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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-12-15 第57回国会 衆議院 決算委員会 第5号

亀井説明員 ただいまお話がございましたので、若干一、二大きなものについて申し上げますれば、先ほど四十年度末におきましての延滞額北海道において約八億、東北において二億ということを申し上げましたが、いずれも個々に小さいものもございますけれども北海道におきましてはこれはかなり世間にも話題になっておりますのでお聞き及びかと思いますけれども木材糖化企業化する目的でできました北海道木材化学株式会社

亀井茲建

1961-04-17 第38回国会 参議院 決算委員会 第20号

北村暢君 北海道東北開発公庫貸付の件についてお伺いいたしますが、貸付の実績におきまして、いろいろございますが、そのうちで木材利用工業に貸し付けているものについてお伺いいたしますが、これは額においても、ほかの部分から比べれば非常に多いわけでございますが、このうちで木材糖化のために融資をしているということを聞いておるのですが、これの状況についてお伺いをいたしたいと思います。

北村暢

1960-02-24 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは結晶ブドウ糖のワク内には入っていないとは思いますけれども同様甘味資源自給対策の一環としてやっておられるように考えておるのでありますが、今農林省が扱っておるこの木材糖化の問題について、御承知通りに、北海道北海道木材化学工業が、十カ年間くらい調査いたしました結果、ようやく昨年発足をいたしたわけであります。

松浦定義

1959-09-16 第32回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号

あなたは木材糖化ばかり言っておるけれどもビートのビの字も言ったことがあるかと、そこまで極論したこともございます。従って、ビートについてのいろいろなデ—タ等は、今度の集荷地域の調整について、私の方の従来の調べ北海道庁の持ってきた調べと突き合せてみると、相当疑問の点が出てきました。それを解明して、今度は少くとも二十九年から三十三年まで——今後三十四年も共通の場ができると思います。

渡部伍良

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

ただ大蔵省と折衝の段階だからまだ最終的にはきまらぬ、こういうことでありますが、しかしこの企画庁の決定した第一段階、第二段階というようなことは、何も秘密になさる必要はないと思いますので、事業の種類、たとえばハード・ボードをやるとか木材糖化をやるとか、そういうようなことくらいはお示しになってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

北山愛郎

1957-11-11 第27回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

従って、木材糖化ということが、パルプと同じくらい採算か合わなければ、ほかのセミ・セルローズとか、あるいはリグニンというものをいかにやってみたところで、これは発達しない。すなわち、今のパルプよりも、木材糖化の方が採算が合うのだということでなければ、日本の今の経済機構、この資本主義経済体制下にあっては、これは成功しっこない、私はこういうふうに見ておるわけであります。

松平忠久

1957-11-11 第27回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

この東北開発沖ができてから、東北六県では、この木材糖化工場とか木材糖化をもくろみるというように、地元民は非常にこれを取り上げているわけです。それで、何にするかというと、実際旗を振っている者も、何に持っていくかということを何も知らないで旗を振っている。

石山權作

1957-11-11 第27回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

石山權作君 そういう表現もありましよう、私もそういう点はよくわかるのですが、具体的に、木材化学の中で木材糖化する、こういうことをさっきおっしゃったものですから、糖化の中では、いわゆるアルコール化するというやり方もあるし、それから糖化してこれを動物等のえさにするというやり方もあるのでございますから、今政府でお考えになっている木材糖化というのは、何を目的としておやりになるのか。

石山權作

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

どもはまた道立林産工業研究所を視察いたしまして木材高度利用合理化について木材糖化工業バードボード工業等近代林産工業研究がなされておりましたが、これなどはこれからの新企業推進に大きく貢献することと思いますが、これらの面にも資金を融通する特別な措置が要望されておりました。  第六、バレーショ生産の施策でありまする。

赤路友藏

1957-05-23 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号

私が先ほど申しましたのは、このリグニンの問題が解決しましたとなると、パルプ木材糖化もやはり同じスタンダードになる。そうすると競合ということは製品に対する競合ではなくて、採算率というか利益率というか、そういうもので木材糖化パルプ産業というものがやはりそこに甲乙が出てくるのじゃないか。

