2003-06-11 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号
○仙谷委員 私が聞いているのは、ここに書いてあるように、期末剰余金の話ですよ。 我々がこれを見て計算すると、期末剰余金はマイナス六千三百二十九億円、当期利益はホールディングスでマイナス七千九百四億円。りそな銀行の当期剰余金マイナス五千八百二十七億円、当期利益はマイナス五千八百三十億円。こんなマイナスが剰余なり当期利益として計算できるじゃないですか、以前の決算書を見る限り。
○仙谷委員 私が聞いているのは、ここに書いてあるように、期末剰余金の話ですよ。 我々がこれを見て計算すると、期末剰余金はマイナス六千三百二十九億円、当期利益はホールディングスでマイナス七千九百四億円。りそな銀行の当期剰余金マイナス五千八百二十七億円、当期利益はマイナス五千八百三十億円。こんなマイナスが剰余なり当期利益として計算できるじゃないですか、以前の決算書を見る限り。
なお、通運事業成績の推移表によりますと、期末の未処分利益剰余金から退職給与引当金不足額、それから固定資産の処分額を除いた未処分の利益、期末剰余金は、二十八年度を一〇〇といたしました場合、三十二年度は二五〇でございまして、著しく増大しておりまして、経営の困難は考えられないのでございます。