1983-03-02 第98回国会 衆議院 文教委員会 第2号
○高石政府委員 ちょっともう少しつけ加えますと、この会の内容につきましては、会長である木下一雄氏が式辞としてこの式を持つ内容を説明するわけでございます。
○高石政府委員 ちょっともう少しつけ加えますと、この会の内容につきましては、会長である木下一雄氏が式辞としてこの式を持つ内容を説明するわけでございます。
○政府委員(矢野浩一郎君) 委員会の会長は木下一雄氏でございます。委員会のメンバーにつきましてはかなりの数の方がたくさんおられますが、一々お名前を申し上げるのはちょっと時間の点でいかがかと思いますので省略をさせていただきます。
というのが基本的な式典の趣旨でございまして、そのことは式典を主催いたしました運営委員会の会長であります木下一雄氏が、式典の冒頭に式典の趣旨をあいさつで述べておられますが、会長はまさにその趣旨のあいさつをしておられるわけでございます。
○参考人(木下一雄君) 正しく理解されておることと思いますが、ますます国際情勢も変わりますので、一そう正しく理解することが必要になってくると思います。
○参考人(木下一雄君) さようでございます。
○参考人(木下一雄君) さようでございます。
河原春作氏、田中義男氏、全国の教育委員長の代表であった木下一雄氏、この人たちなんかも文部省の役人であるから入っているのだと思う。文化財の保護委員会の委員長であるから入れたとおっしゃるかもしれないけれども、これは文部省の次官であったこと間違いない。田中さんもそうだ。文部大臣は森戸さん、天野さんと入っている。まあ森戸さんなんというのはあらゆる役職、文部省の中のあれは全部やっている。
副会長は木下一雄氏、委員として、敬称を省略いたしますが、天野、大河内、大浜、河原、久留島、高坂、小林、高橋、高村、田中、朝永、成田、平塚、藤井、細川、前田、村山、諸井、出光、坂西、野尻、波多野、松下、これらの諸氏でございます。名前を省略いたしましたけれども、もし御希望ならば詳細にお答えいたします。
○参考人(木下一雄君) これはよく承っておくだけでいいと思うのでございますが、私はただいま教師もと申し上げたと思っておるんでございます。もしあれでしたらば、さように訂正をしていただきたいと思います。
○参考人(木下一雄君) 東京都教育委員会におきまして現在行なっております採択の方法の長所といいますのは、学校並びに各教員の考え方を十分反映しておるということであります。
で、会長は木下一雄先生でございまして、各省の関係の方々、たとえば農林省のような関係の役所の方、それから学識経験者——学識経験者の中には、従来とも学校給食に御関係のあった学者、それから栄養の関係の学者、そういう方々が二十人でございます。先ほど申し上げましたように、三十六年の八月三十一日に御答申があったのでございます。
○参考人(木下一雄君) 私も初め意見を述べましたときに、教育に恵まれません子供たちにつきましての教育施策は、これは別途に充実していかなければいけないということも申し上げておるのでありまして、それと同じように、理科施設等につきましては各都道府県も骨を折っておりますけれども、現状におきましては十分でないということは私どもよく承知しておりますので、年々、教育長協議会等におきまして、文部省に、国のほうに対しましてこの
なお、ただいま御出席の参考人は、東京都教育委員会委員長木下一雄君、全国教科書供給協議会会長今井兼文君、東京学芸大学学長高坂正顕君、以上三名の方々であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多用中のところわざわざ本委員会のため御出席を賜わり、まことにありがとうございました。
○参考人(木下一雄君) 国定になるとかというようないろいろ御懸念をお持ちになられる方もおありかもわかりませんが、私どもは直ちにこのことに連絡するのは少し無理じゃないかと、こういうふうに考えております。結びつければ幾らでも何でも結びつきますけれども、私は教科書無償というとこだけについて、ぜひこれを成り立たせたい、こういうことだけ考えております。
もう一人の賛成意見の東京都教育長木下一雄氏は、イギリスの教育事情視察の御自身の知識、体験から、単線型の六・三・三・四制はあたかも時勢おくれであるかのように陰に陽に批判して、本法案のごとくすみやかに複線型に修正すべきだという主張でありました。
にこの問題については、先ほど申し上げましたように、三回の御答申をいただいておりますけれども、このたびは短期専科大学ではないものですから、大学制度の目的、性格を審議しております第十五特別委員会にお諮りをしたわけでございますが、その十五特別委員会の委員は、委員長として、独協の校長の天野貞祐氏、それから早稲田の大浜信泉氏、慶応の奥井復太郎氏、東大の茅誠司氏、大妻女子大の河原春作氏、東京都の教育委員長の木下一雄氏
この際、前回の委員会において委員長に御一任の参考人は、安達禎君、幡野憲正君、木下一雄君及び原正敏君に指名いたしましたので御了承願います。 これより両案について参考人より意見を聴取いたします。 参考人各位にごあいさつを申し上げます。参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ御出席下さいましてまことにありがとう存じました。
文部事務官 (大学学術局技 術教育課長) 犬丸 直君 参 考 人 (元山梨大学学 長) 安達 禎君 参 考 人 (都立向島工業 高等学校教諭) 幡野 憲正君 参 考 人 (東京都教育委 員会委員長) 木下 一雄