松平忠久

1957-05-22 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

田中参考人 ただ率直に申しまして、やはり一つ木材糖化しかもこれは外国でも若干の研究はもちろん進んでおるわけでございますけれども、むしろ私が承知しております範囲では、日本研究というものは少くとも世界のトップ・レベルにあるというふうに実は考えておるわけでありまして、それだけに国内におきます研究というものが、ほかの技術その他のように、外国のパテント、図面その他を持ってくると企業化されるというものではない

田中申一

1957-05-22 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

○永井小委員 私は木材糖化あるいは需給の問題等については明日に質問を譲りたいと思うのでありますが、ただ、今小出部長からお話があった、合理化推進については民間業界のいろいろな協力というような形をとって——協力というのは実践面における協力ではなくて、予算面における協力等も期待して今後合理化運動推進するというようなお考えを持っておるように承わりました。

永井勝次郎

1957-05-16 第26回国会 参議院 外務委員会 第22号

こういうような非常に複雑な状況になっておるのでありますが、それのみならず、アメリカにおいてもトウモロコシからこしらえる、しかもそれは穀実、実の方から澱粉糖化をするという工業が発達をして、コーン・シュガーの市場における位置が急速に非常に高まってきておることに対しまして、日本国内では澱粉糖化の問題、木材糖化の問題まで今非常に重要視されてきておるといううな、非常に複雑な事情が出てきて宏るように思うのでありますが

石黒忠篤

1957-04-17 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第15号

○八木政府委員 木材糖化の問題につきましては、昭和三十年の一月二十一日の閣議決定によります木材資源利用合理化方策においても、その一項目に掲げられているところでありまして、すでに中間工業化試験も、国、北海道庁及び民間の有志によりまして実施しているのではありますが、企業としては、ようやく先駆者的なものが一、二建設されつつある状況であることは、御承知通りだと思います。

八木一郎

1957-04-17 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第15号

先般林野庁長官に、東北開発として取り上げようという木材糖化のことを聞いたのでありますが、木材糖化という問題は、現実に工業的に取り上げてやれるのかどうか、その点についてどうもはっきりした見解を述べなかったのでございますけれども、これはどうなのですか。農林省として、東北開発一つの重要な開発工業として取り上げて有利なものであるかどうか、そういう点、御調査があればお聞かせを願いたい。

竹谷源太郎

1957-04-17 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

最近木材糖化企業化の方向に向っておるわけなんですが、これは特に林野当局としても、木材糖化事業企業化の問題に対しては、いろんな角度から検討を進めておると思うのですが、特に北海道開発公庫等融資対象の中にも木材糖化事業一つ融資対象に取り上げておるようなことにもなっておるので、林野庁当局のこの木材糖化企業化に対する見通しとか見解等をこの際明らかにしていただきたいと思います。

芳賀貢

1957-04-10 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第12号

闊葉樹の、広葉樹といいますか、それの木材糖化をやるというのが、今回の東北開発一つ事業になっておるわけですが、ものの本に書いたのを見ると、ユーカリ樹とかアカシヤとか、そういう生長率のよい樹木で木材糖化をすると、一反歩当り年収三、四万円にもなる。すなわち水田一反当りと同じくらいの収入が得られるというようなことを書いたものがあるのですが、一体これはそんなものでございましょうかどうか。

竹谷源太郎

1957-04-05 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第11号

既存の、たとえばセメントならセメントというような、今まででも相当国内に設備があるような産業を、ただ東北に持ってくるということではなくて、新しい木材糖化であるとか、その他の新産業開発ということを一つ方針としてもらいたいような気がするのです。従って、ただ申し入れによって自動的にやるというのでは、その方針を貫き得ない。  

北山愛郎

1956-11-28 第25回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第5号

現在県が考えております誘致希望適種工業といたしましては、砂鉄、石灰石の利用工業を初め、ソーダ、硫酸工業天然ガス化学工業、また県内に豊富に存在いたします広葉樹林を活用する木材糖化工業さら本県特産リンゴ加工総合工場及びテンサイを原料とする製糖工場などでございます。  次に建設交通部門について申し上げます。  第一は砂防についてであります。

横山武夫

1956-09-26 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第25号

また当地区では、目下日本大学研究所に委嘱して、工業開発基礎的研究を行なっておりますが、計画の一つとして、将来東北パルプと並んで木材糖化工場を誘致すべく研究を進められているようであります。  次に、八戸地区でありますが、背後に大規模な工業が起りつつあり、将来は有望な地点であります。

竹谷源太郎

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