1980-10-17 第93回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号
ちょっとお聞きしたいのですが、これの二項の2に「秘密文書の期限付指定については、「秘密文書等の取扱いについて」(昭和四十年四月十五日付け事務次官等会議申合せ)第五項の趣旨に基づき、その一層の励行を図る。」というようなことがあるわけであります。この昭和四十年四月十五日における事務次官会議申し合わせのコピーをいただきまして拝見をいたしました。
ちょっとお聞きしたいのですが、これの二項の2に「秘密文書の期限付指定については、「秘密文書等の取扱いについて」(昭和四十年四月十五日付け事務次官等会議申合せ)第五項の趣旨に基づき、その一層の励行を図る。」というようなことがあるわけであります。この昭和四十年四月十五日における事務次官会議申し合わせのコピーをいただきまして拝見をいたしました。
もう一度申し上げますと、生体内変化、それからダイコクネズミの雌についての慢性毒性試験、二世代に及ぼす影響、食品中における化学変化、五番目といたしまして腸内細菌叢に及ぼす影響、かような五つの付帯条件がつけられたわけでございますが、この際の議事録を見ておりますと、「できれば期限を附して指定し、その間に指定基準にそった試験を行なうべきものと考えるが、法規的に期限付指定が不可能であるので、次の試験を行なうことを
まず第一が、医療機関の期限付指定及び保険医登録の二重制であります。二番目といたしましては、検査、監査の明文化であります。三番目は審査機構の官僚化でございます。こういったものにつきまして内容をしさいに検討して参りますと、この改正案というものは、改正ではなくて改悪であります。しかもこれらの政府提出案は、あたかもかつての治安維持法に匹敵するものであります。保険医の治安維持法と解釈しなければならぬ。