1984-04-24 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
御理解をいただく、木材のよさを理解していただく、木造住宅の人間生活と申しますか、生活上のよさを御理解いただくというような画で、大工、工務店の方々やあるいは消費者に対しまして、これは一般の方々に広く木材利用について御理解をいただく、普及啓発をしていく、こういうことから木材の普及センターをつくるとか、あるいはそのほかのそういう意味での勉強をしてもらうとか、いろいろそういうことを内容としております木材利用促進体制整備事業
御理解をいただく、木材のよさを理解していただく、木造住宅の人間生活と申しますか、生活上のよさを御理解いただくというような画で、大工、工務店の方々やあるいは消費者に対しまして、これは一般の方々に広く木材利用について御理解をいただく、普及啓発をしていく、こういうことから木材の普及センターをつくるとか、あるいはそのほかのそういう意味での勉強をしてもらうとか、いろいろそういうことを内容としております木材利用促進体制整備事業
特に五十九年におきましては、木材利用の促進を図るために、先生もお話ございましたが、木材の普及啓発、展示というようなことを中心としました、一般の消費者の方にも木造住宅のよさ、木材のよさを理解していただくために、木材利用促進体制整備事業というふうなものに積極的に取り組んでいくつもりでございますし、また流通加工段階での近代化、体制整備をするということが極めて重要でございます。
同時に、一方におきましては、木材需要の拡大という面から、従来どちらかと申しますと消費者の方々に木材の利用をより一層理解してもらうための推進体制がおくれておりましたので、新たにそういう木材の普及、啓発、展示を行うための木材利用促進体制整備事業ということを進めると同時に、さらには日本住宅・木材技術センター等におきましての技術開発等を進めてまいる。