2014-05-13 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
防衛省といたしましては、いわゆるいじめ防止等として他国の軍隊における事例の検証等は行っておりませんけれども、服務事故全般につきましては、様々な情報を収集するなどしまして服務事故防止に努めているところでございまして、今回先生御指摘の事案も踏まえまして、今後ともしっかり再発防止に努めてまいりたいというふうに考えております。
防衛省といたしましては、いわゆるいじめ防止等として他国の軍隊における事例の検証等は行っておりませんけれども、服務事故全般につきましては、様々な情報を収集するなどしまして服務事故防止に努めているところでございまして、今回先生御指摘の事案も踏まえまして、今後ともしっかり再発防止に努めてまいりたいというふうに考えております。
その際、本事案については、呉地方総監部は、服務事故に該当する第十二条(四)の「刑罰法令違反又はそのおそれのある場合」に当たらないと判断したと承知しております。
私は、第十二条の「刑罰法令違反又はそのおそれのある場合」ということで事故調査委員会が調査に当たるべきであるというふうに考えておりますけれども、大臣は、金曜日の時点では、十一条の(五)「公務上又は通勤時の死傷(服務事故に該当するものを除く。)」
○川内委員 いや、いみじくも、大臣、この達の十一条の(五)、「服務事故に該当するものを除く。」「公務上又は通勤時の死傷」というところを調査委員会は調査しているのだということをお述べになられたわけですが、事務方から紙を渡されて。ここがシビリアンコントロールが働いていないところなんですよ。
いずれにいたしましても、我々としても、この心理的な要因に起因する服務事故というものを最小限に抑えたいということで、いろんな点に配意してやっているところでございます。 以上でございます。
長期勤務による服務事故を未然に防止する等の理由から、同一官職に長期にわたって在職することのないよう配置がえを実施しております。また、職員の研修に際しては、職員倫理等に関する教育を行いまして、その趣旨の徹底を図ってきたところでございます。