2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
奈良時代に鹿の皮が朝廷に献上された記録が残っています。長い歴史を持つわけです。ここで絶やすわけにはいきません。馬毛島の鹿が生きていくためには、広い平原と森林が必要です。違法伐採でその森が崩され、政府の行為によって今度は絶滅の危機を迎えようとしています。 環境省は貴重な自然環境、地域個体群を守るべきだと思いますが、大臣、いかがですか。
奈良時代に鹿の皮が朝廷に献上された記録が残っています。長い歴史を持つわけです。ここで絶やすわけにはいきません。馬毛島の鹿が生きていくためには、広い平原と森林が必要です。違法伐採でその森が崩され、政府の行為によって今度は絶滅の危機を迎えようとしています。 環境省は貴重な自然環境、地域個体群を守るべきだと思いますが、大臣、いかがですか。
聖徳太子、それと大和朝廷を大和政権にする、それから鎖国を幕府の対外政策というふうに変える、あるいは、今まで安藤広重だったのかな、これを歌川(安藤)広重という表記にする、それから日華事変を日中戦争にする、それから元寇というのをモンゴルの襲来(元寇)にするというふうにあったんですが、この中で、変更はしない、今まで現行どおりでいくというのは、報道のとおり、聖徳太子と鎖国、それから元寇というふうに新聞報道ではありました
もちろん、朝廷に権威をもらうということもあります。しかしながら、ずっと続いてきたこの日本の歴史というのを簡単に変えることはできないことは確かです。 ですから、相当な挑戦になる。吉幾三さんの歌、わかるかわかりませんが、べこまで銀座で飼いたい、それが成功だ、こういうふうな表現があるように、やはりムーブメントを変えなきゃいけない。
三月二十七日の予算委員会でも安倍総理には申し上げたんでありますけれども、このAIIB、現代の朝貢か、朝廷に対する貢ぎですね、現代の朝貢かとまでうわさされるAIIBでありますが、中国が国際秩序のまさに頂点を狙う腹だと、それであることは間違いなく、私は、現時点では日本はこのAIIBに参加する必要性があるとは思えない、中国のODA姿勢と日本のODA姿勢、これが違うように、統治の仕方あるいは融資の仕方についても
かつて朝廷に献上していたという干しナマコを復活させて中国や香港へ売り込みたいと、宮崎さんというこの写真にある青年が、一橋大学を卒業して、海士町に移り住んで、干しナマコの加工、生産に今取り組んでいます。
それに伴いまして、明治六年には、それまで行われておりました五つの節会、この節会というのは、朝廷が日を定めて群臣を集めて賜った公式な宴会のことをいいます。例えば、五月五日の端午節供、七月七日の七夕節供、あるいは九月九日の重陽節供、こういったような五つの節会が廃止されております。
せっかく明治維新で朝廷を倒し、幕府も倒し、そして藩閥政治にはなったけれども、しかし政党政治。政党政治が、原敬が倒れたのはポピュリズムですよね。選挙至上主義、ポピュリズム。
まさに、東北と仏教、そして、金は天皇の通貨と当時言われたので、東北と天皇、朝廷。明治維新で千五百年間の朝廷のガバナンスが終わったわけですよね。最初は、八百年間は朝廷だけで、あとの七百年間は幕府と朝廷で。
まるでこれは、古代の大和朝廷が反原発の人たちを隼人か蝦夷のごとくに人間じゃないと思っているように思います。本当に私はもう怒り心頭に発しています。
このお上、庶民から見た権力者のこと、天皇、朝廷、主君、現代では政府、官僚、公務員がこれに当たる。このお上という意識の方がいつの間にか強くなって、今のような現実が生み出されているんだろうというふうに私は思います。 まず大臣に、いろいろな形で公務員制度改革というのは行われてきた。なぜ今、改めてこの基本法が必要なのか。
今、小学校の社会科の六年生で、歴史の学習の中で、農耕の始まり、古墳、こういったことについて調べ、大和朝廷による国の統一の様子を学習することになっております。その際に、神話、伝承を調べ、国の形成に関する考え方などに関心を持つということで、神話や伝承を取り上げることにいたしております。
今委員がお引きになりましたように、先ほど説明すべきでしたかもしれませんが、現行の学校教育における宗教の取り扱いでございますけれども、小学校段階におきましては、今お話がありましたように、大仏の造営等の話もございますけれども、同時に、農耕が始まって、古墳について調べたり、大和朝廷について調べたり、そういう中から、神話、その伝承というものを調べる、あるいはキリスト教の伝来、織田、豊臣の天下統一について調べる
その後に、廃藩置県によって、まさに江戸城を無血開城したときに、諸侯がもちろんお家取りつぶしになり、廃藩置県になる際に、版籍奉還、つまり土地と臣民を朝廷にお出ししますという概念からこの版籍奉還が行われた。
官軍、朝廷軍から見れば、これはもうろうぜきを働くけしからぬ暴力集団。もう見方によってもがらりと変わるんですから。私は今、まだ現在総理ですから、自分で評価するというのはちょっとおこがましいんじゃないかと。
こうした中、勝海舟公と西郷隆盛公は、公平な、私ではありません、フェアという意味の公平です、公平な処置であれば朝廷の威光は生まれ、海外にもこれが聞こえ、日本の威信が高まろう、そういう考えで一致し、無血開城に合意したと伝えられています。
それはもっと、明治時代ではなくて近世以前にさかのぼっても、歴史学者の藤田という東大の先生は、私的な主従関係を基本とする江戸時代の領主階級の組織というものを、ここでは大事なことは国家ということですが、国家あるいは国家公権に高め、国家権力に編成し秩序化するという、そういう中で天皇、朝廷の存在は不可欠であったと。
しかし、現在の人々だけではない、過去の人間も参加をするんだ、未来の人間も参加をするんだ、そしてずっと歴史を、我々日本であれば、大和朝廷の時代からかどうかわかりませんが、この長い日本の歴史の過去の人間、そしてこれから、鉄腕アトムはまだ飛んでいませんが、鉄腕アトムが飛ぶような時代の未来の人間、そして今の人間、そういった過去、現在、未来のすべての私たち国民の共同作業が政治なんであるということをエドモンド・バーク
○吉川春子君 文部省検定の高校歴史教科書、最新日本史によれば、大和朝廷の始祖は神武天皇とし、神武東征伝承はそのまま史実と認めることはできない。また、古事記、日本書紀には神代の巻があり、天地創世から神武天皇建国に至る建国神話がかなり整然と述べられているとしています。神話の世界に基礎を置く天皇がいるということは常識です。
これは、かつての平城宮跡の中心になる当時の朝廷の重要な建物でございますが、これを復元するという工事の中で、柱を立てる儀式に参加してきたわけであります。
かつて漢代の宰相の王商という人は、大洪水の流言が広まり朝廷内が重臣を始めとして大騒ぎになったときに、独りうわさの真偽を確かめて流言にすぎないということでその騒動を収めたと、こういう故事がありまして、そのときに、我が総裁の姿がそれにダブって見えたわけでございますが、そのことを踏まえて、今回の総選挙の結果、総理、どう受け止めておられるか、お伺いしたいと思います。
どのように分権が進もうとも、国家主権を担うということを国家が覚悟した以上、司法という分野は、古今東西はるか昔から、これは日本でいえば大和朝廷からなのか、あるいは、司馬遼太郎さんの「箱根の坂」を読みますと、今川義元のすぐれた領主ぶりというのは、まさに領主権の中の裁判権の行使が非常に卓越しておったというふうなくだりが出てまいりますけれども、まさにこの司法権というのは、極めて根幹であるんだけれども警察国家