1958-02-27 第28回国会 参議院 運輸委員会 第7号
○委員長(天田勝正君) 次に、これは先般の当委員会でございましたが、朝田官房長の答弁のうち、これまた不適当な点があるので、この際訂正をいたしたいという申し出がございましたので、この際これを許します。
○委員長(天田勝正君) 次に、これは先般の当委員会でございましたが、朝田官房長の答弁のうち、これまた不適当な点があるので、この際訂正をいたしたいという申し出がございましたので、この際これを許します。
○委員長(天田勝正君) それではただいまから質疑をお願いするわけでございますが、政府並びに国鉄側の出席の方々は大臣、木村政務次官、朝田官房長、国有鉄道部長細田君、民営鉄道部長岡本君、自動車局長山内君、港湾局長天埜君、海運調整部長辻君、国鉄側から小倉副総裁、小野本旅設局長等でございます。
昨日朝田官房長から詳細説明を受けたわけでありますが、そのうち特に政府として重点的に取り上げる問題につきまして、中村運輸大臣から説明を願います。
○小山(亮)小委員 それに関連してなお御質問したいと思いますが、先ほど朝田官房長のお話によりますと、日本船は大型のいわゆるマンモス型の船をどんどん建造したいけれども、現在の造船技術においてはまだ完全にそういうものができるかどうか非常に疑問があるというようなお話がありました。しかし呉の造船所でNBCがやっておりますのは、先般八万トンの船が進水し、近く八万六千トンの船が進水しようとしておる。