1979-05-31 第87回国会 参議院 商工委員会 第10号 その中にありまして、わが国は今後、何と言いましても、石油がなお相当の期間エネルギー供給の大宗を占めるという状況でございますので、この点に着目いたしまして、特に外務大臣の演説の中で、中東産油国との協力が今後の世界のエネルギー需給バランスにとって最も重要な点であるということを非常に強調いたしまして、この点がコミュニケの作成段階でも非常に問題になりまして、結局最終的にはコミュニケの中に中東産油国との協力が 渡辺陽一