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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-02-24 第104回国会 衆議院 予算委員会 第16号

その線は、第一次線では千葉県の木原線それから鳥取県の若桜線、それから滋賀県の信楽線、三線でございます。それから第二次線でございますけれども、第二次線はまだ協議会が全部スタートしておりません。スタートしています中で中断をいたしておりますのは、栃木県、群馬県にまたがります足尾線、それから栃木県、茨城県にまたがります真岡線、それと宮崎県の高千穂線、その三線でございます。

棚橋泰

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

それから、木原線廃止が、もうこれは決定でございますけれども、地元でもかなり協力をして、何か聞きますというと、地方自治体等に割り当てがあって、一日の乗降客の二千人を確保するぐらい努力をしているところでございまして、朝晩の通勤通学の、特にあそこは大多喜等に高校なりあるいは役所等がございますものですから、そういう足の便を確保するためにも、この存続をぜひやっていただきたい、こういうことをお願いを申し上げまして

吉浦忠治

1983-05-18 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

変化によってお客さんがふえるということになりますと、やはりそれは、たとえ基準時点においては二千人を切っておったとしても、その後において現実にお客さんが乗られるようになったということになれば、その基準時点における人数だけにこだわっておるのは穏当でないという議論が当然起こってくるわけでございまして、そこで、いま担当常務が申しましたように、具体的にはいままできわめて問題になりましたのは千葉県にございます木原線

高木養根

1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

循環になってまいりますと、その真ん中から山手線に対する中央線みたいな形で、いま木原線廃止だなんていうことで頭の痛い問題になっていますけれども、これを大原から上総中野、あそこでとめるんじゃなくて久留里線と、——いわゆる木更津から亀山へつながっておりますが、そこの間が切れているわけですね。

吉浦忠治

1981-10-22 第95回国会 衆議院 決算委員会 第2号

しかし、これはだれが見ても当分の間、かなり遠い将来に至るまで大赤字鉄道になるだろうということが言われておるわけですが、千葉県では、大臣の御決定によって木原線廃止ということに決まりました。こういうことがある反面大赤字が予想される鉄道をまたつくっていいのかどうかという疑問があるわけなんですけれども、それに対するお考えを伺いたい。  それから、飛行機からしばしば物が落下をしてまいります。

新村勝雄

1980-10-31 第93回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

千葉県に木原線というのがありまして、これは国鉄の第一次整理対象になっている線でございます。これは本来は太平洋側大原というところと東京湾寄り木更津というところを結ぶところから木原線という名前ができたのでございますが、この東京湾の方は木更津から久留里線というのがございましてずっと房総の奥地に通っている。片っ方、太平洋側からは木原線が参りまして奥側に通っている。

池田淳

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

内田説明員 久留里線木原線の間は現在予定線になっておるわけでございます。今後これを鉄道建設するかどうかということは、先生も御承知のように、建設審議会調査線あるいは工事線に繰り入れるということがなされないと、われわれのほうとしては工事ができないということでございます。漏れ承るところによりますと、運輸省のほうで今後国鉄鉄道網の整備ということでこれらのものを検討されるというように聞いております。

内田隆滋

1973-06-12 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

そうした中で、久留里線あるいは木原線を接続する問題が起きてきておりますが、宅地開発とか住宅開発とかいろいろな開発の中で、この木原線久留里線が持つ使命というのがだんだん大きくなってくるということは考えられますが、将来、わずかの間ですがそれを接続する計画国鉄にあるかどうか、ないとすれば何かその間をほかの方法でつなぐようなことを考えているかどうか、その点についてお伺いします。

金瀬俊雄

1970-07-07 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員森永昌良君) 先生御指摘のとおり、一昨年国鉄総裁諮問機関から、道路輸送に転換できる可能性のある線区として、赤字線の中で、木原線がその話題の一つにのぼったことは事実でございます。国鉄としましても、また運輸省といたしましても、木原線廃止を正式に決定したわけじゃございません。

森永昌良

1970-07-07 第63回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

それから時間がございませんが、鉄道復旧問題で伺いますがね、久留里線は久留里まで通って、これから亀山まで復旧計画を進める、それから木原線は国吉までですか、それから大多喜までは通す、大多喜から中野までは非常に困難だと。で、木原線についてはこれは廃止計画というのがあるわけですね。幸いにもこれ線路が通らなくなったから、このままに廃止方向に持っていくのではないかということで、地元はだいぶ心配しておる。

加瀬完

1970-07-06 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

○森(美)委員 実は私ども、おとといも木原線のこわれているところに行ってきましたが、いまだに調査その他がないような現況で、地元民が非常に不安に思っております。この点につきまして、くれぐれも、一刻も早い貫通をひとつお願い申し上げたい、こう考えます。  私の質問はこれで終わりたいと思います。

森美秀

1969-06-05 第61回国会 参議院 運輸委員会 第20号

それで具体的にいいますと、参議院の運輸委員会としては過密・過疎の調査をやりまして、千葉県の木原線というところの視察もしたわけです。ところがあの木原線なんかの場合は、俗なことばで言えば首の座に上がっている線なんです、赤字線で。しかし実際に通ってみますと、まことに中途はんぱな存在になっておるのです。

