2011-11-30 第179回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第2号
最初、問屋さん抜かしてメーカーさんと取引したら札幌の木工団地から締め出されまして、そして、それは今度旭川行ったり函館行ったり、全部北海道から締め出されて、次、新潟の木工団地、また見付かって売ってくれなくて、群馬の木工団地、静岡の木工団地、広島の木工団地とだんだん南下しまして、九州の木工団地、そこでも手配されて売ってくれなくて、それで台湾に渡ったんですよね。
最初、問屋さん抜かしてメーカーさんと取引したら札幌の木工団地から締め出されまして、そして、それは今度旭川行ったり函館行ったり、全部北海道から締め出されて、次、新潟の木工団地、また見付かって売ってくれなくて、群馬の木工団地、静岡の木工団地、広島の木工団地とだんだん南下しまして、九州の木工団地、そこでも手配されて売ってくれなくて、それで台湾に渡ったんですよね。
特に福岡県では、今御指摘ございましたように、大川の家具木工団地、こういったようなところを中心にしまして風による被害、こういうもので大きな被害が中小企業者に生じているということは十分認識しておるところでございます。
次に、中小企業関係で、私どもの地元には大川市というのがありまして、家具木工団地があるわけであります。日本でも有数の家具の生産地であるわけでありますけれども、この家具木工業界の被害も大変大きなものが出ております。
せっかく地元で計画して、皆さんが賛成しているこの事業のかなめに木工芸、精密木工機械を入れてやった方が、あそこに重化学工業だけでなく、すばらしい木工団地ができ上がっていくと思うのでございます。 時間がないので全部しゃべってしまいますが、これが一つの構想。この構想をやっぱり打ち立てていただきたい。あそこにテクノポリスの問題が出ましたけれども、これは地域のいろいろな状況からいってできない相談なんです。
あそこで木工団地へ行きまして、間伐材でつくった家だとか、それから知事が使っているテーブルだとかロッカーだとか、そういうのも全部見せてもらったのですけれども、間伐材でつくったモデルハウスが坪四十万というのです。これじゃちょっと手が出ないのです。それからテーブルやなんかのセット類が一式七十万というのです。
本委員会の派遣団は、高杉委員長、田澤委員及び私山田と、全行程現地参加された原田理事の四名で構成され、七月十二日から十五日までの三日間福岡県に出張し、福岡県並びに福岡通産局当局から管内の景気、物価情勢等の説明を聴取したほか、福岡市中央卸売市場、福岡流通センター、久留米がすり、大川家具木工団地、ブリヂストンタイヤ久留米工場、博多人形、博多織などを視察し、各業界代表から意見を聴取してまいりました。
いま御指摘のとおりに、木工団地、たんす団地とかおっしゃったが、それが区域外であるがもうすでに一日三十、四十の速達郵便があるが、というお言葉を考えても、やはり、何年か前に設定したものを状況の変化を認めないで放てきしていたところに大きな問題があるやに私はいま感じたわけですが、これを踏まえてひとつ関係機関に実態の調査を命じて、現時点にふさわしいサービス業務が行えるようにいたしたいと、かように考えている次第
卸商団地とか鉄工団地とか木工団地とか、団地をつくりますが、そういう団地計画があるときには、公団の方が積極的に働きかけて、その団地で、その場所で住宅をどの程度必要とするかという見通しをつけて、その団地の敷地を買うときには公団の住宅敷地も、これは農地転用等が伴う問題が多いのですから、一緒に買ってしまう、そして、そこに公団住宅をつくれば、みんな喜んで入るわけでございますね。
○柳瀬政府委員 石狩新港計画につきましては、いまの港湾計画あるいは、その周辺につくられる予定のいろいろな工業用地とか、あるいは流通業務用地とかと、それから既存のいろいろな鉄工、木工団地、こういうものは重合しておるわけでございますから、御説のとおり全体として環境影響の評価を行いまして、それに応じた措置をとっていくということが重要なことだというふうに思っておるわけでございます。
それと同時に、石狩湾新港計画に関しての問題だけじゃなく、既存の鉄工、木工団地、これももうすでに存在しているのであります。またその周辺には、あの大札幌百二十四万の人口を擁する鉄工団地や木工団地も、その近所にあるのであります。
