1970-12-04 第64回国会 衆議院 外務委員会 第1号
たとえば発表になりました横田基地あるいは三沢基地におけるファントム戦闘爆撃機の引き揚げについてでございまするけれども、この百八機のファントム戦闘爆撃機は、半数ずつ朝鮮、沖繩基地に移駐をされる、こういうふうに発表されておるのであります。そういたしますると、本土の米軍の縮小は、かえって沖繩の基地の強化になる。
たとえば発表になりました横田基地あるいは三沢基地におけるファントム戦闘爆撃機の引き揚げについてでございまするけれども、この百八機のファントム戦闘爆撃機は、半数ずつ朝鮮、沖繩基地に移駐をされる、こういうふうに発表されておるのであります。そういたしますると、本土の米軍の縮小は、かえって沖繩の基地の強化になる。
しかも、その期間は三月下旬から六月上旬にかけて三カ月弱、演習地域は朝鮮、沖繩、台湾海峡、フィリピン沖にまたがる西太平洋全域に及ぶものといわれる。 さきにあげた諸部隊は、第一海兵出撃軍(MEF)を構成しているといわれますが、一体、このMEF——第一海兵出撃軍とはどういう部隊なのか、次の点についてお聞きしたい。 これが編成された時期。それから部隊の構成。特に部隊の作戦上持っておる任務。
「ほんとうに虚心坦懐に、日本の国防というものをもう一ぺん見直して、それに応じたようなやり方をやり、そして、その上でアメリカとどういう具合に手を組んでいくのか、あるいは台湾なり朝鮮なりとはどうやって手を組んでいくか、今は台湾、朝鮮——沖繩はアメリカを通じてできますが、台湾朝鮮とは手を組めない。防衛的には憲法の制約もあります。」これから先が大事なんです。
それならば、同時に、台湾、朝鮮、沖繩等にアメリカの軍事基地、ミサイル基地、またはときとしては原爆基地ができるというようなことになれば、ソ連、中国はこれを非常に心痛することは当然です。おのれの欲せざるところ他人に施すことなかれという格言のごときは、多少考えた方がいいことわざではあるまいか。国連の諸君は考慮すべきことわざではあるまいか。
第五空軍の管轄区域と申しますと、これは朝鮮、沖繩を含んでおります。この第五空軍が韓国の対応しますところと一緒になって演習をする、これは当然あり得ると思います。そういう演習があったということは私ども承知いたします。ただその演習が先ほどお述べになりましたような前提のもとに行なわれたかどうかということについては、私どもは承知いたしておりません。
それから、これはあとで日本側の算定方式についてお尋ねをしますが、そのときの日本側の算定方式は、総額の二十億三千三百万ドルから行政費の八千六百万ドルを差し引いて、西ドイツが返済をしたときのあの利率三三・一七八%をかけて、それから二十一年、二十二年に一般会計から支出した沖繩、朝鮮向けの特別の資材代金を引いて、それからその次には朝鮮、沖繩の輸出代金をさらに引いて、この金額が五億五千万ドルであるといわれている
○相澤重明君 先ほどの御答弁の中で、なお明らかにしていただきたいのは、朝鮮、沖繩等に対する製造たばこの輸出が、どのくらいの本数であるかということ。それから外国への——東北で生産しておるところの在来種、あるいはバーレ種の五百万キロというのは、一キロどのくらいの輸出値段であるのか、外国の葉タバコの二分の一とただ言われても、ちょっとわからぬので、どのくらいの価格であるのか。
或いはアバウトということになりますと、朝鮮、沖繩、小笠原というわけには行きかねるのではないか、飽くまでその文字の通り、日本国並びに附近ということが、条約乃至は協定の目的であつたと思います。特損法関係にそのままの字句が出て参りましたのは、そのままの字句を倣つて使つたのであろうと思います。
向うで発表しておりますのは、極東――日本、朝鮮、沖繩等を含めまして、米軍が陸海空で約五十万、こういうふうな数字が向うの雑誌等にも出ております。それ以上の詳細になりますと、おそらく発表できないのじやないかと思います。大体当つておると思います。大体朝鮮、日本、沖繩で五十万、日本は十万ちよつと越すのじやないかと私は思つております。
それからもう一つの考え方といたしまして、その国際線と申しましても朝鮮、沖繩、台湾という程度の所は国内に準じて考えていい、飛行機の基地から申しましてもいろいろな点から申しましても、戦前でありますれば勿論国内航空のカテゴリーに入るわけでございますから、そういつた人の動き、機種、経済的事情、いろいろな方面を考えまして、そういつた分は国内線をこの会社が行う、それから国際線を行う会社はそういつた船でいう短国際
一方におきまして台湾、フイリピン、朝鮮、沖繩等非常に肥料不足で以て輸出の要請が高まつて來たのであります。そこで九月になりまして窒素肥料二百十四万四千トンに更に十五万トンの増産計画を立てまして、そうして十五万トンの窒素肥料のうち十万トンを東南アジア諸国の友邦に対して出そうという方針をきめ、燐酸肥料につきましても百六十万トンを十万トンほど余分に作るという計画に改訂いたしました。
ドル、二十四年には二百十三万三千ドル、二十五年には三百八十一万ドル、二十六年の従来の累計が千百七十一万四千ドル、合計しまして千八百二十三万九千ドル、内訳がここにも入つております通りに纎維機械が最も多く、千二百八十八万五千ドル、次いで鉄道車両関係が三百八十四万四千ドル、電気機械関係が百二十二万ドル、そうしてその他の機械が二十九万ドルといふううに、このパキスタン、インド、フイリピン、タイ、香港、中国、朝鮮、沖繩
朝鮮、沖繩あたりは数量といたしましてはそう大きな数字ではございません。それから品種的な内容でございますが、これもその七十八万トンの中の約二十万トンが亜鉛鉄板でございます。その残りは板類とか鋼塊類等、非常に雑多な品種でございまして、特に建築材料というような面から見まして、一番影響の深いのは亜鉛鉄板でございます。