2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
最後に、朝倉市役所において、江口福岡県副知事、森田朝倉市長からそれぞれ被害状況の説明を改めて聴取するとともに、災害復旧に対する特別な財政支援等についての要望を受けました。 以上が調査の概要でありますが、今般の豪雨による両県の被害は甚大であり、早急な対策の実施が必要であると強く認識いたしました。
最後に、朝倉市役所において、江口福岡県副知事、森田朝倉市長からそれぞれ被害状況の説明を改めて聴取するとともに、災害復旧に対する特別な財政支援等についての要望を受けました。 以上が調査の概要でありますが、今般の豪雨による両県の被害は甚大であり、早急な対策の実施が必要であると強く認識いたしました。
朝倉市役所も同様に建てかえの時期に来ているということであります。こういった期限の迫った中、各市町村というのは、やはり合併特例債でやりたい事業というものは既に決まっているというふうに思います。 町を取り巻く環境が一変した今、より安全で災害に強い町づくりを進めるためにも、その期限の延長が不可欠ではないかというふうに思いますが、合併特例債の適用期間の延長について、政府の見解を伺いたいと思います。
次に、朝倉市役所において、福岡県の小川知事、樋口県議会議長、朝倉市の森田市長及び中島市議会議長から、説明・要望等を聴取いたしました。
さらに、全国から数多くのボランティアが被災地の支援に訪れ、熊本地震の教訓も踏まえ、被害が大きかった朝倉市では、NPO、ボランティア団体等と内閣府、福岡県庁、朝倉市役所との情報共有の場も設けられ、行政とNPO、ボランティア等の円滑な連携が図られたと承知しております。 今後とも、都道府県と連携をしながら被災市町村の災害対応を支援してまいりたいと存じます。
現地におきましては、まず、朝倉市役所杷木支所において、小川福岡県知事及び森田朝倉市長から、谷の多い地形のため道路が中小河川に隣接しており、護岸の損壊等により多くの道路が寸断されるとともに、市内を流れる中小河川は、筑後川本流の増水時に逆流防止のための水門が設けられているが、今回は水系全体が長時間豪雨にさらされたため内水排除ができず、多くの浸水被害が生じたこと、県内有数の生産高を誇る柿、梨、博多万能ネギ
福岡県では、まず、朝倉市役所杷木支所におきまして、小川福岡県知事及び森田朝倉市長から、被害状況の説明を受けるとともに、激甚災害の早期指定の要望があり、また、災害に関する長期的な課題等につきまして意見交換を行いました。その後、白木谷川の被災現場を視察しました。現場では、住民の方がふだんから利用している橋が流されてなくなっており、今回の災害の爪跡が生々しく残っておりました。