2013-11-20 第185回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号
事前配布のための住民説明会では、自治体職員が、緊急時における服用の手順や不所持の場合の対応策、対応方法、実際持っていないという場合もあり得ますので、その場合の対応方法等を説明するとともに、医師や薬剤師から服用時期や服用量等について説明をすることといたしております。また、錠剤は三年ごとに更新する必要がありますことから、その更新方法についても説明を行うことといたしております。
事前配布のための住民説明会では、自治体職員が、緊急時における服用の手順や不所持の場合の対応策、対応方法、実際持っていないという場合もあり得ますので、その場合の対応方法等を説明するとともに、医師や薬剤師から服用時期や服用量等について説明をすることといたしております。また、錠剤は三年ごとに更新する必要がありますことから、その更新方法についても説明を行うことといたしております。
昨日の本委員会におきまして、沃化カリウムの製剤の備蓄につきまして、小児用あるいは新生児用の服用量を考えると、現状の五十ミリグラムの丸薬と粉薬だけではなくて、四分の一で割れる十二・五ミリグラムの製剤、又は十二・五ミリグラムの丸薬で備蓄を進めていくべきではないかと提案をさせていただきましたところ、関係各位にそう進めていきたいとの御答弁をいただきました。
薬としてではなく、ドラッグとしてハイになるには通常の服用量よりも多い量が必要なの で、複数の精神科に通ったり、長期間の旅行を装ったり、大きい病院などでは処方箋を渡され薬局で貰うところがありますので、このような場合には処方箋に書かれてある薬の処方量を改ざんし多く貰えるようにしてみましょう。 云々というようなことがこの中に書かれているわけであります。
また、薬の服用量を抑えるため鍼灸院ではり治療も行っています。不自由な身体のため、仕事の内容も限定され、当然昇進もできず、月々の給料も低額です。このような状況のもとで治療費の負担が必要となることは、日常生活を圧迫するもので、到底納得ができません。 確かに、ほかの患者さんと比較してどうなんだ、負担を求めるべきではないかという観点もあろうかと思います。
これは、医薬品・治療研究会がこのプロマックについて臨床試験論文を分析した論文でありますが、これを見ますと、服用量が多くなればなるほど治りが悪くなる。服用量が多いと潰瘍が悪化した例すらあるんですよ。これを医薬品・治療研究会では、判定として、有効性は認められず、むしろ危険性の方が大きいという判定を、かなり詳細な分析をやった上で下しています。
具体的には、必要な服用量を周辺住民に配付できますよう、十分な量を病院あるいは保健所等に配備しているところでございます。全国の原子力発電所立地所在府県合計で一千六百万錠、約百万人に対しまして一週間分相当備蓄してございます。
それはそのとおりなのでありますが、老人に一定の服用量の基準を設けるということは非常に難しい面もあるわけであります。個人差といいますか、一般的な年齢の差よりも個人差が非常に大きい、人によって年をとって内臓の変化が、個人差が非常に大きいということがございまして、一律に服用量を決めるということは非常に困難なわけであります。
○草川委員 今具体的に錠剤の量を指定して答弁がありましたけれども、放射性沃素の蓄積を防ぐために、それを錠剤で飲むのがいいのか、あるいはヨーロッパの場合はうがい薬で飲んだのではないかというような話もあるわけでありますが、いずれにいたしましても、服用量を間違えると甲状腺ホルモン剤というのは非常に問題があるというような指摘もあるわけでありますから、これはひとつ、科学技術庁が中心になられるとは思いますが、他人
○渡辺説明員 現在発生をしております自殺事故、先ほどの警察庁の方から五百何件かという御説明があったわけでございますが、私ども把握している範囲でも三百二十件ほどの自殺等の事故例が昨年に報告されておりまして、そのような事例から見まして、このパラコート剤、服用量等にもよるかと思います、あるいは治療までに要した時間等によるかと思いますけれども、その治療はかなり困難であるというふうに聞いております。
○幸田政府委員 東大病院の事件でございますけれども、今御指摘のようなことがございますが、内容を若干申し上げさせていただきますと、東大病院で行われました中には、いわゆる倍量処方、一日の服用量を倍にいたしまして、十四日分の処方で実質的に二十八日分の処方、服用を可能にしているケースと、それからもう一つは、処方せんの二枚交付というケースがございます。
特に先生がおっしゃったようにチアンフェニコールについては活性度が高いじゃないかというふうにおっしゃったと思うんですけれども、そういう意味では効き目の方もまた高いわけでございまして、現にクロラムフェニコールよりチアンフェニコールの方が服用量は少ない量で十分済んでいるわけでございます。ですから、そういう意味では服用する量も少ない、したがって、副作用の出方も違うということは当然あり得るだろうと思います。
○滝沢政府委員 問題のキノホルムの使用量につきましては、〇・六グラムというのが一日の使用量でございますけれども、研究班の成績の中に、必ずしも各キノホルム関係患者の服用量についての明確なデータはわれわれ承知いたしておりませんけれども、かなり量の多い、二グラムというような服用をした患者があるという事実は聞いておりまして、この問題と、それからキノホルム剤そのものの、からだへの吸収機構の問題、いわゆる発生機序
○滝沢政府委員 研究学者の見解によりますと、先ほど申し上げましたように、服用量についてはそれぞれ個人の服用量に差がある、しかしながら、症状としては同じような症状が出た。症状が同じで服用量が違うという、いわゆる個人差の問題については、これが発生機序について必ずしもまだ解明されておらない、こういう見解につながっているものと私は考えます。
ただし、ホルモン剤のうちのたとえばボセルモン、エナルモンBのごとく、一日の服用量によって、二錠の場合は指定薬になって、一錠の場合は除外される、こういうことになるのでございまして、薬種商が完全に包装されたところのものを売っても、買った方のお客さんの方でもって、一錠ならばそれは法律違反になりませんが、もし勝手に二錠飲めば、これは法律の違反になります。
それから医薬品と申しますのは、昭和二十五年に輸入いたしましたテイビオンといいます結核薬でございまして、これは日本人の使用にちよつと適しにくい、と申しますのは、一つの粒の含有量が、日本人の服用量よりも多少多くございまして、これをもう一度製剤し直さなければならない。
アドルムその他の睡眠剤につきまして、やはりその習慣性、その服用量等、事実上弊害あるものにつきましては、それを今調査いたしております。さような意味におきまして、その結果を待ちまして、あるいは御指摘のごとく特殊の方法の販売品目の中に加えるということも考えられると思いますが、現在におきましてはアドルムについて結論はまだ得ていないわけでございます。