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57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

においては、山林従事者は少なくなったんですけれども、技術者は少なくなったんですけれども、飫肥杉の旺盛な成長量とそれから機械の導入によって何とか材積、量を維持し、そして増産に結びつけたというようなことで、今までにおいては、非常にタイミングよく、高性能の機械、それから飫肥杉成長量、そして近ごろでは、大型木材工場木材工業製品ですね、集成材合板関係から、それからまたバイオマス、それからまた港を活用した木材貿易

日高勝三郎

2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それから、木材貿易、中国を中心として、丸太原料が欲しいということで同時に出てきた経緯があります。  その中で、宮崎県は、その当時、六、七年前は、約百五、六十万立方あったものが、大体三十万から四十万立方伸ばして、地域の加工場原料が足らないということで増産をした経緯はございます。

日高勝三郎

2018-05-16 第196回国会 参議院 本会議 第19号

そもそも、我が国林業の根本的な問題は、木材貿易自由化から始まりました。自由化によって二〇〇二年には一八・二%まで下がった木材自給率は、国際的な森林資源環境保護動きから丸太輸入減少、また、戦後植林した国内人工林の半数が加工適齢期を迎え、政府森林振興策が進み、各業界の粘り強い努力によって少しずつ上昇し、二〇一四年には三一%まで回復しています。  

川田龍平

2007-06-19 第166回国会 衆議院 本会議 第45号

熱帯木材貿易発展及び熱帯林の持続可能な経営促進することを主たる目的として作成された千九百八十三年の国際熱帯木材協定は、千九百九十四年の国際熱帯木材協定に承継され、現在に至っております。現行協定有効期限が昨年十二月末日までとなっていたことから、これにかわる新たな国際熱帯木材協定を作成するための国際連合会議が四回にわたり開催されました結果、昨年一月二十七日に本協定が作成されました。  

山口泰明

2007-06-15 第166回国会 衆議院 外務委員会 第18号

協定は、熱帯木材貿易発展熱帯林の持続可能な経営促進するための枠組みについて定めたということで理解をしているわけでございますけれども、とりわけ、地球環境をしっかりと守っていこうということが今回さらに強化をされたということでございます。  我が国熱帯産の木材の主要な輸入国でございますから、この分野で国際社会貢献をしていくということは非常に重要である。

笠浩史

2007-06-15 第166回国会 衆議院 外務委員会 第18号

大江政府参考人 まず、ITTO活動でございますけれども、ITTOは、熱帯林の持続可能な経営促進及び熱帯木材貿易発展目的として、熱帯木材生産国消費国との間の協議を通じて、持続可能な熱帯林経営のための基準をつくったり手引をつくったりしております。また、その普及のためのワークショップを開催したり、調査団を派遣、成果物の出版などの活動を行っているところでございます。  

大江博

2007-06-08 第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号

この協定は、千九百九十四年の国際熱帯木材協定を承継するものであって、熱帯木材貿易発展及び熱帯林の持続可能な経営促進を主たる目的とするものであります。  我が国がこの協定を締結することは、国際熱帯木材機関加盟国の間の国際協力促進し、開発途上国の持続可能な開発及び地球環境保全に寄与するとの見地から有意義であると認められます。  

麻生太郎

2007-04-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

この協定は、千九百九十四年の国際熱帯木材協定を承継するものであって、熱帯木材貿易発展及び熱帯林の持続可能な経営促進を主たる目的とするものであります。  我が国がこの協定を締結することは、国際熱帯木材機関加盟国の間の国際協力促進し、開発途上国の持続可能な開発及び地球環境保全に寄与するとの見地から有意義であると認められます。  

麻生太郎

2003-07-10 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

現在、貿易対象となっておる林産物世界木材生産量の二割を占めており、日本世界木材貿易量の一五%を占めております。持続可能な森林経営が確立されないまま木材貿易自由化が進むと、木材輸出のための伐採に歯どめがかからなくなるなど、世界森林減少、劣化に拍車をかけることとなり、地球規模環境問題の解決を一層困難にさせております。  

飯塚昌男

2001-06-26 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

ただ、現在の段階におきます木材をめぐっては、もちろんこれからWTO交渉その他があるわけでありますが、こういう点につきましては、当時どういう経過をたどったにせよ、現在においては農産物と全く同様の考え方でございまして、私ども木材を主管している官庁として、木材貿易に関しては我々は責任を持ってやらなければならない、こういう気持ちで取り組んでいく、こういう気持ちでおります。

