2003-05-16 第156回国会 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
○望月大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 ただいまの順位でございますけれども、生産量の多いもの等、そういった観点に立って順位を決めさせていただきたい、このように思っております。
○望月大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 ただいまの順位でございますけれども、生産量の多いもの等、そういった観点に立って順位を決めさせていただきたい、このように思っております。
○望月大臣政務官 おはようございます。 まずもって、地元の国会議員でございます木村先生に、日ごろ、この青森と岩手の県境の不法投棄問題に関して地元のために大変御努力をなさっているということで、心からの敬意を申し上げたい、このように思います。 五月一日に、私、この委員会が始まるということで視察をさせていただきました。
○望月大臣政務官 お答えいたします。 有害物質ごとに定めた基準がございますけれども、これを超過する、このような有害性の高い産業廃棄物が不法投棄されることによりまして、周辺環境への支障が生じている場合があります。
○望月大臣政務官 飲泉につきましては、薬効を期待して医師の指導のもとに一定量飲むことでございまして、その前提で現行の飲用基準が定められております。
○望月大臣政務官 これは、総量で一リットルということで、〇・三ミリということでございます。(高橋(嘉)委員「つまり千ミリリットルですか」と呼ぶ)そうです。千ミリリットルです。
○望月大臣政務官 要するに、千ミリリットルを最大限飲んだとして、〇・三ミリグラムですか、ということでの基準でございます。
○望月大臣政務官 お答えさせていただきます。 会社の事業は、処理施設の建設を行い、PCB廃棄物の保管事業者からの処理の委託を受けて、処理施設でPCBの処理を行うものでございますので、これは、建設に要した費用及び稼働など事業運営に要する費用は、保管事業者からの処理料金収入によって賄うことになっておりますので、経営が成り立つようになっております。
○望月大臣政務官 我々は、公開の原則に基づいて、それぞれ安全性について最大限の情報公開をしていくつもりでございますけれども、既に法律で決まっております知的財産権、先ほど申しましたように、これはもう法律で認められた権利でございますので、それ以外の問題につきましては、知的財産とかそういったもの以外につきましては我々は公開をするという原則に基づいて、しっかり、説明責任があるので説明していきたいと思っております
○望月大臣政務官 ただいま、原則として公開いたしますということでございまして、これにつきましては、安全性とかそういったものについてはすべて公開するということでございますけれども、その中には特許だとか知的財産とか、これは法律で、企業の秘密といいますか、そういったものは守られている権利でございますので、それ以外につきましてはすべて公開をさせていただく、そういうことになっております。
○望月大臣政務官 前回の答弁、私も答弁書を見させていただきましたし、先生の質問も見させていただきまして、まさに先生のおっしゃるとおりに、総量規制についてはそれを進める、そういうことでお答えさせていただいております。
○山田(正)委員 望月大臣政務官に、僕は、前回の有明法案のときに、実は、措置を講ずるということは、その中身は一体何なのか、実際に総量規制をやるのか、やらないのか、そう質問いたしております。この議事録にもあります。実際に有明海でも総量規制をやるのか、やらないのか、そこだけで結構だから答えてほしいと。
○望月大臣政務官 瀬戸内海、東京湾方式といろいろございますけれども、過去の導入の経過を踏まえれば、基礎的な情報の収集、調査のほか、関係者、関係県との調査を含め、導入年を決めていかなくてはならない、このように考えておりますけれども、どちらにいたしましても、大切なことでございますので早急に調査を進めて導入に向かって進めていきたい、このように思っております。
○望月大臣政務官 お答えさせていただきます。 公健法による認定患者の皆さんにつきましてはもちろん把握をしておりますけれども、公健法によって未認定とされた方々の病気の状況については、環境省としては把握しておりません。
○望月大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。 質問、ちょっと多岐に、二点にわたっておりますけれども、先生おっしゃいましたように、環境教育、環境学習は、人材の育成や人々の意識の向上などを通じ、自発的、積極的な環境保全活動を推進するための基盤となるものでありまして、環境省といたしましても、文部省を初め関係機関、団体と積極的な推進を図っているところでございます。
○望月大臣政務官 この件につきましては、法定外目的税といたしまして、産業廃棄物税なんですが、平成十三年度に、まず三重県初め八つの地方公共団体で条例が制定されております。また、多くの地方公共団体でも、そのことにつきまして検討がなされているとお伺いをしております。
○望月大臣政務官 最終処分場につきましては、用地の確保の困難さ、そしてまた全国的に新規設置が進みづらい状況にございますので、先生今御質問のとおり、最終処分場の容量を確保するために必要な措置を講じていく、そういうようなことは我々認識しております。
