2000-03-22 第147回国会 参議院 憲法調査会 第4号
七世紀において日本はまだ朝鮮諸国からの影響が大きくて、大化の改新もよく考えてみると朝鮮の精神的影響下において行われたのかもしれません。ところが、それに続いて壬申の乱、六七二年を経て、西暦六七〇年から七〇〇年の間というのは日本史を画する三十年間でございまして、天武天皇、持統天皇、いわゆる天武・持統朝と言われるものでございますが、がらりと様子が変わって日本独自の律令国家の歩みが始まります。
七世紀において日本はまだ朝鮮諸国からの影響が大きくて、大化の改新もよく考えてみると朝鮮の精神的影響下において行われたのかもしれません。ところが、それに続いて壬申の乱、六七二年を経て、西暦六七〇年から七〇〇年の間というのは日本史を画する三十年間でございまして、天武天皇、持統天皇、いわゆる天武・持統朝と言われるものでございますが、がらりと様子が変わって日本独自の律令国家の歩みが始まります。
たいへんどうも重ね重ねの質問で恐縮でございますけれども、参加をしたいという、インドネシアなり朝鮮諸国間にはあると思いますので、ひとつぜひお聞かせをいただきたい、こう思うわけであります。
全面講和による中国、ソ同盟、朝鮮諸国との民主的な漁業條約を締結するということ、これがかんじんである。それからまた、業を失う漁業労働者の特別失業資金を全額国庫で負担するということ、これがかんじんな第二点である。第三番目に、整理魚船の損失負担は相互にこれを解決しなければならぬ。これが日本共産党の方針である。