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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-07-20 第55回国会 衆議院 決算委員会 第25号

水田国務大臣 おっしゃられるとおり、もしこれが赤字公債とかいうようなものでございましたら別でございますが、建設公債に限られるという限りにおいては、この建設公債によって得られた資金でつくられた国民財産が、どれだけの期間効用発揮するか、これはいろいろ見方はあるでしょうが、建物そのほかの耐用年を平均五十年と見て、それから出資金や土地みたいなものは永久財産ですが、かりにこれを百年と見ますと、いま建設公債

水田三喜男

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

この百分の一・六というのがどういう計算でできておるかという説明の際に、大臣から、いわゆるいま申しましたような公債建設公債、いわゆる公共事業、そういった国民にプラスを生むような投資資産に対するものとして出すわけでございますから、そこでそういう公共事業効用発揮期間、効用発揮期間一般財源である租税から返していくという思想をとってみたらどうか、そこで、そういう公共事業効用発揮する期間をどれくらいに

岩尾一

1952-06-16 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第50号

そもそもこの鉱業法の制定の際に、その賠償根本観念といたしまして、我々は強く金銭賠償主義を述べて来たのでありますが、それが今回の鉱害の復旧法案におきまして再び原状回復主義というものに逆戻りをするような感があるのでありますが、殊に農地及び農業用施設におきましては、この間いろいろ複雑な又深刻な問題のあろうことは勿論想像されるのでありますが、納付金を納めましてもなお相当期間効用回復が十分認められるところまでその

青山秀三郎

1952-05-07 第13回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第2号

農地及び農業用施設におきましては、その間にいろいろ複雑かつ深刻な問題のあろうことは私も想像しておるところでありますが、納付金を納めましても、なお相当期間効用回復が十分認められるというところまでにはそこに時期があるのであります。その間において鉱業権者に対する責任の一部を解除するというような措置が当然考えられなければならないのではないかと思うのであります。

青山秀三郎

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