○望月大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。 動物愛護管理法の第二十七条において、愛護動物をみだりに殺し、または傷つける行為、一年以下の懲役、百万円の罰金でございますけれども、先生のお話の、愛護動物に対しみだりに給餌、えさをやらないとか、給水をやめることにより衰弱させる等の虐待でございます、これも三十万円。 実際にこういう事例がございまして、罰則を適用した事例はございます。
○望月大臣政務官 お答えさせていただきます。 環境省といたしましては、先ほど大臣がお話ございましたけれども、ステップ・バイ・ステップというようなアプローチに沿って進めていきたいと思っておるわけでございますけれども、どちらにいたしましても、二〇〇四年に実施される対策の進捗状況の評価、見直し、これは大変重要なものだと思っております。 一九九〇年の六%削減。ところが、現在は八%ふえている。
○望月大臣政務官 お答えさせていただきたいと思います。
○望月大臣政務官 PCB製造者とは、PCBそのものを製造した企業でございますけれども、この「等」というのは、PCBが使用されている製品を製造した企業を指しておりまして、大変たくさんの企業がございます。これにつきましては、非常に多岐に及んでおりますので、後ほどまた資料を提出させていただきたいと思います。
○望月大臣政務官 お答えいたします。 ただいまの質問、PCBを製造した会社はどちらかということでございますけれども、我が国では二つの会社がございまして、鐘淵化学工業株式会社、そしてまた三菱モンサント化成株式会社、以上の二つでございます。
○望月大臣政務官 都道府県は大変積極的にその指導を受けていただきまして、その時点で四十五の都道府県が実行計画を策定してその実行をしている、そういう事実がございます。
○望月大臣政務官 イチイヅタにつきましては、本来の生息域を超えて移入をするということで、生態系に対する大きな脅威となっておりますけれども、先生先ほどお話ございましたように、最初、我々の聞いている話では、観賞用に日本に入ってくる、あるいは水族館に観賞用として中に入っていて、紫外線か何かを当ててこれが突然変異をして、本来日本では生息できないものが低温でも、ある程度の低温でございますけれども、生息する、そういうような
○望月大臣政務官 水質汚濁防止法に基づく総量規制でございますけれども、人口、産業の集中等により汚濁が著しく悪化している状況にあった東京湾、伊勢湾及び瀬戸内海を対象として、五十四年から行われてきました。 そういった中で、これらの海域では、有機汚濁の度合いを示す代表的な指標でございます化学的酸素要求量、CODでございますけれども、その汚濁負荷の総量を削減してまいったところであります。
○望月大臣政務官 山田委員おっしゃるとおりでございまして、環境省といたしましては、有明海の再生が図られますように、汚濁負荷量の総量の削減、総量規制を導入することで対応してまいりたいと思っております。
○望月大臣政務官 農業は、今、小渕先生おっしゃられましたように、食料としては我が国にとって大変大切なものでございますけれども、農業の二千年の歴史を通して、我が国の国民のDNAの中には、目をつむれば私たちの心を和ませていただけるというか、そういった意味のさまざまな影響が人間にとってあると申しますか、利便があるのではないかなと、私たちも農業をそういった意味でも評価をしているところでございます。
○望月大臣政務官 十月四日に環境大臣政務官を拝命いたしました望月義夫でございます。 鈴木大臣、弘友副大臣を十分に補佐しながら、我が国の環境行政に全力で取り組む所存でございます。松本委員長を初め、委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。(拍手)
○望月大臣政務官 このたび外務大臣政務官に就任いたしました望月義夫でございます。 大木委員長、そしてまた各委員の皆様方の御指導、御協力をよろしくお願いいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○望月大臣政務官 このたび、外務大臣政務官に就任いたしました望月義夫でございます。土肥委員長を初め委員の皆様方にごあいさつを申し上げます。 河野外務大臣御指導のもと、誠心誠意努力する覚悟でございます。委員長並びに委員各位の皆様方の御指導そしてまた御協力をよろしくお願いいたしまして、ごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。
○望月大臣政務官 このたび外務大臣政務官に就任いたしました望月義夫でございます。川端委員長を初め委員各位の皆様方にごあいさつをさせていただきます。 外務大臣政務官としての職務を全うするため、河野外務大臣の指導のもと、誠心誠意努力するつもりでございます。 委員長を初め本委員会の皆様の御指導と御協力をいただけますようよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
また、救助された生徒九名の帰国に際しましては、外務省より望月大臣政務官、文部科学省より池坊大臣政務官、さらに松本大使が関西空港で出迎えております。 外務省といたしましては、引き続き、現地に残っておられる御家族に対し、支援の遺漏なきを期すとともに、米側に対し、捜索救助活動への努力をさらに継続、強化してほしい旨、伝達していきたいと考えております。