1966-11-17 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号
これがたとえば新友会の昭和四十年の上期の期末残高は千四百二十三万五千八百二十四円とあるのに、昭和四十年の下記の期首繰り越しは五百六十万五千九百八十二円であります。これはまことにふしぎであります。重政さんの後援団体である政誠会のほうでも新友会と同様なことがいえます。これは自治大臣、ひとつお聞きいただきたいと思うんでありますが、届け出のみをただ黙って受け取っているのが自治省の役目であるかどうか。
これがたとえば新友会の昭和四十年の上期の期末残高は千四百二十三万五千八百二十四円とあるのに、昭和四十年の下記の期首繰り越しは五百六十万五千九百八十二円であります。これはまことにふしぎであります。重政さんの後援団体である政誠会のほうでも新友会と同様なことがいえます。これは自治大臣、ひとつお聞きいただきたいと思うんでありますが、届け出のみをただ黙って受け取っているのが自治省の役目であるかどうか。
それから、私がいま申し上げているように、期末残高と期首繰り越しの問題なども、これは小学生だってわかるようなことを、これをチェックできないという現行法ではないはずです。そうすると私は問題だと思うのですよ。どんなことを書いたって、これは自治省はただ受けるだけですか。ちょっとそろばん入れたら簡単な算術ですよ。こんな点はどうなんですか。納得できませんね。
以上の業務のほか、市町村の行なう公有林造林事業に対しまして、三十六年度は八億八千万円の貸し付けを行ない期末残高は十億六千五百万円となりました。 次に三十六年度の損益の状況について申し上げます。
○説明員(井田勝造君) 利付債の期末残高が、これは三月十日現在でございますが、千百二十三億でございます。それから割引債が千九百十三億でございます。合わせまして加入者等の引き受けの電電債は三王一子六億余りになっております。公募債の残高は二百八十六億、政府引受債が四十億、なお外債が百三十八億、こういうことになっております。
期末残高のところで私は言うているのです。期末残高のところで、もっともっとこの公募債をぐんぐんふやしていっていいのです。このような少額で、加入者引き受け債券ばかりがばかにぼんぼん高くなって、公募債は漸次縮小しているという行き方は、私はそうした金融市場の事情などということからいっても納得ができないわけです。これはすでに各種の政府関係機関等も国鉄等も債券を発行しておる。
地方公共団体への貸付額は年を追って増加いたしまして、昭和三十五年度は創立初年度の約二倍百四十三億円となりまして、その期末残高は三百九十四億円となりました。 債券の発行は、創立初年度の七十億円に対しまして、昭和三十五年度は百三十五億円に増加しました。その期末残高は三百七十八億円と相なりました。
債券は八十億円を発行し、その期末残高が百五十億円となっております。貸付は八十四億円を追加しその期末残高は百五十七億円となりました。資金の調達も融資もともに、きわめて順調に予期した成果をおさめることができたのであります。
○木村(三)政府委員 事務的な面からお答えいたしますと、あとの方の問題を初めにお答えする順序になりますけれども、準備金の関係でございますが、現在のところは期末残高の千分の十五というものを見てやっていくわけであります。その関係でやっていきますと、だんだんふえていってしまう。
○石野政府委員 貸し倒れ準備金累積額で、三十四年度予算で期末残高に対し百分の三・二、三十三年度のときは百分の四・二まで積めるような計算になっております。それから三十二年度が百分の三・三というようなふうにやっておりますが、累積額で大体百分の三をねらって、そのときの出資の残高によって、年度により差がつくわけでございます。
○朝田政府委員 昭和三十三年三月末におきまする期末残高を申し上げますと、二千八十三億五十万四千円、その内訳は財政資金が千二百八十億三千七百十四万三千円、市中資金が八百二億六千三百三十六万一千円に相なっております。
それで年度末におきましては、一番最後の欄で御覽願いますように、期末残高といたしまして、この会計の現金は三百十七億という豊富な円資金を持つておつたわけであります。そこで本年度に入りまして、右の方の外国為替資金收支実績というものを御覽願いますと、本年度になりましてから支出が相当まだ増加している傾向がございます。