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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

奈良時代に鹿の皮が朝廷に献上された記録が残っています。長い歴史を持つわけです。ここで絶やすわけにはいきません。馬毛島の鹿が生きていくためには、広い平原と森林が必要です。違法伐採でその森が崩され、政府の行為によって今度は絶滅の危機を迎えようとしています。  環境省は貴重な自然環境地域個体群を守るべきだと思いますが、大臣、いかがですか。

田村貴昭

2017-03-22 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

聖徳太子、それと大和朝廷大和政権にする、それから鎖国幕府対外政策というふうに変える、あるいは、今まで安藤広重だったのかな、これを歌川(安藤広重という表記にする、それから日華事変日中戦争にする、それから元寇というのをモンゴルの襲来(元寇)にするというふうにあったんですが、この中で、変更はしない、今まで現行どおりでいくというのは、報道のとおり、聖徳太子鎖国、それから元寇というふうに新聞報道ではありました

松沢成文

2016-03-23 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

もちろん、朝廷に権威をもらうということもあります。しかしながら、ずっと続いてきたこの日本歴史というのを簡単に変えることはできないことは確かです。  ですから、相当な挑戦になる。吉幾三さんの歌、わかるかわかりませんが、べこまで銀座で飼いたい、それが成功だ、こういうふうな表現があるように、やはりムーブメントを変えなきゃいけない。

村岡敏英

2015-04-06 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

三月二十七日の予算委員会でも安倍総理には申し上げたんでありますけれども、このAIIB現代朝貢か、朝廷に対する貢ぎですね、現代朝貢かとまでうわさされるAIIBでありますが、中国国際秩序のまさに頂点を狙う腹だと、それであることは間違いなく、私は、現時点では日本はこのAIIB参加する必要性があるとは思えない、中国ODA姿勢日本ODA姿勢、これが違うように、統治の仕方あるいは融資の仕方についても

中野正志

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それに伴いまして、明治六年には、それまで行われておりました五つ節会、この節会というのは、朝廷が日を定めて群臣を集めて賜った公式な宴会のことをいいます。例えば、五月五日の端午節供、七月七日の七夕節供、あるいは九月九日の重陽節供、こういったような五つ節会が廃止されております。  

山本信一郎

2008-05-14 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

このお上、庶民から見た権力者のこと、天皇朝廷、主君現代では政府、官僚、公務員がこれに当たる。このお上という意識の方がいつの間にか強くなって、今のような現実が生み出されているんだろうというふうに私は思います。  まず大臣に、いろいろな形で公務員制度改革というのは行われてきた。なぜ今、改めてこの基本法が必要なのか。

土井亨

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今、小学校社会科の六年生で、歴史の学習の中で、農耕の始まり、古墳、こういったことについて調べ、大和朝廷による国の統一の様子を学習することになっております。その際に、神話伝承を調べ、国の形成に関する考え方などに関心を持つということで、神話伝承を取り上げることにいたしております。

銭谷眞美

2006-05-31 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号

委員がお引きになりましたように、先ほど説明すべきでしたかもしれませんが、現行学校教育における宗教の取り扱いでございますけれども、小学校段階におきましては、今お話がありましたように、大仏の造営等の話もございますけれども、同時に、農耕が始まって、古墳について調べたり、大和朝廷について調べたり、そういう中から、神話、その伝承というものを調べる、あるいはキリスト教の伝来、織田、豊臣の天下統一について調べる

小坂憲次

2004-05-26 第159回国会 参議院 憲法調査会 第8号

それはもっと、明治時代ではなくて近世以前にさかのぼっても、歴史学者の藤田という東大の先生は、私的な主従関係基本とする江戸時代領主階級の組織というものを、ここでは大事なことは国家ということですが、国家あるいは国家公権に高め、国家権力に編成し秩序化するという、そういう中で天皇朝廷の存在は不可欠であったと。

阪本是丸

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

しかし、現在の人々だけではない、過去の人間参加をするんだ、未来人間参加をするんだ、そしてずっと歴史を、我々日本であれば、大和朝廷時代からかどうかわかりませんが、この長い日本歴史の過去の人間、そしてこれから、鉄腕アトムはまだ飛んでいませんが、鉄腕アトムが飛ぶような時代未来人間、そして今の人間、そういった過去、現在、未来のすべての私たち国民共同作業政治なんであるということをエドモンド・バーク

松原仁

2004-03-24 第159回国会 参議院 内閣委員会 第4号

吉川春子君 文部省検定高校歴史教科書最新日本史によれば、大和朝廷の始祖は神武天皇とし、神武東征伝承はそのまま史実と認めることはできない。また、古事記、日本書紀には神代の巻があり、天地創世から神武天皇建国に至る建国神話がかなり整然と述べられているとしています。神話の世界に基礎を置く天皇がいるということは常識です。

吉川春子

2003-11-26 第158回国会 参議院 予算委員会 第1号

かつて漢代の宰相の王商という人は、大洪水の流言が広まり朝廷内が重臣を始めとして大騒ぎになったときに、独りうわさの真偽を確かめて流言にすぎないということでその騒動を収めたと、こういう故事がありまして、そのときに、我が総裁の姿がそれにダブって見えたわけでございますが、そのことを踏まえて、今回の総選挙の結果、総理、どう受け止めておられるか、お伺いしたいと思います。

林芳正

2002-11-12 第155回国会 衆議院 法務委員会 第6号

どのように分権が進もうとも、国家主権を担うということを国家が覚悟した以上、司法という分野は、古今東西はるか昔から、これは日本でいえば大和朝廷からなのか、あるいは、司馬遼太郎さんの「箱根の坂」を読みますと、今川義元のすぐれた領主ぶりというのは、まさに領主権の中の裁判権の行使が非常に卓越しておったというふうなくだりが出てまいりますけれども、まさにこの司法権というのは、極めて根幹であるんだけれども警察国家

仙谷由人