1948-12-16 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号
○成重委員 それでは朝日新聞の記事をちよつと読みます。「農林、運輸の両省代表もこの朝佐藤官房長官に会つて窮状を訴えたが(中略)佐藤官房長官は、局長たちの氣持はよくわかる。それだからこそ政府が五千三百円ベースの給與予算追加にやつきになつているのに、野党が妨害するからこんなことになるのだ、責は野党にあり、と政治的見解で凉しい顔」こういうことが書いてある。
○成重委員 それでは朝日新聞の記事をちよつと読みます。「農林、運輸の両省代表もこの朝佐藤官房長官に会つて窮状を訴えたが(中略)佐藤官房長官は、局長たちの氣持はよくわかる。それだからこそ政府が五千三百円ベースの給與予算追加にやつきになつているのに、野党が妨害するからこんなことになるのだ、責は野党にあり、と政治的見解で凉しい顔」こういうことが書いてある。
只今まで大河内先生、朝日新聞の進藤社会部長並びに委員長が縷々申されましたことによりまして、私が申述べようとする大体の趣意は殆んど述べ盡された感がありますが、先に申しましたごとく私共の社でこれを取上げましたにつきましては、私共としても責任がございますから、その立場から非常に抽象的であり、且つ又皆様方と重複するところがあるかも知れませんが、簡單に私の所感を申述べてたいと思うのであります。
岡部 常君 宮城タマヨ君 委員 大野 幸一君 齋 武雄君 鈴木 安孝君 深川タマヱ君 來馬 琢道君 松井 道夫君 松村眞一郎君 星野 芳樹君 証人 東京大学教授 大河内一男君 朝日新聞社社会
それから朝日新聞にも星島さんの談話といたしまして、当時自由党へ百万円もらつたので、総裁に礼状を出してもらつたということになつております。はつきり党への献金ということになつておるわけでありますが、その百万円を星島さんがお使いになつたとすれば、どういう理由でお使いになつたのでありますか。
○成田委員 そういたしますと昨日の朝日新聞でありますが、星島さんの談話といたしまして、結局私の名前で五十万円だけ党へ献金したと言われた。この五十万円というのは先ほどの御証言にありました星島藤村会の五十万円でありますか。
○帆足計君 その定員と実員との関係につきまして、先般の朝日新聞でありましたか、社説におきましてこの点を論難いたしておりました。非常に重要な問題でありまするから、この問題につきまして、現状はどうなつておりますかという資料を御提出願いたいと思います。 それから次にお尋ね申上げたいと思いますのは、私共民間におります者にとりましては、官廳の給與の実際の支拂の実態というものが掴めないのでございます。
この行動に関しまして、十一月十日の朝日新聞の天声人語欄においては、「懐手のまま物をも言わずに座敷に押し通る吉田氏らしい横着なやり方だ」と書き、更に続いて「行先は沖で言う」と荒海に乘り出した横暴船長でもあると評しております。誠には適評だと考えるのであります。
私がここに持つて來ておりますのは十一月二十一日の朝日新聞であります。この中で大切なところは、「当初案より六十億円増の六百二十五億円案内定、泉山藏相は同日正午直ちに関係方面に同案を提示して再検討を求めた。」とあります。而も歳出、歳入の予定額が表われておるのであります。これは、あなたが決定されて発表されたのでない、そういうことはないと言われるのですか。
中村(俊)委員 ただいま森委員から第二條二の三年というのを二年にすることについていろいろ質問がありましたが、政府の方でこの三年を非常に堅持されておるようでありますが、先般われわれが條件つきの意見を付して通過せしめました副檢事の任命に関する特例の法律案の一年延期の問題について、彼此対照いたしますと、こういう特例というものは一時も早く廃止してもらわなければ困るのだ、いわゆる檢察官の素質の問題——今日の朝日新聞
たとえば、最近朝日新聞などにおいて爭議が行われましたが、その結果は、爭議を指導した母体がほとんど少数になつてしまつて、全体の組合員が分離して行つたというような事例もあるのであります。それまでに組合自体の構成員のもつと自重したたくみな、健全な指導がなかつた場合、組合員はついて行かない。このようなことは官公労組などの場合において、全体的な動き、全体的な方向として認められておる。
実は今朝の朝日新聞の都下版でございますけれども、秋田米が腐つて到着した、こういう記事が載つておるのでございます。これは簡單な記事でございますから読んだ方がよいと思いますのでお聞き取り願いたいと思います。
