運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2011-03-30 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

西委員 常に黒字が出ればいいんですけれども、木材価格等変動もありますし、また大変急峻な山地なんかの搬出は非常に労力がかかるとかいう悪条件もあります。その場合にきちっと対応できるように、やはり計画段階からきちっと、黒字といいますか運営ができるようにぜひとも頑張っていただきたいと思います。  次に、改正案では、市町村森林計画から要間伐森林という規定を今回削除しております。

西博義

2006-02-27 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

現在の木材価格等を考えて、これは私は無理だと思うんですね。だれが見ても明らかに無理です。  林野庁が苦労していないとは言いません。人員職員数も一万二千人から七千五百人まで減りました。タオルを絞って、絞って、絞り切っている、その状況はよくわかります。ただ、問題は、もはや、この国有林野事業といいますか、木材を切って売るというので黒字が出るはずがない、この現実を直視すべきではないかと思うんです。  

近藤洋介

1998-10-05 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第7号

同時に、金利金利を生むというようないわゆる累積債務、当時二兆三千億であったわけでありますけれども、この七年間で一兆五千億累増した最大の原因は、木材価格等の低下は約四千億弱でありまして、おおむね一兆円以上は金利金利を生んできたその体系にあったと思います。  

鉢呂吉雄

1993-06-10 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

これは御案内のとおり、木材価格等が低迷しているとか、あるいは資源量減少に伴います伐採量減少に伴って売り上げが減っていくというような中で、まだまだ人員組織等においてこれからの適正化の途中であるというようなこともございますから、当面、本年度におきましても借入金をしなければ経営が成り立たないという状況にあることは事実でございますが、平成十二年までの間に、例えば請負化等事業民間実行の徹底でありますとか

馬場久萬男

1984-04-18 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

しかしながら、各種の前提条件の中で例えば木材価格等を見てまいりますと、過去三十年ぐらい、二十八年から五十七年までの三十年間の木材価格を見てまいりますと六・四%でございますが、しかしながら長期的に見てまいりますと、地球規模では木材価格のもとになります資源減少するというふうな見通しもございます。

秋山智英

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

こういうことを契機にいたしまして木材需要が今度は逆に伸び悩むというような状況になりまして、木材価格等も低迷するということになったわけでございますが、木材需給価格の安定を図るために木材備蓄対策事業というものが四十九年に始められましたし、また一方、木材需給対策事業というものが五十年にも実施されるようになったわけでございます。  

藍原義邦

1977-04-07 第80回国会 衆議院 決算委員会 第12号

しかも、木材価格等にいたしましても、十年前に比べて七〇%ぐらいの高騰にしかなっておらない。また、労務賃金にしても、たとえば同じ業種の大工さんとか左官屋さんに比べまして、三分の一から高くても二分の一である。こうなれば、どうしても山から優秀な労働力は都会に逃げていくわけでございまして、こういう隘路をどうして解決するかということが山村振興のための決め手である。  

森下元晴

1961-05-11 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

また、三十六年度におきましては四十四億円という利益を予定いたしておるのでありますが、これも昨年の十二月の時点におきます木材価格等前提にしてものを考えておるわけでありまして、実行の結果によりましては、かなり大きい変動もある、本年度等情勢を見れば、かなりこれも増加するのではなかろうかというような見通しも持てるように思っておるのであります。

山崎斉

1961-04-13 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

まあ、そういう時点におきますやはり木材価格等のあり方が、一体どういうふうな事態であるのか、また市町村その他こういう地帯の造林者というものの造林能力というふうなものが、ほんとうにどういう状態にあるのか、そういう点を十分検討いたしまして、従来のような方式でぜひともやはりいかなければいけない、あるいは地元等能力というものを十分考えてやれば、また経済的にも現在よりも十分好転すると申しますか、そういうふうな

山崎斉

  • 1