2013-06-18 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号 そもそも、これ、期ずれというものがあること自体が本来おかしなわけでありまして、直近の利回りを使うべきであるわけでありますが、今までは期ずれ方式で以前の金利を使っていたということでございますので、これを機に直近の利回りでやろうということでございますので、そういう意味では、当然良くなるときもあるし悪くなるときもあるわけでございますから、決してこれは救済という意味で使っているというわけではございません。 田村憲久