2018-04-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
もっと長い期間輸入できるようにしてくれということや、それから検疫についても余り厳しくやる必要がないんじゃないかと、港に入ったときに検疫すればそれでいいんじゃないかと。
もっと長い期間輸入できるようにしてくれということや、それから検疫についても余り厳しくやる必要がないんじゃないかと、港に入ったときに検疫すればそれでいいんじゃないかと。
また、輸入条件に適合しない米国産牛肉が発見された場合は、引き続き米国政府から原因調査及び再発防止措置の報告を受けるまでの間、当該施設からの輸入手続を停止し、再開後も一定期間輸入時検査を強化するなどの措置をとることとしております。 引き続き輸入牛肉の安全性が十分確保されるよう、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
これまでも、ウニ、アサリなどの北朝鮮からの不正輸入の事案を摘発し、一定期間輸入を禁止する行政制裁を実施しているところでございます。 政府といたしましては、これらの措置を総合的に講じることにより、違法輸入が行われることがないよう、関係省庁が緊密に連携して厳格に対応していくこととしております。 以上でございます。
しかしながら、厚生労働省としましては、一月を中国の野菜の検査強化月間というふうに設定いたしまして、そして、この期間、輸入の届け出のあるロットすべてについて検査を実施いたしたわけであります。通常の検査の場合ですと、ロットの五%の抽出ということで検査をやっているわけでありますが、これはすべてのロットについて一月は検査を実施いたしました。
平成七年二月に発動要請のございました綿糸四十番手及び綿製ポプリン・ブロード織物につきましては、それまでの直近三年間の中の二年の期間輸入が急増し、また本邦産業におきます重大な損害の発生の事実が認められるということで調査の開始が行われたわけでございます。しかしながら、その後、これら二品目の輸入につきましては、比較的落ちついて推移いたしまして、あるいは減少傾向がしばらく続いたわけでございます。
現在までに私どもは、毎年、輸出国におきます抗生物質等の使用状況等の情報を入手いたしまして、それに基づきまして検査対象を特定いたしまして、そして一定期間、輸入時には検査を実施しております。
ただ、非常に甘く考えているわけでは、こざいませんで、特にこの期間輸入が集中をいたしますので、輸入業者から計画を出させたり、それを適正な配分になるように指導したり、そういう国産への配慮ということは十分にやっておりますし、また今後もやるようにしていきたいというふうに考えております。
そうなってくると、輸入にとにかくある程度——国内の需要を、国内のやはり森林資源の培養ということには力を入れますにしても、相当期間輸入木材に依存しなければなりませんので、海外の森林資源の造成の面などにも力を入れなければならぬ。
緊急関税といったような関税的措置では目的を達することができないというふうに判断されます場合には、臨時にこれを輸入制限品目に移しかえる、目的を達するために必要と思われる期間輸入制限するという方法も認められると思います。
○矢山有作君 輸入先、輸入の時期、輸入の期間、輸入価格、さらに販売価格はどの程度になるか、そういった点についても御説明いただきたいと思います。
その場合においても、米麦、酪農製品等わが国農業において重要な地位を占める品目については、相当期間輸入制限を存続する必要があるものと考えております。
その場合においても、米麦、酪農製品等わが国農業において重要な地位を占める品目については、相当期間輸入制限を存続する必要があるものと考えております。
これは希望を述べる程度にとどめまして、同じ選択財、成長財でありながら、若干私は農林大臣のきょうの御所信の中で不満に思いますことは、貿易自由化に伴って、この中に、「米麦、酪農製品等わが国農業において重要な地位を占める品目については、相当期間輸入制限を存続する必要がある」、こういうことが述べられておりますけれども、くだもの関係については全然お触れになっていない。
○板垣政府委員 ただいまの割当を活用してないというのは、多少誤解があるのではないかと存じますが、おそらくインポート・ライセンスの期間が六ヵ月ございますので、まだその期間輸入をしてないというようなものがあるかとも存じますが、しかし石油につきましては、割当を受けたものは、みな活用したいのが実情でございますので、自分の権利を行使しないということはあり得ないと存じます。
従いまして今後相当期間輸入ということは行わなければならないというふうに考えておるのであります。なお本年におきましてはその全量を本年度予算で約一億円計上されておりますが、これによりまして約十八トン乃至二十トン程度のものを輸入したいというふうに考えております。
それから第五番目といたしましては、輸入の関係方式につきまして、輸入の申請期間或いは輸入承認書の有効期間、輸入許可期間等が現在のような非常に売手市場になつて来た際、最初きめました期間が必ずしも適切でなく物資を買付けるために、たびたび商機を逸するようなことが多いので、適当にそれからの期間を、或いは短くし或いは長くして頂きたい、こういう要望でございます。