2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号
一昨年の四月の本委員会で私がこの問題取り上げたときに、資源エネルギー庁は、処分候補地の調査、その後の選定に二十年掛かる、さらに、建設期間、操業に要する期間、廃棄物の搬入、埋め戻しに要する期間は更に五十年必要だ、つまり七十年後、こういう答弁だったわけですね。
一昨年の四月の本委員会で私がこの問題取り上げたときに、資源エネルギー庁は、処分候補地の調査、その後の選定に二十年掛かる、さらに、建設期間、操業に要する期間、廃棄物の搬入、埋め戻しに要する期間は更に五十年必要だ、つまり七十年後、こういう答弁だったわけですね。
このため、漁船の隻数、操業期間、操業区域等漁獲能力を中心とした従来の漁業管理に加え、漁獲量の総量に着目した漁業管理を行っていくことが必要となってきております。 このような状況を踏まえ、海洋法に関する国際連合条約の実施に伴い、排他的経済水域等における海洋生物資源の保存及び管理を図るため、漁獲量の総量に着目した資源管理に関する新たな法制度を導入することとし、この法律案を提出した次第であります。
このため、漁船の隻数、操業期間、操業区域等漁獲能力を中心とした従来の漁業管理に加え、漁獲量の総量に着目した漁業管理を行っていくことが必要となってきております。 このような状況を踏まえて、海洋法に関する国際連合条約の実施に伴い、排他的経済水域等における海洋生物資源の保存及び管理を図るため、漁獲量の総量に着目した資源管理に関する新たな法制度を導入することとし、この法律案を提出した次第であります。
この問題につきましては、特に行政にお願い申し上げたいのは、いろいろ沿岸と沖合底びき、長い紛争の歴史はございますが、今後我が国二百海里内の資源の永続的な再生産というものを図っていくためには、従来の行政のバランス感覚によります漁業調整、こういった域を脱しまして、操業海域なり期間、操業隻数について思い切った見直しを図られる、こういったことが真の意味の広域的な資源管理につながるのではないかというふうに痛感をいたしておるわけでございます
日米加漁業条約におきましては、母川国という言葉自体は用いておりませんけれども、北太平洋の東経百七十五度以東の水域におきますサケ・マスの漁獲を原則として禁止しておりまして、操業期間、操業日数等を定める保存措置が講ぜられておりまして、これらによって北米系のサケ・マスの資源を保護するということになっておりますので、母川国という言葉自体は用いておりませんが、北米系のサケ・マスの資源については十分な保護の規定
○政府委員(渡邉文雄君) カツオ・マグロの特にマグロの例をとって具体的に申し上げた方がよろしいかと思いますが、一つは、二百海里の前からずっと漁獲努力量が資源量に対してやや多過ぎたという経過が毎年積み重なってまいりまして、私どもは釣獲率と言っておりますが、一隻の船がある期間操業することによって得られる漁獲数量が年々減ってまいりました。
特に昨年の暮れから本年の初めにかけまして操業期間、操業区域その他重要な違反が起こりまして、これにつきましてはどうしても先方に厳重に抗議をしておかなければいかぬというふうに思いまして、私も三月十日から十二日まで訪韓いたしまして、金庁長、これは韓国水産庁の長官に当たる方でありますが、この方と相当突っ込んだ話し合いをいたしてまいった次第でございます。
○政府委員(渡邊文雄君) 特例法下におきましても生じたいわゆる委託生産の扱いの問題ではなかろうかと存じますが、一般的に言いまして、災害とか事故とか、あるいは契約した輸入糖の入船が遅延したというような場合に、自社の工場が一定期間操業ができない、あるいは遠隔地間の輸送コストの合理化をお互いに図るというような意味で委託し合うというような場合もあろうかと思いますが、そういった場合には、私ども委託生産と考えておりますのは
いまの残されておる問題点と言われる、つまりオッタートロールの禁止区域の中の一定部分でもやはり韓国漁船が一定期間操業できるというふうになっておるわけですね。
操業期間、操業水域については全く本年と同様でございますが、操業隻数につきまして、ソ連は操業隻数を昨年より十七隻減しまして五百三十一隻ということにいたしたわけでございます。 以上が昨年との相違点でございます。
