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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-11-21 第22回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

これも木材統制のためできたのでありまして、将来これは製材価格からいいましても、外部から求めた方が安いので、整理したらどうだろうか。志免炭鉱も同様でございますが、毎年赤字を出しておるようないわゆる施設は、なるべく身軽になって国鉄本来の運行だけの施設を守っていく方がいいのじゃないかという意味で載せたのであります。  

岡松進次郎

1954-09-20 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第13号

併し建前はそうでありますから、そこでその建前に対していろいろ例えば老朽校舎のようなものについてはこれは戦時中の木材統制の関係で十分な修理ができなかつたからこういう危険な状態になつたのである、或いは軍事工場としてこれが一時転用された結果非常に痛んだ、国の責任があるのではないか、だから老朽校舎の復旧についてはその点から鑑みて本来の地方団体の負担に属すべきものであるけれども特に国が補助金を出す、或いは六三校舎

大達茂雄

1953-11-26 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号

二十五年までは木材統制が行われておりましたために非常に収入の状況も悪く、支出のほうは急激に上昇するインフレによりまして膨脹の一途を迫るという状況でございました。二十五年の一月に木材統制撤廃され、その三月に木炭の統制撤廃されましたが、有効需要はその当時依然として低くて、二十六年の朝鮮事変の影響が現われますまでの経理は非常に窮屈であつたわけであります。

槇重博

1953-11-12 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

国有林野事業木材統制の間におきましては、かなり窮屈な経営状態でちりましたけれども、最近統制撤廃以来かなり順調な経営振りのように拝見するのでございまして、三百億を超えますところの予算の中からいたしますれば、二%と一%の間くらいの金額でございます、特に本年度の予算におきましては、予算の歳入の見積りが、昨年の九月頃、秋頃の木材価格というものが中心になつてこしらえられたものと想像できますので、本年になりましてからの

今井一男

1951-05-24 第10回国会 参議院 農林委員会 第38号

衆議院議員野原正勝君) 需給調整の点につきましては、木材使用合理化、或いは又消費の節約等を図りましてやつて参りたいと思いますが、目下のところ木材統制というような手段によりたくない、又その方法によらずともおのずから使用合理化その他いろいろな措置を講ずることによりまして、解決し得ると考えております。

野原正勝

1951-02-07 第10回国会 衆議院 予算委員会 第9号

これは日本の民有林の基本的な団体でございまして、これが従来たとえば造林でありまするとか、その後の林木の育成でありまするとか、ないしは伐採加工というような面までも担当をして参つたのでありますけれども、戦時中これはいわゆる木材徴発というような木材統制法のもとに、どちらかというと、山を切るような仕事を主として担当させられてしまつております。

井出一太郎

1950-10-10 第8回国会 衆議院 決算委員会 第5号

それでは木材統制及び公定価格撤廃された以後、本年一月からの各営林局処分実績の内容はいかがであろうか。本調査班が調査したうちで最も代表的な秋田営林局の実情を述べれば、本年一月から三月までの処分実績は次の通りであります。すなわち数量において公売二%、指名契約三ないし七%、随意契約約九四・三%金額にすればそれぞれ五%、四・八%、九〇・二%となつており、随意契約が大部分を占めております。

畠山重勇

1950-02-09 第7回国会 衆議院 農林委員会 第5号

国有林残物処分方法等につきましても、最近木材統制撤廃されまして以来、一切があげて自由競争になろうとしている際に、地元産業とのつながりは非常に大きいのであります。特に国有林を、地元山村人たち生活権勤労権というふうなものと結び合せまして、残物処分の何らかの方法を発見し、地元産業を興し、地元産業経済の上に寄與するように考えなければならぬと思うのであります。

野原正勝

1949-12-23 第7回国会 衆議院 本会議 第9号

それから、木材統制撤廃のあとで、森林資源を保護するために法的措置をやるかやらないかという問題を聞いておるのです。その点が漏れておりました。  それから最後に、稻垣さんに中小企業金融対策をお聞きしたのでありますが、この点についても御答弁がないのであります。なるべくごまかしのないように御答弁願います。     〔国務大臣稻垣平太郎君登壇〕

中曽根康弘

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

○三浦説明員 木材統制撤廃する一つの方法として、樹種の利用に対する制限をすることによつて調整する。すなわち濫伐を調整して行くという考え方、この点については一応ごもつともでありますが、現在の七千万百石の伐採のうち、闊葉樹はおよそ二割程度でございます。その二割程度は、従来でありますれば建築の中では特殊の部分しか使えない量でございまして、今の量で組みかえるということはなかなか困難であります。

三浦辰男

1949-05-17 第5回国会 参議院 農林委員会 第20号

高橋啓君 物價廳の方にお伺いしますが、この木材統制價格の改訂が二十三年度の六月二十三日以來十二月十四日まだに四回行われましたが、その價格形成に当つて移動平均價格算定方式というものを用いた。この移動價格算定方式——ムーヴイング・アプリーズというか、それはどういう方式かというと、前年のストツク量と当年の生産量とを決めて新旧價格をプールする。

高橋啓

1947-08-01 第1回国会 参議院 農林委員会 第2号

第二は過般の會議におきまして、この木材統制法が撤廢され、その混亂を防ぐ意味において、暫定的に林業會法議會によつて承認され實施されておりますが、その後閣令或いは省令によつていろいろな關係なる規則、或いはこの林木會法精神を減却するような法案が澤山できておりまして、現行の林業會法では所期の立法の精神は達し得られないということは事實であります。

高橋啓

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