運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-02-19 第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号

まずは、人事院の「服務制度概要」でありますけれども、「国家公務員として守るべき服務規律についてまとめましたので、今一度確認の上、遵守してください。」とあります。「日本国憲法第十五条第二項 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」。その下に、国家公務員法第九十六条、服務根本基準というものが書かれており、さらに、具体的な服務義務というものをその下に書かれてあるわけです。  

高木錬太郎

2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

人事院の「服務制度概要」というのがあるんですけれども、そこに明確に書いてあります。秘密を守る義務国家公務員法第百条、ここに解説がありまして、「「職務上知ることのできた秘密」とは、職員職務に関連して知り得た全ての秘密を言います。」と言っていますが、これは間違っているということですね。これと大臣の答弁は違うんですけれども、明らかに。どちらが正しいんでしょうか。

今井雅人

2010-02-22 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

それで、四番目は服務制度でございますけれども、守秘義務とか天下り規制とか兼業規制というものもはっきり一般法として法律で定めていただいた方がいい。分限・懲戒等制度職業公務員との関係、特に職業公務員に対する指揮命令系統があるのかどうかということでございます。退職手当とか給与とか年金等についてもお定めいただいた方がいいというふうに思います。  

中島忠能

1998-10-13 第143回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

今、研修の話がございましたけれども、研修と並びまして、採用を含む任用制度とか、あるいは身分保障制度とか、あるいはまた服務制度そういうものもそういう観点から整備されており、そしてそういう政治的中立性というものを保つための諸制度の中で、人事院というものが重要な役割を担うことになっておるということでございます。  

中島忠能

1964-05-22 第46回国会 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第8号

この問題につきましては、この公務員制度調査会答申が、そういった労働権だけに限りませず、先ほど御指摘のありましたような公務員の種類、範囲であるとか、任用制度給与制度服務制度それから人事行政機構その他いわゆる公務員制度の万般にわたりましての、まことに広範かつ非常に大規模な変革を伴う答申がなされておるわけでございます。

岡田勝二

1964-02-06 第46回国会 参議院 内閣委員会 第4号

第五項目といたしまして、政府職員服務制度確立及び能率増進に必要な経費、これはあらゆる能率あるいは服務関係の費用を網羅しております。その額は八百十三万円でございます。これも二十八万円ばかり、例の、前に成立いたしました営利企業に対する公務員就職関係報告を国会、内閣に申し上げることになりました等の関係もございまして、印刷費などもふえまして、この額になったわけでございます。  

佐藤達夫

1963-07-05 第43回国会 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第7号

人事院規則の中で、人事記録に関する問題、給与簿給与の支払いの関係職階制実施任用方法臨時職員採用、休職、復職、退職及び免職の方法職員能率増進勤務評定身分保障懲戒服務制度こういうふうに人事院規則の中から最も重量な人事管理に関する内容のものが人事局に移管されると思われるのであります。

井堀繁男

1962-11-01 第41回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

当所においては、本年四月以降半年間に、公務員服務制度、給与報告勧告についての人事担当官会議開催人事記録等の監査、選考採用の承認、採用試験実施民間給与実態調査研修北海道地区官庁安全会議の結成、不利益処分及び災害補償審査請求等任用給与職員公平各般の問題についての業務実施しておりますが、対象とする官庁数が多く、わずか二十名の人員と一千万程度の予算で、これら業務を円滑に実施するには

小柳牧衞

1958-04-14 第28回国会 参議院 内閣委員会 第26号

この範囲なり性格がきまりますと、それに対する任用制度をいかにするか、あるいは職階制度をいかにするか、また給与制度ないしは服務制度あるいは労働権の取扱いの問題、さらにいわゆる退職年金制度をいかにするか、またもう一つの重要な問題といたしましては、人事行政機関をいかに構成するかというような点でございます。

増子正宏

1957-04-04 第26回国会 参議院 内閣委員会 第17号

しかし公務員制度調査会答申については、その他各般の問題にまたがっているわけでありますが、国家公務員性格の問題とか、あるいは職階制の問題、任用試験制度の問題、服務制度、恩給制度問題等にまたがっております。現内閣といたしましては、今後どういう具体的な内容について公務員制度の改革を考えておられるか。これを承わりたいと思います。

田畑金光

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府職員任用に必要な経費三千二百五十六万三千円、政府職員給与制度の運営に必要な経費七百十五万九千円、政府職員苦情処理に必要な経費三百四十九万円、政府職員服務制度確立並びに能率増進に必要な経費四百七十五万円であります。  その概要を申し述べますと、人事院一般行政に必要な経費人事院一般事務を処理するために必要な経費であります。

丸尾毅

1955-11-02 第22回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第6号

服務制度は、忠実の義務とか、宣誓の義務秘密を守る義務兼任兼職等の場合の制限に関しまして、さらに政治的行為制限につきまして書いてございますが、これにつきましては、そう大きな意見はございません。大体この案に対してもそう大きな反対意見というものはなかったように存じております。   

宮崎正己

1950-11-30 第9回国会 参議院 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第1号

大体職員服務に関しては従来、官吏服務規律にほぼ似た内容を有する東京職員服務紀律道府県職員服務紀律市町村職員服務紀律というものがございまして、これによつていたのでございますが、その内容は甚だ時代遅れのものでありまして、この法案によりまして国家公務員法と大体同じ服務制度確立するわけでございます。  次に重要な二三の点について御説明申上げたいと存じます。

鈴木俊一

1950-11-24 第9回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

大体職員服務に関しては、従来官吏服務紀律にほぼ似た内容を有する東京職員服務規律道府県職員服務紀律、市村町職員服務紀律というものがございまして、これによつていたのでございますが、その内容ははなはだ時代遅れのものでありまして、この法案によりまして、国家公務員法と大体同じ服務制度確立するわけでございます。  次に重要な二、三の点について御説明申し上げたいと存じます。

鈴木俊一

1950-04-14 第7回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

また服務制度もかわつて来ます。この在職中の給與制度服務制度がかわることによつて恩給制度はおそらくかわつて来るのじやなかろうかと思います。また今申し上げます社会保障制度内容が、いま少し具体化して来ますならば、それによりまして、あるいは恩給制度内容もまたかわつて来るのではなかろうか、こういうように考えております。

三橋則雄

  • 1