一番多いのは一号という日常の物品の販売業、店舗等の目的、これらの件数が多うございまして、九百二十九件の千二百九十二ヘクタールに次いで、二十九件でありますが千二百六十七ヘクタールでございまして、工業団地、住宅団地あるい大学、木工団地等がそのおもな内容でございます。
江島海岸には、境港市には全国にもまれな大木工団地がすでにできている。先般は、水産庁の対策によって、食品加工関係、漁業加工関係の全国五つのうちの一つの団地がすでに形成されておる。ほとんどできておるではありませんか。そして保税倉庫も、最近認可をされて、境港にできておる。一体このような至近の地に二項を適用される理由は、私はないと思うのです。
そういうことで、しばらく両県協議をいたしました結果、鳥取県側もやはり一つの貯木場とか、あるいは木工団地と申しますか、一応私どもはそう聞いておりますが、そういったものを島根県と共同でつくりたいという一つの意見がまとまりまして、そのまとまった結果がこの先ほど言われましたことしの二月の覚え書の内容になっているというふうに考えているわけでございます。
しかし、近くには境海峡を深さ七メーター五十に掘り下げて、岸壁を整備し、保税倉庫からすべての施設が整い、木工団地も全国にまれなものもできており、水産加工場、食品加工場も水産庁の肝いりで共同施設の膨大な施設もできておるのに、何を苦しんで目と鼻の先にこういうものをつくるのか、私にはその意味がわかりません。
私たちは、松本市総合団地を見ましたが、本団地は、地場産業の振興育成のための木工団地を中心としたA団地、十一万平方メートルと、生産資材及び生活物資の流通近代化のための流通センターで、(1)松本市総合御売市場団地、(2)国鉄専用線利用企業団地、(3)日用品雑貨食品問屋団地を内容とするB団地二十五万平方メートルから構成されております。
御承知のように、長崎港は現在造船、機械工業が盛んでございますし、先ほど申し上げましたように、それに関連した機械工場あるいは木工団地をつくりまして、木材の製造工業をやるというふうな管理者の計画も出てまいりまして、それを受けて審議会で計画を御審議願いました。そういう経過であります。
○北村暢君 輸入港の木工団地は、これは通産省の高度化資金でやっている面が非常に多いと、そういうことですから、ひとつ通産大臣にも御答弁願いたいと思いますが、とにかく、外材が急激にふえてまいりまして、そのために国内の木材生産というものが停滞傾向にあるということは、年次報告で報告しておるところでございます。
○北村暢君 外材の輸入が、輸入港において木工団地をつくっておりますが、もうすでに過当競乍の状況にある、しかも、製品が輸入される、あるいはチップが計画的に専用船で輸入されるということになれば、中小企業ある国内の製材業者に対する圧迫、非常に生産基盤の弱いチップ工業というものは非常に大きな打撃を受けると思うのでありますが、これらの輸入に対しての政府の態度は一体どのように考えられておるのか、この点について答弁
ところが、もう一つのうまくいった例として、よくいわれまする札幌の木工団地、これも非常に成績をあげておりまして、これにつきましても、集団化前は一人当たりの生産性は百十九万円であったものが、百四十三万円、生産額も九億七千万円のものが十六億五千万円というふうに、相当成績をあげているわけでありますが、これについては、自己資金が一億六千万円、全体が四億六千万円、助成金が一億四千万円というようなことになって、大体
また、現実に木工団地——この前、企業庁の次長は、大体二千万円の近代化資金、高度化資金を利用すれば、いま形成している木工団地については支障はないのだという話がありましたが、実際調べてみると、やはりどうしても五千万円以上かかる。
また町工場として、町の周辺なりあるいは村落等に施設されたいわゆる零細製材業者が、最近臨海工業地帯を卜して、中小企業の集団化方針にのっとって、木工団地等の形成が進められております。通産省は通産省なりに、その助成指導に当たっておるようでありますが、これは林業問題とは切り離せない、一番素朴な形でつながっておる関連産業であろうかと思うのであります。この集団化、近代化に対して——中小企業の範疇に属する。