中須勇雄

2001-06-22 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

世界木材貿易の約二〇%の量を輸入している日本としましては、資源有効利用を図ることが重要な意味を持つというふうに思っております。私がFSCという認証を取ったんですが、これは環境管理に厳しい認証でございますが、そこにおきましてもはっきりと木材生産を要求しております。  次に、私ども林業経営者が日ごろいつも問題にしております森林に対する路網整備でございます。  

速水亨

2001-06-21 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

木材貿易は、熱帯林減少しない範囲にとどめることを目標に取り組んでおりますが、その目標達成されておりません。いろいろな事情があってのことのようでありますが、特に大きな事情は、熱帯林所有国輸出が困難になると経済的に大きな問題になってしまう、そのために限度を超えた木材輸出になってしまうという場合が多いようであります。

谷本巍

1995-04-14 第132回国会 衆議院 外務委員会 第13号

そこで、二〇〇〇年目標でございますけれども、これは二〇〇〇年までに果たして達成できるのかということでございますが、そもそも二〇〇〇年目標というのは、本来の趣旨は、二〇〇〇年までに熱帯木材貿易対象を専ら先ほど申しました持続可能な供給源からの木材に求めるということが本来の目的でございますが、それが、実は交渉の過程で、そのままいわば義務的に入れるか入れないかということが生産国消費国の間で大きな争点となりまして

原口幸市

1995-04-14 第132回国会 衆議院 外務委員会 第13号

熱帯木材協定もそのような流れの中で生まれたものでありますけれども、この協定については、特に我が国は、世界熱帯木材貿易量のおよそ四割を輸入する世界最大熱帯木材輸入国でありまして、熱帯木材輸入を主に東南アジアの国、それも特定した国々に依存している、そういうふうな事情から、特に重視をしなければいけない、このように思っております。

福田康夫

1995-04-14 第132回国会 衆議院 外務委員会 第13号

熱帯木材協定に関して、この条約には熱帯木材貿易観点から、熱帯林保全と持続可能な経営を図るために二〇〇〇年目標が盛り込まれております。  まず、熱帯林保全と持続可能な経営というのは何なのか、どういう状況をいうのか、そして、それが二〇〇〇年までに本当に達成されるという、そのようなFS、フィージビリティースタディーがちゃんと行われているのかどうなのか、これが第一点。  

東祥三

1995-03-29 第132回国会 参議院 本会議 第15号

まず、千九百九十四年の国際熱帯木材協定は、現行の千九百八十三年協定にかわるものでありまして、熱帯木材貿易発展させることを主たる目的とし、新たに熱帯木材輸出を専ら持続可能な供給源からのものについて行うことを二〇〇〇年までに達成するためのいわゆる二〇〇〇年目標を盛り込み、それを支援する財源としてバリパートナーシップ基金を設立すること等について定めるものであります。  

田村秀昭

1995-03-28 第132回国会 参議院 外務委員会 第7号

だが、九〇年五月にインドネシアで開かれた会議で、二〇〇〇年までに熱帯木材貿易の全体を持続型生産を基調とするものに転換するという目標が定められたことは、内容的にはまだ不明確な点があるものの、積極的な前進であった。多くの国はそれが実現するまで九年間も待てないというのが実状ではあろうが、この目標ITTO努力を単なる木材質易促進にではなく、その持続性に正しく含わせようとしている。

大渕絹子

1995-03-20 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

説明員澤村宏君) 今ここで御議論がありますように、国際熱帯木材機関熱帯木材貿易の拡大と森林保全目的として国際熱帯木材協定に基づきまして設置されたものでございます。環境庁といたしましては、こうした目的達成に向けまして、特に森林保全という観点から専門的知見等の提供を行う、そういうことで協力しているわけでございます。

澤村宏

1994-06-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

熱帯木材貿易につきましては、先般採択されました国際熱帯木材協定、ITTAの新協定目標の一つといたしまして、これもまたただいまお話がございましたが、二〇〇〇年目標、具体的に申しますと、西暦二〇〇〇年までに持続可能な経営が行われている森林から伐採された木材のみを貿易対象とするという目標が明記されたところでございまして、こういったものを、関係国がその達成に向けて努力していくということが必要であると思っております

塚本隆久

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