2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
戦後造成しました人工林が本格的な利用期を迎える中で、豊富な森林資源の循環利用による木材産業の活性化を図るためには、委員御指摘のとおり、木材加工流通施設の整備が大変重要になってございます。
戦後造成しました人工林が本格的な利用期を迎える中で、豊富な森林資源の循環利用による木材産業の活性化を図るためには、委員御指摘のとおり、木材加工流通施設の整備が大変重要になってございます。
戦後造成いたしました人工林が本格的な利用期を迎える中、豊富な森林資源の循環利用による木材産業の活性化を図るためには、木材加工流通施設の整備が重要でございます。
先生御指摘のとおり、今年の三月三十日に米国の通商代表部が発表いたしました外国貿易障壁報告書の中で、木材加工流通施設の整備などを行います合板・製材生産性強化対策事業というのがございますが、そういうものなどの日本の林業補助金につきまして、国産材を優遇する補助金があって米国として監視している旨の記述がなされていると、これは我々も承知をしております。
間伐、路網整備や木材加工流通施設の整備など、地域の実情に応じた川上から川下までの取組を総合的に支援するとともに、林業の成長産業化を実現するため、地域が提案する明確なビジョンの下での取組を重点的に支援してまいります。また、林業の低コスト化に向けた施業集約化の取組や多様な担い手の育成確保を支援してまいります。さらに、森林吸収源対策を推進するため、森林整備、保全を進めてまいります。
間伐、路網整備や木材加工流通施設の整備など、地域の実情に応じた川上から川下までの取り組みを総合的に支援するとともに、林業の成長産業化を実現するため、地域が提案する明確なビジョンのもとでの取り組みを重点的に支援してまいります。また、林業の低コスト化に向けた施業集約化の取り組みや多様な担い手の育成、確保を支援してまいります。さらに、森林吸収源対策を推進するため、森林整備、保全を進めてまいります。
現在、先ほど先生から御指摘がありましたように、個別の事業体への支援として実施しておりますものは、例えば、原木の加工段階で発生する汚染された樹皮の処理についての支援ですとか、あるいは、避難指示区域等において被災した木材加工流通施設の復旧ですとか、それはどれも復旧復興あるいは放射線対策として実施しているものでございますけれども、今後、線量等が低下する中で、福島の森林・林業の再生に向けて、川上から川下への
さらに、施業の集約化、間伐や路網整備の推進、ストックヤードの整備等の川上の対策も一つはやらなきゃなりませんし、生産効率を高めるための木材加工流通施設の整備、いわゆる川中、川下の対策などの取り組みを通じて、従来からの木材の用途に影響を及ぼすことなく、需要に応じた国産材の安定的、効率的な供給に努めてまいりたいと考えております。
林業の成長産業化に向け、間伐、路網整備や木材加工流通施設の整備など、地域の実情に応じた川上から川下までの取組を総合的に支援してまいります。また、林業の低コスト化に向けた施業集約化の取組や、多様な担い手の育成、確保を支援してまいります。さらに、森林吸収源対策を推進するため、森林整備、保全を進めてまいります。 第十一は、水産日本の復活であります。
林業の成長産業化に向け、間伐、路網整備や木材加工流通施設の整備など、地域の実情に応じた川上から川下までの取り組みを総合的に支援してまいります。また、林業の低コスト化に向けた施業集約化の取り組みや多様な担い手の育成、確保を支援してまいります。さらに、森林吸収源対策を推進するため、森林整備、保全を進めてまいります。 第十一は、水産日本の復活であります。
この本事業、地域の実情に応じて、関係者の合意の下で、間伐、路網整備、木材加工流通施設や木質バイオマス利用施設の整備など、川上から川下に至る対策を総合的に実施するもので、森林吸収源対策のみならず、この林業、木材産業の成長産業化にも大きく貢献し、森林の多面的機能の維持、発揮のほか、山村地域におけます新規就業者の増加など、大変重要な事業と認識しております。
このうち、基金としてふさわしいということで、木質バイオマス発電施設の整備にかかわる資金融通は引き続き基金として措置をするとともに、間伐や路網整備、また木材加工流通施設の整備等につきましては交付金として措置をする一方、事業メニューの選択を柔軟に行うなど、地域の実情に応じて事業を実施できますように補正予算案を取りまとめたところでございます。
長官御指摘のとおり、本当にこの事業は地域の実情に応じて、関係者の合意の下で間伐、路網整備、木材加工流通施設、木材バイオマス利用施設の整備等、川上から本当に川下に至る対策を総合的に実施するもので、本当にこの林業の成長産業化に大きく貢献し、そして多面的機能の維持、発揮、この山村地域における新規就業者の増加など、本当にこれからの地方創生に欠かせない事業であると思います。
このため、路網の整備や森林施業の集約化の推進、民有林と国有林の連携による木材供給量の拡大やストックヤードの整備等の川上対策、それから、木材加工流通施設の整備などの川中、川下対策等を支援しているところでございます。福島県におきましても、素材生産業者と大型加工施設が連携するなどに対する取組に対して支援をしているところでございます。
また、こういったものとあわせまして、生産効率を高めるための木材加工流通施設の整備など、いわゆる川中、川下対策と呼んでおりますけれども、こういったものに総合的に取り組んでいるところでございます。 先ほど先生からお話がございましたように、我が国の森林資源は年間一億立方増加しております。
そういった意味で、いわゆる低コストで効率的に木材を収集、運搬するための簡易で丈夫な路網の整備でありますとか施業の集約化、こういった川上対策と併せまして、やはり品質、性能の確かな製品を供給する拠点として木材加工流通施設の整備、CLTのいわゆる加工施設の整備でございますけれども、こういった川中、川下対策というものが必要だと思っておりまして、それに取り組んでいきたいというふうに思っております。
あわせて、木材加工・流通施設等に対する支援も実施すること。 六 住宅や農業用ハウス等の災害廃棄物の処理に要する費用については、市町村の負担が軽減されるよう、被害の実態を踏まえ、必要な財政上の措置を講ずること。
○政府参考人(宮原章人君) この冬の大雪による災害ですけれども、木材加工流通施設につきましては、山梨県、埼玉県を始めとして七県で百十五か所、災害が確認されております。木材加工流通施設におきましては、製材工場の工場建屋、それから製品保管庫等が大雪によりまして倒壊、破損しているというようなケースもございまして、被害額は約十五億円に上っているというところでございます。
このため農林水産省では、路網整備、それから森林施業の集約化等の川上対策や人材育成対策と併せ、品質、性能の確かな製品の供給拠点としての木材加工流通施設、今おっしゃっていただきました製材工場が木材加工ということになりますけれども、それから貯木場等を含めた流通施設、こうした整備などの川中・川下対策、さらには中高層建築で今注目をされておりますCLTと、こうした新製品の開発普及によって新たな木材需要の創出に取
森林管理・環境保全直接支払い制度などによる路網整備とあわせた施業の集約化や搬出間伐への支援、木材加工流通施設の整備等の推進、新規就業の促進、人材の戦略的、体系的育成を進めてまいります。また、公共建築物などのさまざまな分野での地域材の利用拡大を推進してまいります。 第六は、水産業を再生することです。
このため、森林管理・環境保全直接支払制度などによる路網整備と併せた施業の集約化や搬出間伐への支援、木材加工流通施設の整備等の推進、人材の戦略的、体系的育成を進めてまいります。さらに、関係省庁とも連携をして、公共建築物等への地域材の利用拡大、みどりのきずな再生プロジェクトとして海岸防災林の復旧、再生を着実に推進してまいります。