そこで過般の朝日新聞の発表によりますと、恰も法制局がすでに或る一定の見解を出したるがごとく新聞に発表されておりました。法務総裁の御釈明ではこれは事実誤りである、あの新聞の記事中片山さんの記事は本当でありましようが、その他は誤りである。ただ民自党がああいう発表をしたに過ぎないといつておりますが、それは確かであるかどうか、こういうことを先ず第一点にお伺いしたいと思うのであります。
從いまして私といたしましては一應所管外の事柄でございますが、只今、御指摘相成りましたふうに、確かに朝日新聞に法制局の意見というような文字が出ております。その関係もございますので、一言お答えを申上げたいと思います。只今のようなことからいたしまして、我々法制部内としては只今の問題についての研究は実はやつておりません。
委員会では八名選定いたしましたが、そのうち朝日新聞社友、行政監察委員の野村秀雄氏が欠席の旨申出がありましたので、七名の方から御意見を聞くことといたします。
この点から見ましても、全官公廳労協のわれわれといたしましては、七千三百円の手取り支給の問題に対しまして絶対に支持の方針をとつておりますが、最近に至りまして、政府は、予算編成に完全に自信を失いまして、昨日朝日新聞においては、佐藤官房長官が、今会期中においては新給與水準の決定をすることは困難であるということまで発表するに至つておるのでございます。
○赤松(勇)委員 それではあらためてあなたにお尋ねしますが、本日の毎日新聞社並びに朝日新聞に発表されておるところのこの追加予算の記事につきましては、これは大藏当局発表としてある。これにあなたは責任が持てますか。大藏当局の発表でないとおつしやいますか。それとも大藏当局の発表だと確認されますか。どちらですか。
まず今の生悦住委員の質問に対しまして総理は、所管大臣に聞いてもらいたい、こういうお話でございましたが、先般民主党の川崎君の質問に対しまして、労働大臣からいわゆる官廳内における実際人員及び予定人員との食い違いが指摘せられまして、これは朝日新聞の社説で問題になつておる。
○赤松(勇)委員 しからばお尋ねいたしますが、毎日新聞並びに朝日新聞がございまするが、ここに発表された数字は、全部でたらめですか。ごらん願います。全部うそですか。
その一つは、去る十三日と思いまするが、朝日新聞にホイットニー民政局長ケディス、ウイリアムス両氏と会見した後、片山委員長が記者團に語つた記事であります。御覽になりましたその通りであります。私は別に、媚を呈して連合國側にこの意見を與えたのではない、少くとも日本の憲法を制定するに当つて絶大なる援助と、そしてその知識の供給をされたのが、連合國のこの係の人です。
(「読賣新聞のだろう」と呼ぶ者あり、笑声)例えば七月二十一日、朝日新聞の報道した輿論調査では、どの政党に投票するかとの問題に対して、社会党一・七%、民主党一〇%、國協党僅か二%で、この合計が二九%、これに対して民自党は三九%を示していたのであります。如何に衆議院の三派連合の多数が輿論からかけ離れた、浮き上つた存在であるかということは、この一事を見ても明々白々であるのであります。
重大なる案件に憲法上の條文なくして他にあると、こういうことを考えられることは、私は首肯できないように考えられますが、これが初めて問題になりましたときに、去る八日の朝日新聞に宮澤俊義氏が初めてこれに対する論評をいたされました。そしてその趣旨とするところは、衆議院を解散することは天皇の権限であつて、憲法第七條であるということを指摘されております。
從つて、こういうように朝日新聞は書いた、或いは世間で傳えられる、最もあなたと密接な関係にあると宣傳、報道されておりますところの読賣新聞も同樣なことを書いておる。私は総理の、若しこの新聞にあるごとく、或いは世間に傳えられておる、殆んど確報かのごとくになつております十六、七日頃の解散ということになりますれば遺憾ながらこの改正法案を十分に審議することはできません。
昨日山下委員に申上げた私の質問の要旨は、これは十月二十七日付の朝日新聞でありますが、アメリカの陸軍省、國務省、労働省三省で、今度マツカーサー書簡に基く政令と國家公務員法の改正によつて、官公廳從業員の團体交渉権を認めない、禁止する。これは余りに嚴格じやないかというようなことで、緩和するような意思があるやに新聞が傳えております。
(拍手) この点について、朝日新聞でありましたか、先日の吉田さんの態度というものは暴風雨の中に乗り出す船長のようなものだ。ただ船に乘り込め乘り込めと言う。お客はどこへ行くのですかと聞いても、そんなことはわからぬ、船長にまかせろ、こういう態度が吉田さんの態度であつた。このような態度でわれわれ審議することはできぬ。