2017-05-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
その上で伺いますが、これ、配付した資料だと労働新聞とか民主朝鮮とか朝鮮中央通信社とか書いてありますけれども、この我が国を脅迫、恫喝するようなケース、例でおっしゃっていましたよね、かつて、これまでも政府が言っていますけれども、着手を認定するに当たって、これらのいわゆる言った主体は、北朝鮮の公的な報道機関は、北朝鮮政府若しくは要人と同列に並ぶことになるんでしょうか、教えてください。
その上で伺いますが、これ、配付した資料だと労働新聞とか民主朝鮮とか朝鮮中央通信社とか書いてありますけれども、この我が国を脅迫、恫喝するようなケース、例でおっしゃっていましたよね、かつて、これまでも政府が言っていますけれども、着手を認定するに当たって、これらのいわゆる言った主体は、北朝鮮の公的な報道機関は、北朝鮮政府若しくは要人と同列に並ぶことになるんでしょうか、教えてください。
これ朝鮮中央通信社の発表になりますと、これ必要な対象の調査を深化、日本側関係者の面談であり、日本側該当機関が持っている文書と情報に対し共有する。これ、つまり日本の公安情報も全部出さなきゃいけなくなっちゃうじゃないですか、これ。それと、日本側関係場所に対する現地踏査、こう言っているわけですよ。 私は、聞き取った内容できちっと、私は多分これだと思います、外務省ホームページの内容だと私は信じています。
これ、上の方はその文章なんですけれども、朝鮮中央通信社の発表の翻訳文によりますと、必要な対象に対し調査を深化させるために日本側関係者との面談、日本側該当機関が持っている文書と情報に対し共有、日本側関係場所に対する現地踏査を行うというふうになっていまして、これ確認です、まず。どうでしょうか、これは翻訳文違うんじゃないんですか。
この第六項とかではなくて、この朝鮮中央通信社の発表と外務省のホームページの日本文についての違いがあるということについて、何でお認めにならないんですか。
これに対して朝鮮中央通信社が批判的な論評を出してきたわけでありますが、これも、我々が出しているメッセージが受けとめられているというあらわれであると認識をしております。 今後の対話の可能性や変化の兆候については、現時点において確定的な判断を申し上げることは時期尚早でありますが、私としては、さまざまな点から判断するに、新体制は従来と異なる方向性を模索しているのではないかと認識しております。
そこで、外務省に伺いたいんですが、さらなる挑発行為に関連してということなんですけれども、去る五月二十二日に北朝鮮の外務省報道官が、これは朝鮮中央通信社の記者の質問に答えるという形だと承知していますけれども、みずから行う核実験の問題について、軍事的措置という言い方で表現しているようなんですけれども、その点はどうでしょうか。
そこで大変なことを話しているわけですが、北朝鮮の朝鮮中央通信社は、これは統一愛国闘士の非転向長期囚としてその栄誉をたたえていると。わずか二週間前でございます。 そういうような状況にあるわけですが、それで二週間たって、金正日国防委員長ですか、これが日本に対して謝罪した。一方において、明らかに犯罪者である辛光洙という者が英雄視されている。