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10367件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

七月二十四日であつたと記憶しておりますが、大阪朝日新聞にその記事が載つている。一日にして百五十人の商人が檢擧された。そのうち七十五人起訴された。大阪中央市場の中で一番暴利をむさぼつたのはたまねぎで、二十割の暴利をむさぼつておつた。ところがそういうことが行われておつても、中央市場場長が調べたこともなければ、農林省も商工省自體も調べたことはなかつた。警察が手入れをして初めてそういうことがわかつた。

河合義一

1947-11-17 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第3号

先般朝日新聞紙上に掲げられた除逸樵氏の談話のごときも端的にこれを指摘しております。除氏が申しますのに「日本が敗戦後すでに過去の罪悪を自覚したかどうかは日本人自身のことであり自覚した後において連合國との実際関係の上にどんなよい表現を見せるかは、連合國が見守り待ち望んでおるところである。

帆足計

1947-11-17 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第35号

九月二十五日に、私が朝日新聞に述べましたことは、未だに變更する必要がないどころか、ますますその自信を固めた次第でございます。神田さんが、この法案が、なければ業者は自由に經營の才能を發揮されることができるであろうということは、私は石炭企業の現状に、ことさらに眼を盲いられておるのではないかと思います。現在經營の一番大きな腕を振うところの資金資材は一體どうなつておるか。

水谷長三郎

1947-11-17 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第35号

神田委員 そこで私がお伺いをいたしたいのは、九月二十六日の朝日新聞談話記事でありますが、「民主黨政府案承認か。國管案きよう本格論議へ」とございますが、「官治統制をさく石炭局に多くの民間人商相談」こう出ております。「水谷商相は、二十五日臨時石炭鑛業管理法案國會に提出するにあたり、大要左のような談話を發表した。

神田博

1947-11-15 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第2号

岡本愛祐君 尚もう一つ総理大臣からはつきりしたお答えを得なかつたのでありますが、それは昨日最後質問をいたしました點、つまり十月二十七日の朝日新聞徐逸樵という中華民国の方の特別寄稿の中に、聯合國司令部スポークスマンの話としてありましたそのヒドン・ガバーメント、これはどういうことを意味しておるのか。

岡本愛祐

1947-11-14 第1回国会 参議院 治安及び地方制度・司法連合委員会 第1号

それはこの警察法に大いに関係があるのでございますが、十月二十七日の朝日新聞に、亜東協会常務理事徐逸樵という人が「中日関係の将来について」という特別寄稿をいたしておるのであります。その中に連合國司令部スポークスマンガ、十月七日に、極めて卒直に次のごとく日本人に警告した。

岡本愛祐

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

(拍手)本月五日の朝日新聞、毎日新聞読賣新聞等新聞記事によりますと、片山首相は、四日の午後十一時半、内閣官房長官室において内閣記者團と会見いたされ、罷免権発動の理由、後任農相問題、党内收拾問題等につき一問一答をいたされましたが、その際記者諸君質問として、こういう質問を発せられております。

北浦圭太郎

1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号

第一の公述人は、學識者として東大教授大内兵衞君、前慶大教授評論家永田清君、朝日新聞論説委員土屋清君、金融關係で帝銀の頭取である佐藤喜一郎君、産業關係經濟復興會議副議長日本特殊鋼管社長大塚萬丈君、富士紡社長堀文平君、勞働組合關係で全財書記長——これは大藏省關係從業員組合でありますが、特に税務官吏の問題その他いろいろの問題もありますので、全財書記長の品川一登君、産別の勞働組合幹事中原淳吉

鈴木茂三郎

1947-11-10 第1回国会 衆議院 司法委員会 第54号

北浦委員 國務大臣罷免、この總理大臣權限について、お伺いいたすのでありまするが、本年十一月五日の朝日新聞並びに讀賣、毎日、この新聞記事によりますと、片山内閣總理大臣は、こういうことを言つておられる。「罷免権は新憲法に新しく規定された首相の獨自の權限に屬するのであるから、閣議に諮つたり、黨議に付する必要はない、やむを得ざる最後手段としてとつたのであつて、決して違法ではない。」

北浦圭太郎

1947-11-08 第1回国会 衆議院 予算委員会 第18号

その具體的の例を申しますと——こんな例を申すことはちよつとお氣の毒のような氣がいたしますが、先般の朝日新聞山口判事榮養失調症で死んだという記事が出ておりました。これについては荒畑委員からもお話がありましたが、私はこういうことが何よりも生きた實例であると思うのであります。そこで飢餓豫算になるような面を何かくふうはできないものであるか。

小峯柳多

1947-11-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そのために六疊一間が部屋代三百五十圓、權利金一萬圓もしておるという、こういう大きなやみが行われておるのでありますが、その一方において、十月六日の朝日新聞投書欄に、國鐵文化住宅という投書がある。その大意は省線西千葉驛に近い高臺の雜木林が忽然として百軒ほどの文化住宅街となつて、これを近所の人は特殊部落と呼んでおるそうでありますが、そのほんとうの名前は、東京鐵道局管理部高級職員住宅と言う。

荒畑勝三

1947-11-06 第1回国会 参議院 水産委員会 第13号

それは林達磨君と言いまして、朝日新聞に十五年ばかりおられた人で、早稲田大学の政治科を出た人であります。その後情報官として、最近まで情報局におられました。辞めてから日本経済協同組合常務理事として、水産方面にもいろいろ関係しておられた人で、人物、閲歴も申分ないと思いまして、皆さんの御承認を得て決定したいと思います。よろしうございますか。  

木下辰雄

1947-11-05 第1回国会 衆議院 本会議 第54号

その次に、なお追放と関連がないという説明はあるのでありますが、たとえば五日の朝日新聞の報ずるところによりますれば、中央公職適否審査委員会が公正なる立場で審議するのではあるけれども、政府追放わくをきめる、またはわく内にはいるか、どうか、これは政府が檢討するのであつて、係りの大臣が愼重に研究しておるということを言つておるのであります。

林百郎

1947-11-04 第1回国会 参議院 予算委員会 第15号

十月十三日の朝日新聞にも出ておりますが、皇室経済委員の松本さんに対して遺書として、「拝啓益々御清適の段奉賀候陳者先般戰災老人の訴えなる一文高覽に供し候処其後生活は彌々窮迫し、最早天壽を保つ能わざるに至り候、然るに小生と同一境遇にある戰爭犠牲者も多数あることと信じ、この窮状を天皇陛下及び非戰爭犠牲者に討うる手段として、宮城前にて自刄を決心致し候、ついては戰爭犠牲者に御同情の上その援護強化輿論喚起にこの

木村禧八郎

1947-10-25 第1回国会 衆議院 本会議 第49号

なお本問題の発生には、政府においても当然責任があるのでありまして、本日の朝日新聞社説にも述べておるごとく、今回の事件は、これを官吏服務紀律労調法をたてにして警告を発しただけで、たやすく解決する問題ではないのでありまして、官公吏に千八百円基準賃金の維持を希望し、服務紀律の嚴守を要求するならば、その裏づけとして、千八百円基準賃金に均衡するやみ物価の下落の対策が立てられるか、あるいは主食、副食物の完全配給

小川半次

1947-10-20 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第30号

私も朝日新聞記事を見まして實は意外に思つたのであります。運輸省といたしましては、このような調査をし、當局において立案しておる事實はないということを私は申し上げておきます。ただ當局の方では事務的にどういうことをやつておるかしりませんが、少くとも公式的には調査させておる事實はございませんし、またそれに對する程度問題等についても意見をさしはさむような事實はないと私は思つております。

苫米地義三