○参考人(木下一雄君) 組合からいろいろのことを申してくるであろうと思うのであります。しかしそれは、伺った上でなければ、ちょっとこちらで今判断することはできないと思います。
○参考人(木下一雄君) 私もさように思っております。
○参考人(木下一雄君) 第三点をもうちょっとはっきり……。
先日来、懸案となっておりました教職員組合の専従者制限に関し、参考人の出席を求める件について協議を行いました結果、全国都道府県教育委員長協議会会長木下一雄君、都教育長協議会幹事長本島寛君の両君に、十五日に御出席願うことに意見の一致を見ました。なお、当日は出席者の都合により、開会時刻を繰り上げ、若干御迷惑とは存じまするが、午前九時開会といたします。
なかったのですか、たとえばつい最近でも三十三年六月二十四日に教職員の勤務評定について参考人木下一雄全国都道府県教育長協議会会長、本島寛都道府県教育長協議会幹事長を呼んでおります。これはどうなんですか、これは間違いですか。だから、そういう吉江さんは、いつから文部委員になられたか知らんです。私はもう六年ぶりの文部委員ですから、この間知りません。
○参考人(木下一雄君) 初めの点についてお答えいたします。これは二つの場合がございまして、教え子から裏切られたということ、木下が裏切ったということと、二つの思想があると思います。教え子から私が裏切られたということは教え子の心理でありましてこれに対しては私は何らの追及をする必要はないと思います。
本日は、本件に関する参考人として、全国都道府県教育委員長協議会会長木下一雄君及び都道府県教育長協議会幹事長本島寛君が出席されており、教職員の勤務評定試案を作成された当事者から、その立案の趣旨並びにその内容、実施方法などについて御説明を願い、それに対する質疑を通して、本件の問題点を明らかにすることになっております。参考人の方々には御多忙中、本委員会の調査のため御出席いただきありがとうございました。
○参考人(木下一雄君) ただいま御指摘になりました点につきましては、将来十分考えていきたいと思っております。
次に、前国会から懸案になっております教職員の勤務評定について参考人の出席を求める件は、各会派とも異議なく二十四日または二十六日に全国都道府県教育委員長協議会会長木下一雄君、同教育長協議会会長本島寛君の出席を求めることに決定いたしました。以上、報告の通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和三十一年三月十九日」「そして「安倍能成、上原専禄、内田俊一、大内兵衛、大浜信泉、木下一雄、南原繁、務台理作、矢内原忠雄、蝋山政道」、こう書いてあります。で、この文面から見ましても、今度の教育二法案がどのように日本の国を危うくするかということが心配されるとこう皆さんが言っておられるのですよ。それだからかつて前例のないこの声明を、こういう重大な職責にある方が警告をしておられるのですよ。
ということは、一人か二人の風変りな学者が所見を述べられたなら別ですよ、特にこの十人の中の木下一雄先生、この人は学者グループの一部では、言葉をここで言うのは穏当かどうかわかりませんが、言わなければわかりませんから言いますが、学者グループの一部では木下一雄先生は非常に文部省の御用学徒だというようなことを言う人もあった。これは当っているか当っていないかは別です。
先般意見を聞きました参考人の一人東京学芸大学の学長の木下一雄さんは、各大学の予算は「大学別に当然国会において審議され、又されるべきである」と申されましたが、国会に提出される予算案には、そうした内容を持つていないのであります。
○参考人(木下一雄君) さようでございます。
○参考人(木下一雄君) さようでございます。
○参考人(木下一雄君) さようでございます。
○参考人(木下一雄君) 東京学芸大学附属豊島小学校の校地は、元東京第二師範学校の校地でございまして、総面積、当時におきましては一万四千坪あつたのでありますが、戦後におきましてそのうち約六割、約七千七百坪をすでに東京都のほうにお譲りしたわけでありまして、現在の附属豊島小学校として持つております地面は六千三百坪でございます。
それでは最初に木下一雄さんに御発言をお願いいたします。木下さんには、東京学芸大学の学長として、第一、大学と附属小学校との関係、第二、学校と教育環境との問題、第三、その他本件についての一般的な御意見をお述べ願いたいと存じます。
中川 以良君 相馬 助治君 政府委員 文部大臣官房会 計課長 小林 行雄君 事務局側 常任委員会專門 員 石丸 敬次君 常任委員会專門 員 竹内 敏夫君 説明員 法務府民事訟務 局第二課長 岡本 元夫君 参考人 東京学芸大学学 長 木下 一雄
○参考人(木下一雄君) この点につきましては過日文部省に教職員免許法等に関する審議会が設けられたようでありまして、それによりましてその審議会におきまして一つ一つ細かい点にまで具体的な研究が進められるであろうと存じております。
○参考人(木下一雄君) 私は主として精神的な問題だと思います。これは教育者といたしましてはビジネスマンとしてではならないと思うのであります。只今やりたくない者はどうにもならないというようなお話がありましたが、併しながら少くとも自分が教育者として立つておるものが新しい制度の下に、新しい修業を積まうというときにはやるべきことはやるというのがこれは当り前の通念じやないかと思います。
○参考人(木下一雄君) これは現状におきましてはやむを得ない措置であろうと思いますけれども、できるだけ早い機会に四年の大学を経た者について教職員の資格を與えるということがいいと思います。