瀬谷英行

1969-05-06 第61回国会 参議院 運輸委員会 第17号

市川房枝君 鉄道建設公団のことはあとでちょっと伺いたいと思いますが、いま一つ赤字線のことについて伺いたいのですが、これはこの委員会で先般、千葉県の赤字線一つ木原線を見に参ったのですが、私たちが伺ったせいか、なかなかはでな反対運動が行なわれておりました。大ぜいの方から陳情も伺ったのですが、しろうとの私が一番驚いたのは、その木原線の総収入が六千万円、原価は三倍の一億八千万円かかっておる。

市川房枝

1969-02-20 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

太田委員 きのうのテレビの一〇二でしたか、千葉県の木原線というのをやっておりましたが、ごらんになったかどうか知りませんが、ずいぶんと通勤者が乗ったりおりたりする。それが廃止路線になっているというので土地の人が反対しているのが放映されておりましたね。私は、あなたは古武士の面影があるから、そう簡単なことで二十五億円を捨てたり——これはずっと続くのでしょう。ことし一年限りではございませんでしょう。

太田一夫

1949-05-11 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

右場所府縣道大多喜大原線、及び木原線鉄道に沿い、人口稠密にして道路四通八達、附近には中川村役場中川小学校中川中学校定時制高等学校中川巡査駐在所中川村役馬作業所製材所中川農業協同組合中川駅、丸通運送店鮮魚配給所食糧公園等、各種の官公署櫛比、一キロ離れては相生工場あり、行政的にも、経済文化的にも、最大の要衝であるが、いまだ郵便局の一局だになきをはなはだ遺憾とすることろである。

飯塚定輔

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

庄司一郎君外十名紹介)(第一七二号) 第五七〇 高瀬村に停車場設置請願松浦東介紹介)(第一七三号) 第五七一 山陰線経由東京下関間直通列車運轉請願庄司彦男君外三名紹介)(第一九〇号) 第五七二 新庄より金山眞室川酒田・余目・清川・八向を経て新庄に通ずる國営トラツク運輸開始請願圖司安正紹介)(第二〇〇号) 第五七三 久栗坂停車場設置請願山崎岩男紹介)(第二〇七号) 第五七四 木原線全通工事施行促進

会議録情報

1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号

第一七二號) 三六 高瀬村に停車場設置請願松浦東介君紹    介)(第一七三號) 三七 山陰線經由東京下關間直通列車運轉請願    (庄司彦男君外三名紹介)(第一九〇號) 三八 新庄より金山眞室川酒田餘目清川・    八向を經て新庄に通ずる國營トラツク運輸    開始請願圖司安正紹介)(第二〇〇    號) 三九 久栗坂停車場設置請願山崎岩男君紹    介)(第二〇七號) 四〇 木原線全通工事施行促進

会議録情報

1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号

木原線太平洋東京をつなぐ鐵道でございまして、本鐵道の一部は中斷されておる、すなわち戰時中において工事が中止されたのでございまして、本工事につきましては四十メートル餘の配梁も必要でございますし、五、六箇所の隧道も必要でございまして、約六千五、六百圓の豫算を要するかと思います。

田中源三郎

1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号

木原線全通工事施行促進請願の要旨を申し上げます。千葉縣木更津市から房總半島を横斷して、同縣夷隅郡大原町に至る木原線完成は、地方産業開發上最も重要なものであるが、同線延長四十五マイルのうちわずかに約六マイルの未完成區間を殘して、全線の開通を見ないことははなはだ遺憾であります。ついては速やかにこれが全通をはかられたいというのであります。

井谷正吉

1947-12-05 第1回国会 参議院 本会議 第62号

伏古別漁港築設に関する請願委員長報告)  第二十一 有珠漁港改修工事に関する請願委員長報告)  第二十二 追直漁港築設に関する請願委員長報告)  第二十三 豊間漁港修築に関する請願委員長報告)  第二十四 磐越東線三春、船引両駅間の要田村に停車場を設置することに関する請願委員長報告)  第二十五 磐越東線神俣、大越両駅間の瀧根町菅谷に停車場を設置することに関する請願委員長報告)  第二十六 木原線鉄道残工事

会議録情報

1947-12-05 第1回国会 参議院 本会議 第62号

次に請願第五十六号木原線鉄道残工事の達成に関する請願に関し、政府より本線工事財政上の都合で中止されたが、僅かの区間であるし、これが開通すれば極めて便利となることであるから、成るべく工事促進したいという説明があり、審議の結果、予算及び資材事情とも睨み合わせ、工事促進を図ることが適当である、これを内閣送付するを要するものと全員一致議決いたしました。  

小野哲

1947-11-26 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第22号

) ○日本通運株式會社營業權竝びに設  備を舊關係業者へ還元することに關  する陳情(第八十五號) ○海運經營方式竝びに船員管理に關す  る陳情(第九十六號) ○東北本線宇都宮大宮間、日光線宇  都宮日光間及び兩毛線小山、高崎  間の電化實現に關する陳情(第九十  九號) ○海上輸送力緊急増強に關する陳情  (第百二十三號) ○鐵道營業法の一部を改正する法律案  (内閣提出衆議院送付) ○木原線鐵道殘工事

会議録情報

1947-11-26 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第22号

次に請願第五十六號、木原線鐵道殘工事の速成に關する請願に對し、政府より本區間財政上の都合で中止されたが僅かの區間開通すれば木更津大原間が全通することとなり極めて便利となることだから成るべく速かに工事を實施したいという趣旨の説明があり、審議の結果豫算及び資材事情とも睨み合せ工事促進を圖ることが必要であるとの意見を付し内閣送付を要するものと全員一致議決いたしました。  

小泉秀吉