2010-05-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
そして昭和三十年、それから五年後、山が非常に荒れてまいりましたので、木材資源利用合理化方策というのが閣議決定をされまして、用途規模によって建築物の木材の使用の禁止というものが閣議決定をされております。
そして昭和三十年、それから五年後、山が非常に荒れてまいりましたので、木材資源利用合理化方策というのが閣議決定をされまして、用途規模によって建築物の木材の使用の禁止というものが閣議決定をされております。
大臣にちょっと確認をしたいんですけれども、昭和三十年の一月二十一日に、木材資源利用合理化方策というのが閣議決定をされております。大変古い閣議決定でありますが、当然、閣議で決められている以上、取り消しをしないとずっとこれは生きているわけですね。私も、物の本で読むと、明治のときの太政官布告というのが、取り消さない限り、生き続けるんだと。百年以上の話もあるようであります。
この合計は、六千五十七万円ばかりになりますが、前年度と比較いたしまして変わったところを申し上げますと、八番の木材資源利用合理化がゼロになっております。これは木材資源につきましては、過去七年間いろいろ調査して参りましたので、一応調査が終わった形であります。
その額は、合計いたしますと一千八百六十六万二千円になりますが、そのうち前年度と比較いたしまして変わったところを申し上げますと、八番の木材資源利用合理化がゼロになっております。これを過去七年間にわたりまして木材に関する需要構造など相当調査をして参りましたので、一応調査事項も終了することにしたのであります。
六番の経済審議会、八番の肥料審議会、九番の経済基本政策及び年次計画の策定、十番の国民生活白書の作成、十三番の木材資源利用合理化、十四番の経済協力、十六番の長期経済計画策定、それの各経費の合計額は、九百七十四万九千円となっておりますが、これは前年度とあまり変わっておりませんので、省略させていただきます。
木材利用合理化に関する件 木材資源利用合理化施策は、関係者の努力にもかかわらず、その成果は遅々として進まず、依然として森林の過伐が行われ、木材の供給に逼迫をきたし、経済の発展と民生の安定上、大きな障害となっている。 よって政府は、当面最も緊急を要する合理化施策につき、次の点を考慮して、有効適切な措置を講ずべきである。
かような森林資源の実情からしまして、木材資源利用合理化につきまして、昭和三十年一月二十一日閣議決定を見まして、それ以来、木材利用合理化の重要部門を占める木材の生産加工の合理々と高度利用の促進につきまして、各藩施策が実施されまして、順次その成果が上りつつあるのでございます。
木材利用合理化に関する件 木材資源利用合理化施策は、関係者の努力にもかかわらず、その成果は遅々として進まず、依然として森林の過伐が行われ、木材の供給に逼迫をきたし、経済の発展と民生の安定上、大きな障害となっている。 よって政府は、当面最も緊急を要する合理化施策につき、次の点を考慮して、有効適切な措置を講ずべきである。
本日は、当面の木材資源利用合理化問題のうち、特に重要な二つの問題、すなわち都市ガス拡充計画に関する問題及び広葉樹パルプ利用促進に関する問題を取り上げまして、これらを中心に調査を進めて参りたいと思います。 この際鹿野経済企画庁政務次官より発言を求められております。これを許します。鹿野政務次官。
連合会理事長松永幹君、紙パルプ技術協会会長大川鐵雄君、王子製紙工業株式会社副社長大塚良敦君、十条製紙株式会社取締役高柳武夫君、本州製紙株式会社常務取締役堀義雄君、国策パルプ工業株式会社取締役小瀧武夫君、山陽パルプ株式会社常務取締役井上親之君、東北パルプ株式会社取締役高橋晋吾君、日本パルプ工業株式会社社長太田武雄君、興国人絹パルプ株式会社常務取締役守永義輔君、北越製紙株式会社常務取締役高橋芳三君、木材資源利用合理化推進本部専務理事田中申一君
業株式会社社 長) 太田 武雄君 参 考 人 (興国人絹パル プ株式会社常務 取締役) 守永 義輔君 参 考 人 (北越製紙株式 会社常務取締 役) 高橋 芳三君 参 考 人 (木材資源利用 合理化
○小出説明員 その点につきましては、実は従来からも木材資源利用合理化推進本部の事業を遂行していきます上の収入の面におきましては、国庫補助金は一部でございまして、あとはやはり業界、主として木材代替産業関係であります鉄鋼業界、セメント業界、あるいはガス業界あるいは軽金属の業界というような各方面からの寄付と申しますか、会費等によりまして、それらを合せまして事業遂行の財源にいたしております。
○鹿野小委員長 では次に木材資源利用合理化推進本部の専務理事をなされておる田中申一君が参考人として出席されておりますので、田中参考人より本年度の木材利用合理化の推進の状況などについて御説明をお伺いいたしたいと存じます。田中参考人。
ただ小出調整部長からの、本材資源の利用合利化の啓蒙運動問題に対しましては、政府が資金を出して援助をする段階は過ぎたという御発言については、まことに遺憾なことでありまして、これは木材資源利用合理化に関する問題を、根本において御理解なさっておらない結果に基くものであると私は確信いたすものでございます。
