2018-11-16 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
いわゆる玉突き人事といったものが余儀なくされて、人事管理上も多くの労力を要するなどなど、いわゆる不定期異動の弊害といったものが挙げられるのではないかなというふうに思います。
いわゆる玉突き人事といったものが余儀なくされて、人事管理上も多くの労力を要するなどなど、いわゆる不定期異動の弊害といったものが挙げられるのではないかなというふうに思います。
○参考人(籾井勝人君) こういう不定期異動というのはあると思います。何も私が言っていることがユニークでも何でもないと思います。 それから、委員おっしゃっているように何もかんもネガティブに考えると全てのことは全部ネガティブに取れるんですが、私が申していることはそういうことではなくて、やはり組織としまして弾力性を持ってやるということでございます。
そして、人事は省内の人心一新を図るためというが、聞こえはいいけれども、不定期異動で、そして、あのときに後の人をすぐ決めたとかなんかじゃないのですね、二カ月空白があったのですよね。産政局長なんというのは、空白にしていいポストなんだろうか、こう考えるときに、どうしても力強い政治力があったというのは当然じゃないだろうかと私は思うのです。違いますか。