2015-04-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第6号
これは別の方ですけれども、人権教室の話が前回も出ましたけれども、これも在日の方が、ヤフーの韓国、朝鮮関係のニュースに差別的書き込みが余りにもひどくて削除されていないと、こういうことに対して法務省として人権侵害事件として関与をできないんですかということを聞いたら、できませんという返事がありました。
これは別の方ですけれども、人権教室の話が前回も出ましたけれども、これも在日の方が、ヤフーの韓国、朝鮮関係のニュースに差別的書き込みが余りにもひどくて削除されていないと、こういうことに対して法務省として人権侵害事件として関与をできないんですかということを聞いたら、できませんという返事がありました。
それでやめたんですけれども、実態は、私の同じ党の議員に聞いたら、三百人ぐらい来るホールで七、八割、二百人以上いたんだけれども、そのうち五人しか日本人がいなかった、あとはみんな、父兄とか、朝鮮人、朝鮮関係の方だった。だから、当然これは地域住民に全然周知できていなかったし、実際、全然いなかったわけですね。これが危なく通るところだったんですよ。
○下川政府参考人 お尋ねのありました脱北者の数でございますが、我が国としましては、中朝、南北、それから、ロシア、朝鮮関係を含め、北朝鮮の動向に関して重大な関心を持って平素から情報収集しておりますけれども、脱北者の数ということに関しましては、個別そしてその全体像をなかなか把握することが困難なところもございまして、全体として細かく説明することは差し控えさせていただきたいと思います。
元々は朝鮮王室儀軌だけが問題だったのに、なぜほかの宮内庁に所蔵されている朝鮮関係の本が引き渡されなければならないのか。そういった背景もちょっと考えていかなければいけないのではないかなと思っております。 そして、私自身、四月二十七日の衆議院の外交委員会の方にも呼ばれまして、そのとき幾つかお話をいたしました。この朝鮮王室儀軌にかかわって、ほかにも次があるというお話をしました。
この懇談会には、外国人住民の方が大変多い自治体の担当者の方、外国人住民の御意見と非常に接することの多い担当者の方にたくさん入っていただきましたし、また、この検討会の中で、段躍中氏を始め、中国及び韓国、朝鮮関係の外国人有識者の方々からも御意見をいただいているところであります。
そして、そのうち台湾、朝鮮関係はそれぞれ何人になっていますか。
これも相変わらず、事前に、内政干渉といったらおかしいですが、日本の意思表示に対する事前のその辺りのメッセージというのは、私は、ある意味でいうと、これ余り良くないことじゃないかな、従来からそういう慣行の下に日中関係、日韓関係、あるいは朝鮮関係というのは成り立ってきておるわけでございますが、是非ともすっきりとこの辺りの対応ができるような外交交渉、是非ともしていただきたいと思います。
朝鮮関係についてお尋ねをいたします。 私ども自由民主党といたしましては、ブッシュ大統領が訪日をされたときに、拉致の問題というものを正式な議題として取り上げていただきたいというふうにお願いをいたしました。英文のパンフレットも作成をいたしました。
それで現在、まさに議員御指摘のとおり、全国で破綻した朝銀信用組合といいますのが十三ございまして、これのいわゆる財産を引き受けるといいますか受け皿になる朝鮮関係の信用組合というのが四つございます。この四つにつきましても追って早急に検査に入りまして、先ほど申し上げましたとおり、平成十三年三月末までに立入検査を一巡させる方針でございます。
ですから、対中関係、対ロ関係、対朝鮮あるいは統一朝鮮関係、これをどうするのだと聞かれますと、第一の方策は日米同盟を強くすること。これによって非常に関係は安定いたします。 そこで、日米同盟強化の方策というのは、非常にはっきりしております。
○矢田部理君 相手国の出方、対応ということも大事でありますが、この対朝鮮関係というのは、日本の植民地支配の清算という、我が国にとっては非常に大きな負の遺産を持っているわけですから、相手の出方待ちということではなしに、より積極的に、意欲的にこの問題にアプローチをしていくという姿勢が大事なのではないかと思っております。
最初に、朝鮮関係でありますが、先般韓ソ首脳会談が行われまして、これは大変国際的に大きな波紋を呼び起こしておるわけでありますが、韓国の盧泰愚大統領は、続いて中国との首脳会談もやりたい、こういう意欲を示しておられるわけでありますが、ただ、こういう情勢の中でだれでも言っていることは、これによって北朝鮮を孤立化さしてはならぬという見方はほとんどまたどなたも一致した意見として出ているわけであります。
特に、こういうような問題が起きますと、今日世界的にも米ソ首脳会談も行われて非常にいい方向に行っている時期でもありますし、対ソ連関係、対朝鮮関係、こういう外交問題にも発展をするということであれば大変なことだろう、このように懸念をするところでございます。
○村沢牧君 我が党は、国交のない政府にかわって朝鮮関係の改善のために努力をしてまいっている。国民も我が党に期待もしているんです。 ところが、自民党の一部の諸君は、パチンコ問題に関連をさして朝鮮総連問題を意図的にとらえて、非常な危険な団体であるなんというふうに政府に答弁さしている。これに対して北朝鮮側は、総連を弾圧し、破壊するための計画的な謀略であると厳しい非難声明を行っているんです。
また、アジアでの緊張というのは何と言っても南北朝鮮関係である、こういうところでありますけれども、時々中断いたしますけれども、南北の間でも情勢が徐々に話し合いの方向に向かって進展しておるし、特に南では北の南進ということを非常に言うわけでありますが、そういう問題に対しても、金日成主席が十万の軍隊をとりあえず削減しようということで、これを実行に移したという報道もあるわけであります。
○角屋委員 栗原長官がおいでになりましたら日中の問題について若干触れたいと思いますが、この際、朝鮮関係の問題で、韓国あるいは朝鮮民主主義人民共和国、こういった関係の中で、まずソフトな問題として漁業問題を少し先に取り上げさしていただきたいと思います。
これは発掘調査の有無も含めましてそういう実態を調査するということが一つと、もう一つは、各所に散在している朝鮮関係の人々の遺骨の収集と、それをいかなる形で弔意を表するかという二つの問題であります。 そこで、時間がございませんので、過去二回の答弁を要約してここで申し上げます。藤波官房長官は、この問題につきましては余り時間をかけないでなるべく早く対応させます、これが一つ。
朝鮮関係も中国も、あるいはアジア関係も、たくさんいる。だから、確かに日本国籍を取得する、帰化なんだから日本の法律を守るということは一つの規定ではあるけれども、どうもこの種のものが置かれて、これがややもすると人種差別なり思想、信条の侵害とか、そういう面の思想性のチェックということになる可能性もないわけじゃないんだが、これは乱用のないように大臣の方からもひとつ今の点について御見解を……。
それに警察庁や外務省がこういう大変な疑惑、私も事実でないことを希望するけれども、こういう次々に報道が出て、当時アメリカの、しかも朝鮮関係の責任者ですから、その方がGIAの報告を全部見て、確信を持って、彼はKCIAの犯行だということをアメリカの上院にもちゃんと出て証言もしている方ですからね。その方がこういうことを言っているのに、何らの関心を持たないというのは私は不当だと思うんですね。
といいますのは、わが国で国際結婚の例が多いのは朝鮮関係と台湾関係、中国関係もございますが、が一番多いわけでございまして、その場合に二重国籍が生じた場合の後始末をどうするかというのはちょっと大問題でございますので、そういう処理の関係を完全に整序しない限り、わが国で男女平等、父または母の国籍を与えるという構造にすることはちょっとやはり問題があるのではないかというふうに現在のところ考えております。