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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

一つの団地形成がなされているところにつきまして、製材業木工業、家具業、チップその他、いろいろと関連産業がある地域に集合しますと、流通コストダウンという面で非常に大きな役割を果たすと思いますし、またさらに今度はそれが林業構造改善事業と結びつけ得るような地域については、それと連携を持たせるとか、いろいろ方法がございますが、流通コストをダウンさせるというような形でその地域流通の実態に即して、より近代的

秋山智英

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

製材あるいは木工業などの林業関係中小企業に対しましては、これが協同組合化を推進して、地域森林組合との連携のもとに企業安定的発展を図るため、木材需給安定助成対策、こういうような方法を強化することが非常に必要ではないか、かように考えます。こういうことに対して、何か政府としての考えがあるならば承りたい。ないならば、こういうこともひとつ将来考えてもらいたい、かように考えます。

稲富稜人

1976-05-11 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員松形祐堯君) 北見地方カラマツは、私、手元の資料で見ますと、大体民有林国有林を合わせまして十三万ヘクタール程度の大面積造林地ができ上がっているわけでございまして、したがって、これから間伐時期に入ってまいります関係から、ただいま御指摘のような北見地方カラマツセンターというものを森林組合林産協同組合木工業協同組合、これは留辺蘂町でございますけれども、ここでこの三者を構成員といたしまして

松形祐堯

1971-05-19 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

吉田参考人 もう、言われるとおりでございまして、私どもとしても、農村に工業を導入するといっても、いろいろ工業の種類があって、やはりわれわれとしては、できるだけ人手の要る、たとえば木工業みたいなものが望ましいと思います、公害のない。そういうものになりますと、いま言われますように必ずしも大規模なものでなくて、中小企業と申しますか、零細なものが多いと思います。

吉田和雄

1966-10-14 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

徳島県では、県庁及び労働基準局関係幹部から説明を聞き、懇談するとともに、精神薄弱者施設の草の実学園老人福祉センター身体障害児施設のひのみね学園、徳島総合職業訓練所、渭東地区における木工業、阿南地区におけるじゅうたん織り業、鳴戸、日和佐地区国立公園国定公園を視察するとともに、国民宿舎日和佐亀荘を利用いたしました。

紅露みつ

1960-08-31 第35回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

飛騨産業飛騨測器両社は、ともに高山市の木工業を代表するものであり、前者はいす、テーブル等家具、後者は製図板等測量器を生産し、特に飛騨産業はその製品の九割近くが輸出向けとのことでありました。これらの木工業は、わが国特有郷土産業として、また輸出産業として、今後大いに育成さるべきものと思われます。  

古池信三

1959-02-18 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

また、地方によりましては、そこに必要な国有林業務のための労務の供給源もそこから得て参ったというような歴史的な経過をたどっておるのでありますが、こういうような関係からいたしまして、こういう依存関係というものに急激な転回を与えますことによって、中小企業でありまする地元製材工場、あるいはまた地元の零細な木工業というものの資材関係に動揺を来たし、その企業というものはもちろん、その地域の経済にも大きい変化を

山崎齊

1957-11-05 第27回国会 衆議院 本会議 第3号

さらに、土木建築業に志し、次いで林業製材木工業、製薬業に順次その事業を拡大せられ、しかも、その間、終始、一身の利益よりも地方産業開発郷土発展とを主眼として活動せられたのでありまして、各種組合の役員あるいは顧問に推されるなど、県下産業界指導的役割を果しておられたのでありました。(拍手)  君が地方政界に第一歩を踏み出されたのは、大正十四年大淀町会議員に当選されたときであります。

伊瀬幸太郎

1957-02-08 第26回国会 参議院 決算委員会 第5号

という言葉、観念でございますが、たとえば製材あるいは木工場というようなものになりまするというと、設備その他の規模も比較的小そうございますので、工場数も勢い多くなっておるというふうなこと等からいたしまして、これらのものの地域がその国有林の所在する地域というような考え方に国有林所在地域というものを限って、そのへんの限度までで実は売り払いをいたしておるということでございまして、ただ木材量にいたしましても、木工業

石谷憲男

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