1974-03-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
○馬場委員 事実、天草のこの地域には原子力発電所誘致の期成会というものができておりまして、それはこの河浦町の隣の天草町の大江に誘致するわけですが、普通、誘致するときには、その地元の町長なんかが期成会の会長になると思うのですが、ここの場合は天草町の町長ではなしに、羊角湾の締め切り工事をやりますところの河浦町の町長が期成会長になっております。
○馬場委員 事実、天草のこの地域には原子力発電所誘致の期成会というものができておりまして、それはこの河浦町の隣の天草町の大江に誘致するわけですが、普通、誘致するときには、その地元の町長なんかが期成会の会長になると思うのですが、ここの場合は天草町の町長ではなしに、羊角湾の締め切り工事をやりますところの河浦町の町長が期成会長になっております。
それからもう一つ、岩手県の湯田ダムの例でも、あれです、ここでは昭和三十二年の五月に一般補償の補償基準の調印が行なわれたあと、六月十四日に湯田ダム水没による公用地、公共物等の整備、水没者の生活再建等に関する協定書というのが調印されて、この協定書には建設省の東北地建の局長、岩手県知事、湯田村の村長、湯田ダム建設促進期成会長が調印している。
第三日目は根釧原野を横断、中標別町役場に到着、根室支庁内の農林業の概要、管内水産業特に北方領域における漁船の安全操業問題、根室中部地域開発計画の概要等について説明を聞き、同地方総合開発期成会長から陳情を受け、この機会にぜひ納沙布まで足を伸ばし、漁船操業の実情を見てほしいとの切実な要望があり、予定を変更して実情を視察することといたしました。
そこで、北海道から、北方領土復帰期成会長の松本俊一さんと、まあ松本俊一さんが団長になりまして、北海道庁や青年代表等が民間使節団を結成いたしまして、この北方領土の早期返還とともにウルップ島以北の北千島についても、その帰属について国連においてきめてほしいと、こういう要請をするために、アメリカに出発しております。大臣御承知だと思います。
混載運賃の計算は貨物等級別比率によること」右実現方御配慮願いたいという長崎県知事の請願電報があり、更に日高総合開発期成会長佐々木茂一という人から北海道の件について今の青函連絡運賃の問題、その他北海道の産業並びに道民の生活の実情を考慮して運賃改正をしてもらいたいという趣旨の請願の電報が参つておりますが、この北海道関係は只今の小野委員並びに律営業局長の御答弁によつて大体わかつたと思いますが、この長崎県知事