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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-14 第71回国会 参議院 外務委員会 第12号

朝鮮復興委員会も民主的な、自主的な独立朝鮮をつくろうと、そして経済援助も、助けようというのは、もうすでに現実は何人も、国連にみんなが寄ってたかって後進国を援助するような状態ではなく、りっぱな独立国として、それぞれ承認国韓国八十幾つになり、北朝鮮が四十幾つになり、しかも、生活水準も国力も見違えるほど充実してきている。しかも、この統一委員会は、実際に活動の場としては南側だけしか動けない。

森元治郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 外務委員会 第11号

国連朝鮮復興統一委員会解体を是とするか非とするかという内容、あるいは国連軍解体を目的とするもの、あるいは北朝鮮侵略者であるという不法決議を否決するというこの三つ内容でございますが、ことしの国連総会でどれがどういう形で出てくるかということもまだ現在の段階でははっきりしておりません。

水野清

1964-03-27 第46回国会 衆議院 外務委員会 第13号

大平国務大臣 いま国連の外で統一問題を取り上げるべきであるという議論もあるという前段の御質疑、それから後段の国連軍の問題でございますが、松井さんの言われたこの二つの問題とも、まだ国際世論に発展して現在の朝鮮復興委員会決議をくつがえすという段階にまで至っていないわけでございます。つまり、世界の世論はそこまでいっていないわけでございます。

大平正芳

1964-03-23 第46回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣大平正芳君) 国連朝鮮復興委員会で、終始この問題が討議されているわけでございます。御承知のように、北鮮も招待を受けているわけでございますが、北鮮のほうは行かないという状況で、私どもといたしましては、国連でせっかく設けられているこの委員会成果をあげて、統一実現に向かうように、これまでも協力してまいりましたし、今後も協力してまいりたいと思います。

大平正芳

1964-03-23 第46回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣大平正芳君) 朝鮮復興委員会が、長い討議を通じまして国連方式を推進してきておるわけでございます。年々歳々両当時者の出席を求めてきておるわけでございまして、私どもといたしましては、北鮮国連の権威を認めて、そして参加されることを希望しておりますけれども、遺憾ながら、まだそこまでいっていないということでございます。

大平正芳

1964-03-12 第46回国会 参議院 外務委員会 第8号

そして、これにつきましては、すでに国連におきましても、御承知のように、朝鮮復興委員会ができまして、毎年討議いたしておることでございまして、そして、統一に至る道程につきましても論議が行なわれておるわけでございまして、国連を尊重するわが国といたしましては、そういう方式北朝鮮の方々も参加すれば、これは難なくできる道じゃないかと思うのでございますが、私どもはそう感じますけれども、しかし、この問題はあくまでも

大平正芳

1963-06-14 第43回国会 衆議院 外務委員会 第26号

大平国務大臣 国連韓国との関係というのは、帆足先生もよく承知されておると思うのでございますが、予算委員会におきましても本委員会におきましても御答弁申し上げてあるわけでございますが、現に国連朝鮮復興委員会というものが毎年開かれておるわけでございまして、国連軍韓国に駐とんするということにつきましては、国連も現在の状態を認めておると承知いたしております。

大平正芳

1963-03-07 第43回国会 衆議院 外務委員会 第5号

問題は統一をどういう方式で合意してやるかということで、すでに国連でも取り上げられておりますし、国連朝鮮復興委員会では毎年北朝鮮の招請もやっておるわけでございますが、それがまだ実らずにおることは非常に遺憾でございます。これは、朝鮮半島の皆さんの願望とそして国連を中心とした努力が実を結んで、そういうことができることを期待いたしておるわけです。  

大平正芳

1954-06-02 第19回国会 衆議院 予算委員会 第32号

その際に大蔵大臣の答弁は、特需にしても本年は七億五千万ドルは確保できる、朝鮮復興特需は一億ドルだというような話で、当時は大臣言叫でありますから、われわれは疑いを持つておつたけれども、一応これを二つの柱としてこの予算案通つたのであります。しかるに一月から三月にかけて、また三月から四月にかけて、特需状態は非常に悪い。

