1958-03-26 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第7号
それから第二に、木友亜炭鉱業所につきましては、従来五万トンの生産を上げておったのでありますが、実栗屋という新たな鉱区を開発いたしまして、二万トンの増産をはかることにいたしました。その結果、これに要する資金が八千四百万円でございます。
それから第二に、木友亜炭鉱業所につきましては、従来五万トンの生産を上げておったのでありますが、実栗屋という新たな鉱区を開発いたしまして、二万トンの増産をはかることにいたしました。その結果、これに要する資金が八千四百万円でございます。
ただいま会社の状況は、お話がございましたように山形の木友亜炭鉱業所、それから福島県にあります石灰窒素製造工場、この二つが直営の工場になつております。それで経営の行き詰まりを打開いたしまして、順次その成績を上げて参つておるのでありますが、幸いにして二十八年度には相当の成績を上げまして、従来の穴を埋めるという程度にまで参つております。