先般経済企画庁方面との木材資源利用合理化推進本部が三十五年度までのそういった包装材料の節約の見通しを出したのでございますが、大体三十一年以降は横ばいにしていこう、そのかわりにダンボールとか魚の箱も金属性のものにかえていくという方面に指導いたしておるわけでございます。
○八木政府委員 木材糖化の問題につきましては、昭和三十年の一月二十一日の閣議決定によります木材資源利用合理化方策においても、その一項目に掲げられているところでありまして、すでに中間工業化試験も、国、北海道庁及び民間の有志によりまして実施しているのではありますが、企業としては、ようやく先駆者的なものが一、二建設されつつある状況であることは、御承知の通りだと思います。
————————————— 本日の会議に付した案件 昭和三十二年度木材資源利用合理化 関係予算に関する説明聴取 木材糖化等に関する説明聴取 —————————————
また一方民間の方におきましても、木材資源利用合理化推進本部という団体がございまして、これに対しましては、経済企画庁の方からある程度の予算をとりまして補助金を出し、この運動の推進に努めて参っておりますことは、御承知の通りでございます。
○鹿野小委員長 次には栽培林業の現況及び対策あるいは林野庁所管の明年度木材資源利用合理化関係予算の措置などについて説明を聞きたいと思います。石谷林野庁長官。
当小委員会におまきしては、二月二十四日北海道風倒木の処理状況、木材利用合理化施策の推進状況につきまして関係政府委員よりそれぞれ説明を聴取いたし、特に木材資源利用合理化推進本部専務理事田中申上君、六月一日には日本瓦斯協会会長本田弘敏君、山陽パルプ社長難波経一君などを参考人として招致し、長時間にわたりそれぞれ貴重な意見を聴取いたしますとともに、熱心なる質疑が行われたのであります。
○川野政府委員 木材資源利用合理化に関しまして、ただいま決議が満場一致可決されたのでありますが、その決議の趣旨はまことにごもっともな趣旨と考えまして、政府といたしましても決議の趣旨の線に沿うように全力をあげて努力いたしたいと存ずる次第であります。
本日は皆様方の御配慮によりまして、昨年一月に閣議決定を見ました木材資源利用合理化方策の推進状況について御調査になりますため、特に御指名を受けたものと存じております。
○野田小委員 私はこの際木材資源利用合理化に関して決議案を提出したいと思います。まず決議案を朗読いたします。 決議 わが国木材資源利用合理化施策 は、日本経済の自立達成上、不可欠 の要件であるにも拘らず、その施策 が遅々として進展していない実情に あることは誠に遺憾である。
○政府委員(酒井俊彦君) 残ります増加のうちの百五十万と申しますのは、木材資源利用合理化推進本部に対する補助金の増加でございます。昨年五百万円ございましたのをことし六百五十万になります。あと残ります三百五十万くらいが給与費の増でございますから、これは人員といたしましては昨年よりむしろ減っております。
第三点は、木材資源利用合理化促進補助金が六百五十万ありますが、これはどういう団体にやって、報告があるかどうか。 その三点、きわめて簡単にお答え願いたい。
それから木材資源利用合理化につきましては、木材資源利用合理化推進本部という法人ができておりまして、これに全額補助をいたしております。
経済企画政務次 官 斎藤 憲三君 総理府事務官 (経済企画庁調 整部長) 小山 雄二君 林野庁長官 石谷 憲男君 小委員外の出席者 通商産業事務官 (軽工業局建材 課長) 川田 博通君 参 考 人 (木材資源利用 合理化
先般の打合会で御協議願いました通り、まず本日は第一回の小委員会でありますので、前小委員長でこの仕事を務めた中崎小委員より参考のために、小委員会のこれまでの経過について御説明を承わることとし、次に木材利用の合理化に関する最近の現況並びに対策について経済企画庁調整部長より説明を聴取するとともに、木材資源利用合理化推進本部専務理事田中参考人より木材合理化事業関係につき御説明を承わり、最後に北海道における風倒木
○鹿野小委員長 次に木材資源利用合理化推進本部の専務理事田中参考人より、木材資源の利用合理化に関する問題について御意見を承わることにいたしたいと思います。田中参考人。
昨年の一月に閣議決定によりまして、木材資源利用合理化方策というものをきめたのでございます。その根本の方針は、お互いが木材というものについて一ぺん考え直さなければならぬ。これは私の考えであります。われわれ子供の時分には、家も木で作る、船も木で作る、まき、炭みな木材で作る。
木材利用の合理化に関する小委員長より、来たる二十四日の小委員会に、木材利用の合理化に関する問題について、参考人として木材資源利用合理化推進本部専務理事田中申一君より意見を聴取したい旨の申し出がありました。小委員長の申し出の通り参考人の出頭を求めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
六、木材資源の高度利用と木材代替品の普及宣伝のため社団法人木材資源利用合理化推進本部に対し補助金六百五十万円を要求しております。 第二に、国土開発調査費の項では、要求額二千一百六十七万六千円でありまして、前年度二千一百六十三万二千円に比較いたしますと、四万四千円の増額となっております。
幸い政府においてはガス事業拡充五ヵ年計画を策定し、これが実施に努められており、また木材資源利用合理化方策を閣議決定とし、同方策の一環として、都市のガス化を推進されているのであります。