2017-06-01 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第15号
資料を見させていただいて、私もちょっとホームページを見ながら、朝日信金さんでは地域支え隊ということで多彩なメニューをそろえておられて、自分たちではなくて外部の専門機関、具体的には税理士さんとか貿易保険さんのところとか科学技術振興機関とか、様々なところの手を借りながら、そことの橋渡しをするというのが金融機関の役回りということでされているというふうに思うんですが、そこのことを含めて、一般的な金融機関においてその
資料を見させていただいて、私もちょっとホームページを見ながら、朝日信金さんでは地域支え隊ということで多彩なメニューをそろえておられて、自分たちではなくて外部の専門機関、具体的には税理士さんとか貿易保険さんのところとか科学技術振興機関とか、様々なところの手を借りながら、そことの橋渡しをするというのが金融機関の役回りということでされているというふうに思うんですが、そこのことを含めて、一般的な金融機関においてその
そこで、分析しましたところ、過去五年の職員の再就職先に、いわゆる日銀考査先としましては、都民銀行、茨城銀行、朝日信金、商工中金、農林中金、東濃信金、池田銀行があります。また、大口随意先、こちらのリストは二ページの下の方です。大口随意契約先としましては、IBMが平成十八年度は七十六億円、二位がNTTデータ、四十六億円、三位が東芝、四十一億円。平成十九年もほとんど同じような感じです。
ある企業は、朝日信金で五千万申請して三千五百万取られた。ある信金からやはり五千万借入して三千万取られた。こういう事例が私のところだけで一、二、三、四、五、六、七、八とあって、総額で一億超えていますよ。 いいですか。もう二兆円貸し出していますよ。大手銀行だけで一兆円だったら、大体お話の中で、もうここにいらっしゃる議員の方々には毎日みたいにそういう話ばかり来ているんですよ。
で、会長さんは朝日信金の会長でもありますわね。そういうふうに入ってきた者が会長さんやって、そして実際の全信連の何というか、生え抜きのそこでずっとやってきた職員を使っていくわけですわね。なかなかこれは大変なことだと思うのです。会長さんは天下りじゃないですけれども、外から入ってきてこうなってくると。実際はそこで事業主体、いろんな事業をやっていくのだ。