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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

それは我々が予測もできなかった戦後最大の不況を反映した経済活動の鈍化でありますとか、あるいは料金を先ほど先生からお話ございましたように改定してまいりましたが、私どもが考えておりました以上の料金割高感という問題でありますとか、あるいは川崎側もそうでございますが、木更津側におきましても、本来このアクアラインの受けとなります道路網が整備が遅れておったといったようなことから、このようなことになったのではないかというように

大石久和

2002-05-21 第154回国会 参議院 内閣委員会 第11号

それで、今、木更津側いろいろ開発計画とか、何とかかんとかおっしゃいましたけれども、それが途中まで進んでいて、まだそれに追い付かないんだというような水準じゃないんですよね。この委員会でも、木更津からその先のかずさアカデミアパークですか、そっちの方までぐるっと行きましたけれども、まだ山の中じゃないですか。荒野じゃないですか。

吉川春子

1990-06-20 第118回国会 衆議院 決算委員会 第6号

小野説明員 今、東京湾人工計画東京湾横断道路に関する人工島だけでございますけれども先生承知のように、東京湾横断道路神奈川川崎市と千葉木更津市を結ぶ延長約十五キロの幹線道路でございまして、川崎側約十キロがトンネルでございまして、木更津側約五キロが橋梁となっております。それで人工島が二カ所ございまして、このトンネル橋梁を連結するための人工島が木更津側にございます。

小野和日児

1989-11-21 第116回国会 衆議院 建設委員会 第1号

川崎から約十キロの区間シールドトンネル、それから残りの木更津側の五キロ、これが橋梁でございます。トンネル中央部と、それからトンネル橋梁結節点人工島が築造される構造となっておるわけでございます。  地質関係でございますけれども東京湾横断道路トンネル区間地質でございますが、これは洪積層粘土層でございます。

三谷浩

1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

もう一つは、木更津側人工島でありますが、これが川崎側人工島が直径二百メーターの島であるのに比べまして後楽園球場の二十八倍という実に大きな島でありまして、ここに観光施設とかいろいろな施設をつくるようですが、ただでさえ狭い東京湾でこのような過大な島をつくるということは、本来の換気塔を支えるだけの使命である島としては過大である。

田尻宗昭

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

それであとの四%は木更津側に残りますが、これは非常に小さな船でございます。大きな船は水深が浅いためにあちらは通れないということになっておりまして、大体漁船その他の小さな船。したがいまして、十キロ側をトンネルにすることによりまして船舶交通流に与えます影響は大幅に改善されたというふうに認識をいたしております。

萩原浩

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

○国務大臣(江藤隆美君) 海事七団体から今御指摘のような意見書が出ましたのは昨年の七月でございまして、それから、木更津側五キロを橋梁にして川崎側十キロについては先ほど局長が申しましたようにシールド工法によるいわゆるトンネルにしますという計画を発表したのが実は九月でありますから、その十キロトンネルの以前にこの要望書が出た、こういうふうに御理解をいただいたらいいと思います。  

江藤隆美

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

木更津側になってまいりますと非常に泥の層が薄くなってまいりますので、むしろ今のシールド工法よりは橋梁の方が施工もしやすいし、あるいは経費的にもかなり違うということで、木更津側はまた船も通らない問題もございましてそこは橋そのまま、こちら十キロをシールド工法に変更させていただいたというものでございます。

萩原浩

1986-04-23 第104回国会 参議院 建設委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

例えば、今運輸大臣はそんな考えはないと言っておられますが、一部では人工島を大きくしてホテルやレジャーランドをつくったらどうかということを考えている人がおるとか、木更津側の方では既に土地の買い占めが大々的に行われているとか、こういうことで私は、これは民活でやられるということでありますけれども、今回道ができることによって、開発されることによって、利益を得る問題がたくさんあると思うんですね。

安恒良一

1986-04-23 第104回国会 参議院 建設委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

そしてさらに五キロ行ったところ、木更津側から五キロのところに百メーター掛ける六百五十メーターの細長い人工島をつくります。ここでトンネルから橋に移行をいたしますという計画でございます。  この細かい路線については既に予定をいたしておりまして、現地では、ここから潜る、あるいはここに出てくるということがもう明示できるような形態になってございます。