大変疑問に思っていますが、これらについて本当に、もう一回お尋ねしますが、いまの原発のこの定期検査による事故の発見、故障の発見あるいは一定期間操業後における故障、こういう状態についてどのように科学技術庁としては考えておられるのか、この辺をあわせて、果たしてそれでいま通産省の方からお答えになりました七〇%の稼働率というのを達成する、期待することができるのか、今日原子力発電の置かれている現状をどう理解をされているのか
たとえば、工場の改修等によりまして一定期間操業を停止するというようなこともあります。そういう場合に、その前の期間に停止期間の分を見込んで生産を上げておく必要も生じてまいるわけでございます。
問題の日ソ関係の方につきましては、やはり今後の交渉の結果を待つといいますか、最大限度実績の確保に努力するということが最大の現在での主眼でございますけれども、その結果で、おっしゃるとおりある程度減船を余儀なくされるというものも出てまいるかと思いますけれども、その減船の程度であるとか、それから漁業の経営規模であるとか、漁業の種類によりましては期間操業といいますか、たとえば四月、五月だけの操業というような
次に、ソ連の二百海里設定に伴って、先般も若干触れましたけれども、韓国漁船が北海道の沖に従来とは違って、これはいつまでどの程度の期間操業するかということはかいもく見当がつかない状態ですべての韓国漁船が集中し、操業いたしておるわけです。そしてかつて一億くらいの韓国漁船による被害は最近急速に高まって、実に二億を超えるという状況であります。
○相沢委員 沿岸漁業者と底びき網漁業者の漁場の競合の問題でよく争いが起きるわけなんですが、これは全国各地ともある問題と思いますが、具体的にいま私の手元にあります問題は、北海道のオホーツク海の綱走方面なんですけれども、底びきの特定期間操業区域というのを設けておりまして、漁協同士の話し合いで、三年間操業して三年間休業する、そういったやり方をして魚の資源の確保等につとめておるわけですが、今回三年操業して、
したがいまして、漁場復旧のいかんによりまして、たとえば何年間全然操業できないということになるのかならないのか、それらによりましても当然漁獲の補償の対象の金額も違ってまいりますけれども、まあ実際にそんなに長い期間操業ができないというようなこともなかろうと思います。
それだけに環境汚染に、それらの公共機関が、発生源者である事態をすみやかに改善し、なくなることに努力する義務も負うわけでありますが、そのような立場から考えますと、知事さんが常時監視、あるいは測定等をしていただく、立ち入り検査もしていただくことは当然のことでございますが、さていよいよそれを、じゃあ一定期間操業停止をやるとかというようなことを決定をいたします際は、どうしてもそれらの発電所等によって供給される
私はけさがたもこれに関連をして意見を出したわけでありますが、いわゆる三十九年当時の先ほど来から問題になりました経過から見て、これだけひどい悪水を流しておるわけですから、最近の公害常識からいけば、私は一定期間操業を直ちに停止させてでも、工場の汚水、廃水、悪水をなくするような改善策をこれは当然通産省としても行政指導としておやりになるべきではなかろうか。
具体的にお答えをいたしましたところが、そういう条件が満たされるならば、あるいは将来にわたって満たすということであるならば協力しようということで、私と漁連の会長との間において文書の取りかわしをいたして了解を得たのでありますが、宮崎県側の方々のほうからは、まあ条件闘争ではない、漁民の生活に支障を来たすような有力なこの漁場に操業もできない、現在までに内之浦のロケットの発射についても、約束の日数をこえた長い期間操業
それから、もう一つ漁政部長にお尋ねをしておきたいのは、先般も申し上げたいわゆる小さな船は、許可漁業以外のものもたくさんあると思うのでありますが、そういうものが外洋に遠く出て、長い期間操業するというような例を、たとえば三十九トン型のマグロ船の問題を例に出して申し上げたわけであります。これらなどは、少なくともある程度何らかの規制をしないと、大へんなことになると私は思うのであります。
でありますので、この問題は実は地域々々によって、今からはっきりこうしますとは申し上げかねますか、なるべく違反操業等が起きないようにという目で全国を統一したような操業区域、操業期間、操業の時間というものをきめまして、そこでは何隻というような公示でできるようにぜひやりたいというふうに実は思っておりますが、まだ全国的にこうだというまで実は基準をきめておりませんで、現在までのところでは、地元々々で話し合いがついたならば