1951-03-14 第10回国会 衆議院 外務委員会 第9号
――――――――――――― 三月七日 朝鮮人送還反対等の請願(田島ひで君外一名紹 介)(第一〇四七号) 個人在外資産の補償に関する請願(岡西明貞君 紹介)(第一一二七号) 戰犯者の減刑助命に関する請願(植原悦二郎君 紹介)(第一一二八号) 同月十二日 海外同胞救出運動強化並びに留守家族援護の請 願(大石ヨシエ君紹介)(第一二七三号) の審査を本委員会に付託された。
――――――――――――― 三月七日 朝鮮人送還反対等の請願(田島ひで君外一名紹 介)(第一〇四七号) 個人在外資産の補償に関する請願(岡西明貞君 紹介)(第一一二七号) 戰犯者の減刑助命に関する請願(植原悦二郎君 紹介)(第一一二八号) 同月十二日 海外同胞救出運動強化並びに留守家族援護の請 願(大石ヨシエ君紹介)(第一二七三号) の審査を本委員会に付託された。
目下の一部朝鮮人の闘争目標とすするころは、前に申上げました朝鮮人送還反対、それから同時に彼らの臆測に基くところの資産凍結反対闘争を講和闘争に集約して、これを進歩的日本人日常闘争に結合せしめて軍需生産妨害、輸送拒否等朝鮮内戦を勝利に導くための一切の鬪争へと指向しつつあるのでありまして、今の階段ではまだ組織の準備の階段と見て差支えなかろうと考えております。