2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
しかし、ごくシンプルに想像力を働かせていただければ、成人式のときに、皆若者が来て、いろいろそういう、それに向けた理容、美容、アパレル等を含めた呉服、服飾等を含めて、そうした方々が、昨年、おととし、この人は東京から来ていました、この人は大阪から来ていましたというのをつぶさに記録をして残しているという実態は、そうした方が多くないというのは、私たち誰もが想像できることであります。
しかし、ごくシンプルに想像力を働かせていただければ、成人式のときに、皆若者が来て、いろいろそういう、それに向けた理容、美容、アパレル等を含めた呉服、服飾等を含めて、そうした方々が、昨年、おととし、この人は東京から来ていました、この人は大阪から来ていましたというのをつぶさに記録をして残しているという実態は、そうした方が多くないというのは、私たち誰もが想像できることであります。
○笠井委員 今回の日韓図書協定を含めれば、韓国との間で文化財の引き渡しに関する政府間の取り決め、協定を締結するのは、自民党政権時代の一九六五年の文化財・文化協力協定、それから一九九一年の故李方子女史の服飾等の譲渡協定に次ぐ三番目の協定になります。 そこで伺いますが、一九六五年の韓国との文化財・文化協力協定の際には合意議事録というものが存在すると思うんですが、どのような内容のものでしょうか。
○赤松(正)委員 先方の朝鮮の王朝にかかわるものという部分では、一九九一年の四月に、リ・マサコとお読みするんでしょうか、李方子女史に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定、一九九一年四月の時点で、日韓間の主な文化財の引き渡しの例としては、今回以前にこのケースがあるわけですね。そして、今回のケース。
そしてまた、いま一つは、これも御指摘があったとおりでございますが、一九九一年に締結されました李方子元妃殿下服飾等譲渡協定がございます。この協定は、かつて朝鮮王朝皇太子の地位にあった李垠殿下と結婚されました、ソウルで逝去された李方子女史の御遺志を踏まえ締結されたものと承知をしております。 〔長島(昭)委員長代理退席、委員長着席〕
○笠井委員 今回の日韓図書協定を作成するに当たっては、今御答弁ありましたけれども、特に故李方子、イ・パンジャ女史の服飾等の譲渡協定を前例として参考にしたということであります。 そこで、伴野副大臣に伺いますけれども、この協定、一九九一年ですね。当時の総理大臣と外務大臣はどなただったでしょうか。
平成三年四月二十六日(金曜日) 午前十時二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十二号 平成三年四月二十六日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(自衛隊掃海艇等のペルシャ湾への派遣に関する報告について) 第二 故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) 第三
○副議長(小山一平君) 日程第二 故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 日程第三 麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上両件を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。外務委員長岡野裕君。
まず、故李方子女史に由来する服飾等の譲渡に関する韓国との協定は、日韓両国の友好・協力関係の発展に資するため、我が国政府が故李方子女史に由来する服飾等二百二十七点を韓国政府に対して対価なしに譲渡すること等について規定しております。
○政府委員(竹中繁雄君) 今委員がおっしゃいましたように、本件服飾等は日韓間の友好関係及び諸分野における協力関係の発展に資することを目的として譲渡されるということになっているわけでございますが、韓国政府は、今御指摘になりました条約の規定によりまして譲渡される服飾等について、この目的にかなうよう、すなわち両国間の友好関係及び諸分野における協力関係の発展に資することとなるよう適切な措置をとることが義務づけられているわけでございます
○政府委員(竹中繁雄君) 本件の服飾等でございますけれども、これは朝鮮女子大礼服等の朝鮮王朝時代の様式にのっとってつくられたものでございますので、いわば文化的なルーツは朝鮮王朝時代にたどれるものでございます。
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長牧野隆守君。 〔牧野隆守君登壇〕
————————————— 日程第一 故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 麻薬及び向精神薬の不正取引の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件
───────────── 議事日程 第十七号 平成三年四月二十五日 午後一時開議 第一 故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等の譲渡に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 第二 商標法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第三 日本放送協会昭和六十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書 第四 日本放送協会昭和六十二年度財産目録
この服飾等につきましては、朝鮮王朝時代の様式にのっとって作製されたものでございまして、いわゆる文化的なルーツは朝鮮王朝時代にさかのぼるものでございます。そういうことで、かたがたまたこういう服飾等につきましては、このように李王朝時代の服飾で一式に見事にまとまって保管されている例は、韓国はもとより、日本、韓国、これが唯一の例のようでございます。
この協定によって譲渡される服飾等は、大正年間に主として我が国において作製されたものであり、作製費用も我が国の負担であるということでありまして、そういうことであれば、これらの服飾等は我が国固有の文化財であると考えられるわけですけれども、こういった我が国固有の文化財をなぜ韓国に譲渡するのか、この点につきまして御説明をいただきたいと思います。
○遠藤(乙)委員 故李方子女史に由来する服飾等が東京の国立博物館に保管されるに至った経緯につきまして、簡単に御説明いただきたいと思います。 あわせて、これらの服飾等は国有財産であると思うわけですけれども、現時点における評価額はどれくらいか、これをもしお答えいただければお願いしたいと思います。
辞任 補欠選任 和田 一仁君 小平 忠正君 同日 辞任 補欠選任 小平 忠正君 和田 一仁君 同月十八日 辞任 補欠選任 伊東 正義君 岩屋 毅君 同日 辞任 補欠選任 岩屋 毅君 伊東 正義君 ───────────── 四月十八日 故李方子女史(英親王妃)に由来する服飾等