川崎秀二

1954-03-30 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第28号

その内容としては、朝鮮復興特需買付の問題、あるいはまた東南アジア後進国開発計画に基く買付問題等がおもなるものではないかと思いますが、もちろんその間にアメリカ駐留軍日本において買い付けるもの等もございまするか、そういうものを含めておそらく七億五千万ドルという数字が出て来たのではないかと思います。これらの点についてお答え願いたい。

加藤鐐造

1954-03-24 第19回国会 衆議院 外務委員会 第24号

たとえば、東南アジア諸国に対するアメリカ後進国開発計画に基くところの日本に対する特需買付というようなもの、あるいは朝鮮復興計画に基くところの日本に対する買付というものから、実際にどれくらいの収入があるという見通しをつけておられるか、その点の見通しあるいは話合いがなくて、このMSAの協定を行われたということになりますと、またそこに私どもはいろいろと議論しなければならない問題がございますので、その点

加藤鐐造

1954-03-16 第19回国会 参議院 農林委員会 第16号

が急激に下りまして、一昨年の赤頃までは国内の価格よりも輸出した場合には五ドル、十ドル高く売れておつたというような状況が、急激に一昨年の秋から逆に五ドル乃至十ドル、ひどい場合には二十ドル近くも安くでなければ輸出はできませんというような情勢であつたのでありますが、最近は輸出についての状況が大分好転して参りまして、一昨年四十六ドルというようなひどいのがありましたが、大体五十ドルから五十五、六ドル、特に朝鮮復興特需

柿手操六

1954-03-04 第19回国会 衆議院 農林委員会肥料に関する小委員会 第6号

しこうしてこれの市価のお尋ねでございまするが、この異常なる滞貨を朝鮮復興特需に向けましたことによりまして、市価を不当に高騰せしめたのじやないかというような御質問でございますけれども、これは私どもとしてはさように考えておりませんし、もしさようなことがありますれば、私どもは両省とともに十分なる指導をして参りたいと思うのでありまして、これは昨年の暮れでありましたが、全購連とメーカーの有志との間に、大体私ども

柿手操六

1954-02-13 第19回国会 衆議院 外務委員会 第7号

今まで行われておりましたのは三つの筋がございまして、一つはいわゆるFOAの筋、一つ朝鮮復興といいますか、アンクラというもの、国際連合の方の筋、もう一つは軍直接の筋というものでありましたが、最初に申し上げましたFOAの方の筋で一部分を韓国の方にやらせるということになりました。しかし手続はあくまでもFOAの規則によるものだということになつております。

黄田多喜夫

1954-02-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それによると、本年度の韓国復興特需は、第一にアンクラ、すなわち国際連合朝鮮復興援助資金が一億三千万ドル、それからFOA米韓協定によつてアメリカが直接に韓国に対して援助する額が二億ドル、第三は、CRIといつて、国防省関係援助額が五千百万ドルということで、三億八千万ドル興国に対して投下をされる、こういうふうににわれわれは考えておるのであります。

川崎秀二

1954-02-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それから、アンクラというかウンクラというか知らぬが、朝鮮復興機関の分が一千万ドルほどあるから、やつぱり五、六百万ドル来るのじやないか。そこで、今申し上げたのは、まあ一億ドルに近いものが来るのじやないか。しかしうまく行かなければ七、八千万ドルかもわからぬから、その意味でこれは全然推定に基く以外にないことは川崎委員よく御承知の通りでありますので、一応の推定を申し上げた次第であります。

小笠原三九郎

1954-02-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第3号

全体として広く考えますると、軍予算からの支出、それからFOA資金からの支出及びアンクラといいますか、国連朝鮮復興機関、この三つ支出があるのでありまして、これはどうも、性質上、正確にどれくらいあるかということは、日本側としてはわかりにくいのでありますが、現在の見込みではおおむね一億ドルくらいあるであろうと想像されます。このむね補足いたしておきます。

小笠原三九郎

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