2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
国土交通省におきましては、こういった柔軟な運航を一層促進して観光振興につなげるために、平成二十八年度より船旅活性化モデル地区制度を運用しまして、観光利用のニーズが想定される航路につきまして、不定期旅客船の運航回数を柔軟化するという措置も講じているところです。
国土交通省におきましては、こういった柔軟な運航を一層促進して観光振興につなげるために、平成二十八年度より船旅活性化モデル地区制度を運用しまして、観光利用のニーズが想定される航路につきまして、不定期旅客船の運航回数を柔軟化するという措置も講じているところです。
不定期旅客船の運航が、これは地域振興に資するということが一つの条件になりますが、今のように、例えば年何日とかさまざまな縛りがありますよね、そういうものをもっと大胆に取っ払って、こういった不定期観光船による地域の活性化というものを、やはり、国土交通省は国土の均衡ある発展という観点から目指してもらいたいと思います。 もっと大胆なお答えをいただきたい。
○松原委員 この不定期旅客船についてもっと柔軟な運航を可能にするべきという事業者の声もあるし、また、ユーザーからもそういう声があります。これは、ある種の観光的な、インバウンドの育成も含めて、これは極めて重要なことであるというふうに私は認識しておりますが、このことに関してはどんなふうに考えているか、お伺いします。
この発動機をつけることによって、日常はカキやノリの養殖に使っている伝馬船のようなものであっても、十三人以上乗せて、季節的には不定期旅客船のような仕事をしている船が、現実には数多くあるわけであります。これを一体運輸省としてはチェックできているのかどうか。