萩原浩

1986-04-23 第104回国会 参議院 建設委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

これは、これらを受けましていわゆる海上交通安全調査委員会において専門家で検討していただいた結果、川崎側十キロをトンネルにしよう、こういうことに実はなったわけでありまして、この要望が出たのは、川崎側五キロ、 それから木更津側五キロを橋梁として真ん中トンネルにするという案のときのこれは要望書であります。

江藤隆美

1986-04-22 第104回国会 参議院 建設委員会 第10号

承知のように、東京湾を縦に走ります船舶のうち、九六%がこの十キロ区間航行いたしておりまして、その四%、かなり小型の船が木更津側の、現在橋梁予定いたしております区間航行する、こういう結果が出ておりますので、この東京湾横断道路建設によりまして航行安全が根本的に脅かされるということはまずあり得ないという調査結果が出ているわけでございます。  

萩原浩

1986-04-22 第104回国会 参議院 建設委員会 第10号

また、木更津側には東京湾第一の渡り鳥の宝庫である盤洲干潟があります。戦後の工業用埋め立て等で、東京湾内湾部は年々陸地化が進んでおるわけでございますが、今度の横断道路建設により東京湾環境破壊危険性は本当にないのか。そういう点について考えてみますとこれは大変大きい問題があると思いますが、この点はどうでしょうか。

馬場富

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

萩原政府委員 この計画はいろいろな変遷を経ておりますけれども、一応計画案としてまとまりましたのは、当初は木更津側五キロ並びに川崎側五キロ、これを橋といたしまして、真ん中トンネルは、私ども技術的に言いますと沈埋トンネルと呼んでおりますが、それを昨年の九月に、川崎側シールドトンネルに直したというものでございます。

萩原浩

1986-04-11 第104回国会 衆議院 建設委員会 第10号

さて、そうした問題と絡みまして、実はこの法案の審議に入りますときに、運輸省港湾局開発課の資料でございましょうか、東京湾国際交流ビレッジをというような素案で木更津側沖合人工島構想というのが大変華々しく報道されたものですから、実は神奈川県側としては、これまでの案についてはいろいろと協議なり、内容を熟知熟知まではどうか知りませんが一応知っておるのですが、この案についてはまだ全然知らないということで

三浦隆

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

特に今回の場合は、川崎側人工島は直径が二百メートルの円形、それから木更津側人工島は上部が六百五十メートル掛け百メートル、底辺部は千四百メートル掛け二百七十メートル、こういう計画の現実から見ますと、これら構造物の半分の格子間隔のメッシュで考察するというのが学者の間では常識だと聞いておりますが、いかがですか。

柴田睦夫

1985-11-08 第103回国会 衆議院 建設委員会 第1号

その工費のうちトンネルに要する費用が約三千億、途中にできます人工島がございますが、人工島に要する費用が約二千六百億、それから木更津側にできます橋梁の方の費用が千百億、その他関連の施設等が三百億、合わせて工費が七千億でございます。その他に一千億という数字がございますが、これは測量費試験費用地補償費その他一切が含まれて一応一千億というふうに計上したわけでございます。

高橋国一郎

1985-06-12 第102回国会 衆議院 建設委員会 第11号

木更津側がまだ橋梁部分として残るわけでございますけれども、この木更津側橋梁部分小型船用通航路を設けることによりまして航行安全上の影響は緩和されるものと考えておりますけれども先生ただいま御指摘のとおり、島との関係の問題あるいは千葉県側の今後の開発問題等、今後検討していかなければならない事項がございます。

玉置佑介

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それは昨年から今年にかけてでございますけれども、特に地質調査を行われて、昨年でございますか、川崎の面のボーリング等は済んだが、木更津側の方はまだであったということでもございましたので、五十六年度並びに五十五年度等に実施されました木更津側ボーリング等調査によってどういう結果が出たのか、あるいはボーリングを何基おやりになったのか、お答えを願いたいと思います。

吉浦忠治

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

渡辺(修)政府委員 昨年度、川崎側に続きまして木更津側につきましてもボーリング調査を実施をいたしております。沖合い約二キロぐらいのところを調べておるわけでございますが、その結果によりますと、木更津側は全般に浅うございまして、上の方に約二十メートルの砂層がある、それからその下に砂層粘性土層が二十メートルから四十メートルにわたって互い違いに互層をなしておるわけでございます。

渡辺修自

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