2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(高橋靖君) 実は、周産期医療関係で、ある公的病院がごっそりと全て大学病院の方に引き揚げられてしまうというような経緯がございまして、特に県央、県北地域は、その周産期医療がなくなってしまうと、もう一つのところに集中してしまって非常に負担が大きくなってしまって、いわゆる壊滅状態、パンク状態になってしまうんですね、周産期医療が。
○公述人(高橋靖君) 実は、周産期医療関係で、ある公的病院がごっそりと全て大学病院の方に引き揚げられてしまうというような経緯がございまして、特に県央、県北地域は、その周産期医療がなくなってしまうと、もう一つのところに集中してしまって非常に負担が大きくなってしまって、いわゆる壊滅状態、パンク状態になってしまうんですね、周産期医療が。
もっと言えば、周産期医療関係者研修を開催している自治体が四十三だということは、残り四自治体は開催もしていないということになりまして、これがどこだということについても私は大変関心がありますが、通告していませんので答えてくれとは言いません。 こういった状況の問題意識を早急に私は改善してもらいたいと思うわけですが、大臣、いかがでしょうか。