である事を認識し屡々閣議決定により之等の施策を強力に推進する事になった。
○松尾政府委員 前に木材資源利用合理化方策につきまして、今年の初めに閣議決定をいたしまして、木材資源利用合理化に関する方針がはっきり具体的に打ち出されたことは御承知の通りでございますが、その合理化方策の閣議決定の際にも、この合理化方策の方針を決定するだけでは必ずしも十分でないので、その方針に従ってその実施についてもさらに推進をするようにという意味で、そのための協議会をさらに進めると同時に、また関係業界
本小委員会発足後第七回までの会議の模様をとりまとめ、張る四月十三日の本委員会において中間報告をいたしたのでありますが、その後政府におきましても本委員会の要望にこたえ、各省関係局長等による木材資源利用合理化方策連絡協議会を創設し、木材資源利用の合理化に関する方策について各部門別にそれぞれ検討を加えた結果、すでに一応の成案を得た次第であります。
今お手元に配付いたしてございます木材資源利用合理化方策という一つのものにとりまとめをいたしたわけでございます。このとりまとめをいたしますために、先般木材資源利用合理化方策連絡協議会の総会を開きまして、この合理化方策の決定をいたしたのでございます。 内容は大きくわけまして土木建築部門、第二に燃料部門、第三に包装部門、第四に生産加工部門、こういう四つの部門に分類をいたしまして内容を掲げております。
先ほど永井君からもこれを実施して行くにあたって予算的処置の問題について尋ねていたのでありますが、この木材資源利用合理化方策というものは、四部門にわたってかなり広汎に相当具体的にできておりまして、相当よく勉強されてあると実は見るのであります。これが完全に実施されて行きますならば、新たなる一つの方策として国のために相当貢献するもの人なるものがある、こういうふうに思うわけでございます。